「 2023年06月 」一覧

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「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る  第 2,738 号

「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,738 号

 2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。  いまや、メジャーリーグから熱い注目を 集める大谷の“二刀流"ではあるが当初は 各評論家から『不可能』『非常識』と 批判的な意見ばかりであった。  しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を 超えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが “二刀流"を賞賛するまでの実力を手に入れた。  なぜ...

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人間は重荷を背負って生きている  第 2,737 号

人間は重荷を背負って生きている 第 2,737 号

『深い河』は遠藤周作にとって 作家人生の集大成ともいうべき作品です。 インドのガンジス川の流れに人生を 重ね合わせた遠藤周作は、この作品に、 どのような思いを込めたのでしょうか。 遠藤周作と長年の交流があった 文学博士・鈴木秀子先生が 『致知』最新号(4月号)にて その思いについて綴られています。 ─────────────────── (鈴木) 1993年に講談...

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世界における水の偏在が急速に進みつつある  = 2-2 =  第 2,736 号

世界における水の偏在が急速に進みつつある = 2-2 = 第 2,736 号

長年水に関わってきた専門家の立場で、 まず世界がいま直面している水問題について 記しておきたい。 一人の人間が一年間に使用する水は 1,700立方メートルといわれ、 それより少なくなれば水ストレス、 つまり日常生活に不便を感じる状態に 見舞われるといわれている。 そして2030年には世界人口の半数、 約40億人もの人が水ストレスに 見舞われることが予測されている。 主な要...

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世界における水の偏在が急速に進みつつある  = 2-1 =  第 2,735 号

世界における水の偏在が急速に進みつつある = 2-1 = 第 2,735 号

日本は「水ボケ」に陥っている―― そう警鐘を鳴らすのは、 水環境の専門家として世界で活躍する グローバルウォータ・ジャパン代表の 吉村和就さんです。 蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくる 日本では実感しにくいですが、実は自国に水源 があり、それを安全に利用できる国は、193か国 の国連加盟国のうち僅か21か国しかありません。 そのため、世界では水を巡る熾烈な争奪戦が行わ...

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茶道は日本の美意識が全て入った総合伝統文化  第 2,734 号

茶道は日本の美意識が全て入った総合伝統文化 第 2,734 号

 海外では茶道=日本と考えられています。 千利休、わび・さび、表千家・裏千家 など茶道にまつわる言葉をあなた は説明できますか?  茶道は総合伝統文化であり、学ぶことで、華道・ 禅などもわかるようになります。一つ知れば、 いくつもの知識が身につく茶道を本書では わかりやすく解説。茶道500年の歴史を 習得しましょう。  会社が終わり、週に一度のお茶のお稽古。 頭の中は慌...

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本当は人知れずいろんな葛藤を抱えながら生きてきた  第 2,733 号

本当は人知れずいろんな葛藤を抱えながら生きてきた 第 2,733 号

作家・五木寛之さんの作品を デビュー時から愛読してきたという 東洋思想家・境野勝悟さんの要望で、 『致知』4月号(最新号)にて初対談が 実現しました。 「70歳からは人生の黄金期」 「縁ある人を喜ばせたい」等々、 共に90年の年輪を重ねてきたお2人の言葉、 そして悟りにも通じる心境は圧巻。 お2人の話からは人生百年時代を生きる 知恵と勇気を与えられます。 4月号の一部をお...

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