「 仕事・職 」一覧

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昔から人間は頭と心と腹.3つの教育が必要だと言われています  第 345号

昔から人間は頭と心と腹.3つの教育が必要だと言われています 第 345号

 幕末、明治の人たちには人財と言える多くの 日本人が国を支え、文明国として一大飛躍 を遂げる推進力になりました。  そんな幕末、明治の偉人たちの人間力 はどこから来たのか。  本誌でお馴染みの渡部昇一さんが その疑問に答えます。 ─────────── ★ 人間には3つの教育が必要 ★ 河野 克俊(統合幕僚長)     × 渡部 昇一(上智大学名誉教授) ...

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先人の言葉に救われ.勇気をいただき.自身の心と対話する  第 344号

先人の言葉に救われ.勇気をいただき.自身の心と対話する 第 344号

 埼玉りそな銀行社長の池田一義さんは、 経営危機に陥ったりそなグループの、 改革の一端を担ってこられました。  その時、池田さんが心の支えにされたのが 安岡正篤先生の本や中国の古典でした。  池田さんが心の支えにされたのはどのような 言葉だったのでしょうか。 ─────────── ★ 古典をどう活学するか ★ 池田 一義(埼玉りそな銀行社長)     × ...

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出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』  第 343号

出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』 第 343号

 累計約一千万部の大ベストセラー「大水滸伝」を 生み出した作家・北方謙三氏。  全盲ろうのハンディキャップを乗り越え、 東大教授になった福島智氏。  これまで二百以上もの北方作品を点字で 読破し、「地球人の中で最も会いたい人」 と福島氏が語っていた運命の出逢い から一年半あまり。  その後も含め、計三回の対談を重ねた 二人による魂の対話録が、このたび 一冊の本と...

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頭部うつ熱の原因・対策・改善  第 342号

頭部うつ熱の原因・対策・改善 第 342号

 頑固な肩・首こり解消法   第19話『頭部うつ熱タイプの肩こり3種類』   (3種類の頭部うつ熱)  ※「うつ熱」というのは、特定の部位に熱が こもっている状態です。  したがって「頭部うつ熱」は頭に熱がこもっている ことが原因で肩こりをはじめ様々な症状を 引き起こします。  (1)熱中症によるうつ熱  高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を...

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激しく変動する経済情勢の諸要素に関心.注目.理解をし資金繰りを確立  第 341号

激しく変動する経済情勢の諸要素に関心.注目.理解をし資金繰りを確立 第 341号

 今、経理に期待されている能力は何でしょう? IT化、アウトソーシング化が進む経理部門において、 通常の事務処理をするだけの社員がリストラされつつ あるのが現状です。  本書では、7000人以上の経理社員を見てきた 著者が、20代、30代、40代における理想的な経理の 働き方のモデルを提唱します。  21世紀を生き抜く力強い経理になれ!  単純な事務作業はもう卒業!「改...

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死とは決して恐怖の対象ではなく母親の温かい懐に帰ること   第 339号

死とは決して恐怖の対象ではなく母親の温かい懐に帰ること 第 339号

 東洋思想研究者の田口佳史さんは、若い 頃、ドキュメンタリー映画の監督でした。  タイで水牛を撮影していた時、 悲劇は起こります。  田口さんは水牛に襲われ、生死を 彷徨う瀕死の重傷を負うのです。  田口さんがはどのようにしてその絶望的 状況を乗り越えたのでしょうか? ─────────── ★ ビジネスマンよ、腹中に書を持て ★ 田口 佳史(東洋思想研究者...

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おおぶりな健全さと.なにもかも心得た懐の深さは大切だが‥‥ = 2-2 =   第 338号

おおぶりな健全さと.なにもかも心得た懐の深さは大切だが‥‥ = 2-2 = 第 338号

 25年の歳月をかけた『徳川慶喜公伝』全八巻が 世に出ようとしていた1917年、栄一は折からの 夏休みで仙台から東京に戻っていた孫の敬三 を、湯河原の天野屋旅館に呼んだ。  静養かたがた天野屋で『徳川慶喜公伝』の序文 を書いていた栄一は、その原稿を敬三に渡し、 声をあげて読んでほしいと頼んだ。  栄一はその序文で、自分がどうして慶喜公の 知遇を得るに至ったか、なぜこのような...

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周囲の気持ちを丁寧に受け取り.自分の気持ちをていねいに伝える  第 336号

周囲の気持ちを丁寧に受け取り.自分の気持ちをていねいに伝える 第 336号

 岡山市を中心に一つの法人、五つの 歯科医院、一つの歯科技工所を擁 するアスペックグループ。  社長の小林充治さんは20年以上前、歯科 医院の経営と家庭の人間関係に行き詰ま り、人生のどん底に落てしまいます。  その時、小林さんを救ったのがある 人の紹介で出合った安岡正篤先生 の人間学でした。  ここでは小林さんのご体験談の 一部を紹介します。 ───────...

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一人ひとりが持っているものを上手に引き出す人間力が要求される  第 335号

一人ひとりが持っているものを上手に引き出す人間力が要求される 第 335号

 日本の伝統建築に一生を捧げる 建築家・今里隆さん。  常に新しいものを創造することを課せ られた建築家にとって、最も大切な 資質について語っていただきました。 ─────────── ★ 創造の源は人間力 ★ 今里 隆(建築家)    × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】  建築家として常に新しいものを創造す...

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自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた  第 334号

自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた 第 334号

 1996年、多くのファンに惜しまれつつ 永眠した作家司馬遼太郎氏。  源義経、豊臣秀吉、新撰組、そして坂本竜馬 らの志士を通じて日本人と日本文化の原点を 描いた歴史小説の数々を振り返りその魅力 を再評価するとともに、交流のあった 著名人らが思い出と氏の横顔を綴る。  「司馬文学の魅力」の章では、経済ジャーナ リストの野村隆夫氏が、司馬作品が特に高度 経済成長期を支えたビ...

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