相手の時間を奪うことは相手の生命を軽視しているということ = 2-2 = 第 903 号

 約束を守る。

 「近々、飯でも行きましょう」こんな

小さな約束でも守れない大人

はゴマンといる。

 「あの人は信頼できる」というのは

口約束を守る人のことだ。

 口約束にこそ命をかけよう。

 日本人は紙約束や印鑑が大好きな国民だ。

 ところが人生で大切なのは

紙約束よりも口約束だ。

 口にしたことは些細な約束

ほど必ず死守する。

 口数が少なく口にした約束を守れば、

あなたは誰からも信頼される

ようになる。

 「近メシ」などの小さな口約束

こそ、今から命懸けで守ろう。

 目の前に人がいるときは携帯に出ない。

 時間は命の断片だ。

 相手の時間を奪うことは相手の

生命を軽視しているということ。

 目の前の人を大切にすることは

成功するための最低条件だ。

 先輩や上司を立てる。

 先輩や上司に対して生意気な態度を

取る人は実力が中途半端な証拠だ。

 先輩や上司を遥かに超越した圧倒的

実力をつければ、自ずと「立てる」

ことができるようになる。

 立てられない人は未熟であり、実は

媚びる人だということに気づこう。

 後輩や部下を叱る。

 叱るのは相手のため。

 嫌われるかもしれないリスクを背

負って叱ることのできる人が、

盤石な人望を築いていく。

 人が離れれば、お金も離れていく。

 自分に非があると気づいたら、

即「ごめんなさい」することだ。

 すぐに返事をする。

 出たくない結婚式には即日「不参加」

に○をつけて返信しよう。

 参加しようかどうかを長々と迷って

いると催促の電話がかかってくる。

 その電話で断るのがいちばん最悪だ。

 不参加の返事ほど早く済ませよう。

 不参加の場合相手が一番助かるのは、

即日「不参加」に○をつけて

返信してくれる人だ。

 空きスペースにひと言「結婚、

おめでとう!」と書いて

おけば十分だ。

 一人の時間をつくる。

 人から学んだことは一人の時間の

あいだに吸収される。

 つねに群がっていてはうだつの

上がらない人生で終わる。

 1日1回は孤独の時間を確保しよう。

 終始群がっていては自分を磨く時間が

ないから、いつまで経っても成長しない。

 これを避ける方法は1つしかない。

 無理をしてでも孤独の時間を

1日1回確保することだ。

 一番オススメなのは、読書である。

 読書は究極の自分との

コミュニケーションだ。

 カバンの中に読みかけの本を

1冊しのばせておくだけでいい。

 寝る前にたとえ1ページで

いいから読む癖をつけよう。

 本は漫画だっていいし、

写真集でも何でもいい。

 大切なのは誰とも話さず、孤独に

自分とコミュニケーションを

とるということなのだ。

 1日1回は最愛の人と会話する。

 酒を飲んでもいくら眠っても

ストレスは解消されない。

 一瞬で疲れがぶっ飛ぶ方法。

 それは、最愛の人と会話を交わすことだ。

 お金を払ってくださる方に感謝する。

 存続するお店の「ありがとうござい

ました」には迫力がある。

 お客様には命懸けで感謝する。

 それが生き残る人の条件だ。

 振込期日に遅れる人とは距離を置く。

 振込期日に遅れる人はすべて

の仕事に遅れる人だ。

 つまり時代に置いていかれる人なのだ。

 そういう人とは距離を置くに限る。

 期日前に振り込む人に深く感謝する。

 期日より前に振り込まれる

お金には感動が発生する。

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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