「 価値観 」一覧

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日清戦争は東アジア世界にどのような影響を与えたのか  第1,167号

日清戦争は東アジア世界にどのような影響を与えたのか 第1,167号

 欧米列強の植民地支配はなぜ始まった のか? 帝国主義はなぜ生まれてきた のか?日本はなぜ東アジア最強の 清国と戦わなければならなかっ たのか?日本はなぜ世界屈 指の軍事大国ロシアと 戦わなければなら なかったのか?  世界は日清・日露戦争をどのように見て いるのか?──こうした疑問に、 すべて答えます!  500年続いた白人中心の世界を叩き つぶし、アジア解放の礎...

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周りの人の支えや助けがあって初めて物事はうまくいくんです  第1,165号

周りの人の支えや助けがあって初めて物事はうまくいくんです 第1,165号

 今日は、山中伸弥先生が、『致知』に 登場された2016年10月号の対談記事 から、そのエッセンスをご紹介 してみたいと思います。 ───────────────────  山中 伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)     ×  兒玉 圭司(スヴェンソン会長) ─────────────────── 【山中】  もう一つ、私にとって大きかった のは母親の教えです。 ...

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人の幸福度は簡単に高めることができる  = 2-2 =  第1,164号

人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-2 = 第1,164号

 第三因子の『「なんとかなる!」因子』 は、幸せには前向きさや楽観性が必 要だということを示しています。  自己実現や成長、他者との繋がりを育む 場合にも、「よし、何とかなる!」と、 前向きで楽観的にチャレンジして いけることが必要です。  そういう意味では、第三因子は幸せに なるためのスパイスのような ものだと言えます。  最後の第四因子『「ありのままに!」 因...

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人の幸福度は簡単に高めることができる  = 2-1 =  第1,163号

人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-1 = 第1,163号

1 幸せになる4つの因子 2 今日の「一日一言」/己を正しく保つ 3 創刊40周年「致知と私」/村上和雄 ─────────────────  1 幸せになる4つの因子 ───────────────── 前野 隆司(慶應義塾大学大学院教授) ─────────────────  人間はどうすれば本当の幸せ、争い のない幸福な社会を実現する ことができるのか。  ...

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金儲けとか勝ち負けに重点を置かないほうがいいと思う  第1,162号

金儲けとか勝ち負けに重点を置かないほうがいいと思う 第1,162号

 行儀が良くて堅実、そして社会を変え たいという理念で動いているという と、優等生すぎて物足りなく感 じる人がいるかもしれない。  ところが実際に彼らに会って話を 聞いてみると、堀江に負けず 劣らず発想は強烈だし、個性も強い。  目立つとおとなたちを刺激してしまう ので戦略的に行儀よくしているだけ で、やはり彼らも、生きるか死 ぬかのビジネスの世界で泥 にまみれつつ、...

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すべては「人生に責任を負う」ということなのだ  第1,161号

すべては「人生に責任を負う」ということなのだ 第1,161号

 「ホ・オポノポノ」とは、一つひとつの 問題を試練とは見なさず、機会ととらえる。  問題とはすなわち、過去の記憶の再生 に過ぎず、それらをLOVEの視点に 立って見直し、新たに行動する 機会を与えてくれるために姿 を現したにすぎないという。  ゼロ・リミッツのゼロ状態から発する 限り、ただ受けとって行動す ればよいのである。  悩みや迷いを解消して心をゼロに戻し、 ...

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人材育成は長期的に持続する人間関係で成り立つ  第1,159号

人材育成は長期的に持続する人間関係で成り立つ 第1,159号

 アメリカに学んではいけない。アメリカ の開業率は30年間で半減、シリコン バレーの成功は強力な軍事産業 のおかげ、イノベーション は、共同体的な組織や 長期的に持続する人間関係から生まれる。  アメリカは新自由主義的改革による金融 化・グローバル化が進んだ結果、生産 性は鈍化し、画期的なイノベー ションが起きなくなっている。  日本はアメリカを模範とした「コーポレー ...

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自分の人生は自分でリスクをとって自分で切り開く  第1,157号

自分の人生は自分でリスクをとって自分で切り開く 第1,157号

 ゴールドマン・サックスのニューヨーク 修行時代から、内外の大物経営者との 出会い、社内でのカネ・政治・ 出世競争などの知られざる エピソードを数多く描く。  日産自動車、三菱自動車、ダイムラー・ クライスラー、日立製作所、DDI、 KDDなど数多くの企業が登場。  M&Aアドバイザーからみた 日本経営論にもなっている。  日本のM&Aが本格化した1990年...

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花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい  第1,156号

花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい 第1,156号

1 考えるべきはいかに死ぬか 2 今日の「一日一言」/道は一筋 ────────────────  1 考えるべきはいかに死ぬか ──────────────── 五木 寛之(作家)    × 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ────────────────  本誌初対談となる五木さんと横田さん。  お二人の話は終始ご縁の深い臨済宗 僧侶松原泰道さんとの話を軸 ...

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人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない  = 2-2 =  第1,154号

人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-2 = 第1,154号

 そういえば、私が体育大学に入った時、 兄から「いま何を読んでいるの?」 と聞かれたことがあります。  「陸上の試合で忙しいから読んで いない」と答えたら、怒り出し ましてね。「本は暇な時 に読むものではない。  苦しい時にこそ読むんだ。自分で自分 を高めなくて誰が高めてくれる」 って、そう言うんです。 ──読書によって自分自身を成長させよ、と。  ええ。だか...

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