舌圧をかけることで首の強度は一気にアップします 第 2,910 号

こんにちは、

岡田宰治です。

前回は「筋トレで首が痛くなる意外な理由」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12827501026.html

今回は〃「腹圧と舌圧が首痛を解消させる」〃です。

※図入りはこちら

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12828435383.html

前回は筋トレをすると首が痛くなる理由は4つあり、

なかでも腹圧と舌圧が抜けることは重要なポイント、

というお話でした。

今回は腹圧や舌圧が抜けないコツは何なのか、

下の3と4に付いての解説が不十分だったので、

圧が抜けるのを防ぐには何をすれば良いかを解説します。

・首が痛くなる四つ理由

1.首に問題を抱えている

2.筋トレ時に頭を押さえつける

3.腹圧が抜ける

4.舌圧がかかっていない

・腹圧が抜けるのを防ぐには

腹圧が抜けて背骨全体のサポート力が低下し、

首が痛くなるという問題への対処法です。

腹圧には内から外への圧力(ブレーシング)と、

外側から内への圧力(ドローイング)の二つがありますが、

腹圧が抜けると体幹のサポート力が急低下するので、

体位によっては首が痛くなることがあります。

腹圧が抜けるのを防ぐには、

腹圧をかけたまま呼吸する必要があります。

そして運動中に、

呼吸と連動させて腹圧が保てるようになれば、

体幹は安定し首もサポートされるので痛まなくなります。

・腹圧呼吸のやり方

1.腹圧のかけ方

風船を膨らませるような感じで口をすぼめて、

ほっぺたを膨らませると外方向に腹圧がかかります。

これに加え若返り筋メソッドの場合は、

胸郭を持ち上げ大腰筋を上に伸ばすと、

上方向に腹圧がかかるのでお腹は絞られます。

2.呼吸のしかた

口をすぼめて腹圧がかかった状態で、

8秒間かけて細く長く息を吐いていきます。

吐き終わったら、

鼻から息を吸い込みます。

この口から息を吐いて、

鼻から吸うというリズムで呼吸を繰り返します。

力を入れている間は腹圧がかかっているので、

体幹の筋肉のサポートにより、

立位や座位の場合には首は守られます。

・舌圧が抜けるのを防ぐには

腹圧とともに大切なのが舌圧です。

舌圧とは、舌で上アゴを押す力ですが、

舌圧が弱いと首を支える力が弱くなるので、

運動によっては首の痛みが出やすくなります。

特に運動が苦手な人によく見られますが、

運動中に、舌先が下アゴの上にあったり、

舌が宙ぶらりんになっているような場合は、

舌圧がかからないので首が不安定となります。

腹圧の影響は体幹全体に及びますが、

首から上は体幹からはみ出ているので、

腹圧のサポート力では不十分なのです。

特に、臥位で運動を行う際には、

背骨は水平方向を向いているので、

腹圧では首が守れなくなります。

だからこそ首を守るためには舌圧が大切となり、

舌圧をかけることで首の強度は一気にアップします。

舌圧を働かすことで、

後方の頸椎と前方の舌で頭を支えることができるので、

首がぐっと安定し痛みが出なくなるのです。

1.舌圧のかけ方

まず、口を閉じて舌の位置を確認しますが、

上アゴの前歯の後ろあたりに舌を当てます。

軽く上アゴを押すように舌先に力を入れると、

お腹に力が入るところがありますが、

この状態が舌圧がかかった状態です。

これをキープすることで、

腹圧と同様のサポート力が働き首を守ります。

2.呼吸の仕方

舌圧をかけて呼吸する際は、

吐くときも吸うときも鼻呼吸で行います。

鼻から吸い鼻から吐く方が楽にできるでしょう。

これがやりにくい場合は、

吸うときは鼻から吸って、

吐くときは舌で上アゴを支えたまま、

腹圧をかけて口をすぼめ口から吐きます。

この場合は、

腹圧と舌圧の両方を使った呼吸となります。

いずれにせよ、

舌圧をかけたまま行うところは共通しています。

このように腹圧と舌圧は、

外からは見えないけれども重要であり、

特に首を守るためには欠かせないサポーターなのです。

次回は、大腰筋や横隔膜とともに働き、

姿勢の改善には欠かせない広背筋についてお伝えします。

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『10年後の常識!健康のツボ』

第863号 2023年11月14日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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