「 健康・美容 」一覧
地獄から自力で這い上がってきた人間の顔はいい表情をしている 第 293号
インプット&アウトプット法を、勉強、人脈、仕事、 お金、人生の全5章、各10節ずつの構成にしていて、 文章量も全然多くはなく、良く言えば少ない文章量で 各節を端的に論述しています。 悪く言えば、この文章量なら3日で書けても 不思議はない、とも言える文章量です。 大量インプット&アウトプットの極意は、呼吸にあり。 呼吸のポイントは、吐くことである。 息を完全に吐...
【10年後の常識!】熱を効率よく捨てることが出来る氷水を使ってください 第 292号
頭部のうつ熱が原因の肩こり-3- 頭部のうつ熱(オーバーヒート)による肩こりは、梅雨時から夏の高温多湿期(6月から9月)に多くなります。 前回 (第282号) は症状について解説しました。 1.強い肩こり 2.頭からの発汗 3.頭痛 4.眼がショボショボする 5.額に脂汗をかく 6.頭や首の熱感 7.めまい、ふらつき 今回は、頭部うつ熱の解消法についてお話ししましょう。 前々回お話ししたその原因を...
人間は基本的に運動することで身体の機能が正常に整い作用する 第 291 号
高齢者にも筋トレを推奨し、健康長寿の新たな 扉を開いた。 筑波大学大学院教授の久野譜也さん。 様々なデータや世界の動向にも通じた 久野さんのお話に注目です! ─────────── ★ 健康長寿になる3つの秘訣 ★ 久野 譜也(筑波大学大学院教授) ─────────────────── 【村上】 歩くということがいかに大事かと いうことで...
肉とお酒三昧の生活が、不安定な心と不健康な体を作る 第 286 号
第267号から続いてきた顔の色も、今日が最後です。 調子が悪いと「顔色が青いよ」なんて声をかけますが、 この「青い」は一時的なものですよね。 お酒の飲み方を間違えて、気持ちが悪い時とか。 大人になってからは、そんなこともないとは思いますが、 この場合の「青い」も、慢性的な「青い」も体内で 同じような状態が起こっています。 では、どんな症状かといえば、肝臓と膵臓が...
動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号
第267号からお話しをしている顔色のお話。 黒(269号)、緑(273号)、赤(276号)、黄(277号)と お話しをしてきて、今日は白(285号)。 最近、良く見かける血の気のない白い顔。 青っぽい人もいるけれど、これは次回。 全体的に、からだに締まりがなくてぷよぷよと している人っていますよね。 たとえは悪いのですが、南の国にいそうな、 胸も腰もあって...
頭部うつ熱による肩こりは.新種の肩こりなので認知度がほとんどない 第 282 号
頭部のオーバーヒートが原因の肩こり -2- 前回 (第272号 2016年5月) も説明したとおり、 「うつ熱」というのは、頭など特定の部位だけ熱を 持っている状態で3種類に分けられます。 1.熱中症の初期症状 2.冷えのぼせ 3.頭脳の使いすぎ 今回は、頭部うつ熱の症状をお話ししましょう。 1.強い肩こり 前回説明したように、頭の熱を逃がす役...
心が穏やかな本当の幸せを感じてみませんか・顔の色 第 277 号
以前、母が通っていた内科医が母の肌を見て 云いました。 「私たちは、黄色人種なのよ。なんでこんなに 白い肌をしているの?」と。 あの時の母は、血行が悪く白かったのですが、 そういった先生の肌は黄色すぎました。 先生、肝臓は大丈夫でしょうか。。。 ということで、黄色い肌のお話です。 みかんの食べ過ぎは、肌が黄色くなると云われて いますよね。 それ...
頭に熱がこもっている場合は、ネギ類がおすすめです 第 276 号
これからの季節によく見る、赤ら顔のお話を しましょう。 夏になると、のぼせたような顔の人を見かけます。 実際にのぼせている場合は、服装の工夫で 体調管理をすることができますね。 小さなお子さんは、体温調節ができないので、常に 顔色を見て調節をしなくてはいけません。 ぐずるときには、喉が乾いている場合もあります。 ジュースやおっぱいではなく、水やお茶を 与えてあ...
老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号
私が若い時に云われていたのが、緑色の顔。 社会人になった時に、同僚に「今日も顔 の色が緑だよ」と、よく云われたものです。 化粧をしても隠し通せないほど、肌が緑色 だったですから、そうとうなものですね。 確かに、手の甲は青いような黄色いような── こういうのを緑色と云うのでしょう。 そんな緑色になるまでの私の食生活は暴飲 暴食で、人の2~3倍は食べていました...
なぜ頭部に熱が蓄積するのかを知ることが大切 第 272 号
頭部のオーバーヒートが原因の肩こり-1- 頭部のうつ熱(オーバーヒート)による肩こりは、 梅雨時から夏の高温多湿期(6月から9月)に多く なります。 頭部うつ熱(オーバーヒート)になれば、どうして 肩こりになるかというと、頭部の熱を放熱する役目の 筋肉(僧坊筋)が放熱版としてフル稼働し、疲れて 鬱血し、パンパンに張るからなのです。 みなさまの中には「...