宇宙の方程式に沿って言葉を使うことで人生を潤し豊かにする 第 2,884 号

時にクスっと笑みがこぼれ、
ふとした瞬間に爆笑の渦に。


弊社主催の連続セミナーにおいて
小林正観さんにご講演をいただいた
講演会場の一幕です。


随処にユーモアを交えながら、
その中にちりばめられた「人生の真理」と、
「運をよくするためのヒント」の数々。


いまや貴重な講演録となった
名講演「宇宙が応援する生き方」。


肩の力を抜いて、リラックスしながら
「人生の真理」「運をよくするコツ」を
学べるおススメのCDです。




小林正観の「ありがとう講座」
───────────────────
「宇宙が応援する生き方」(全4巻)


講師:小林正観
収録時間/約3時間30分
定価/11,000円(税込)

ご購入はこちら
※アマゾン、デジタル版でも購入できます。

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対談「宇宙を貫く言葉の法則」
/小林正観&神渡良平

(『致知』2008年8月号より抜粋)

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【小林】
宇宙というのはどうも二重構造になっているみたい
なんです。結婚したいと言ってる人からは結婚が
遠ざかるし、お金がほしいと言ってる人からはお金
が遠ざかるし、健康がほしいと言ってる人ほど健康
が遠ざかっていくようです。
ですから講演でも、「聴かなくてもいいですよ」
みたいな話のほうが聴きたくなると思うんです。


【神渡】
なるほど、宇宙の法則がそうなっているんですね。


【小林】
ある保険会社が、車につけてあるお守りの数と
事故率を調べたら、お守りの数が多くなるほど
事故率が高いという統計が出たんです。
なぜお守りが多いほど事故に遭いやすいかと
いうと、前が見えなくなるからです(笑)。


【神渡】
アハハ(笑)。


【小林】
それは冗談ですが、でも宇宙の構造はそういう
ふうに、執着を持って求めるほど遠ざかる
らしいんです。
つまり、営業ナンバーワンになりたいと年間
1,000回言ったとすると、来年もまたその言葉を
千回言うようになるし、健康がほしいと言っている
人は、来年も再来年も同じことを言い続ける
ことになる。つまり叶っていないわけです。
言ったことが叶うのではない。言った言葉をまた
言いたくなるようにセットされるらしいというのが、
これまでの研究で私が掌握した宇宙の方程式です。


【神渡】
だから正観さんは先に「ありがとう」と
感謝するのがいいとおっしゃっているんですね。


【小林】
そうです。「ありがとう」を仮に1万回言ったと
すると、来年また「ありがとう」を1万回言い
たくなるような現象が勝手に降ってくるんです。

何が降ってくるかは分からないけれど、
とにかく「ありがとう」を言いたくなる現象が
1万個セットされる。
そういうふうになっているみたいです。

だから、「嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、
ツイてる」というような言葉をずっと言って
いると、言った回数だけその言葉をまた言いたく
なるようにセットされるわけです。
せっかく宇宙の仕組みがそうなっているらしいと
分かったので、私はそれを毎日使いこなしています。

ものすごく簡単で、お金もかかりません。

宇宙の方程式に沿って言葉を使うことで、
人生を潤し、豊かにすることができるんです。



小林正観の「ありがとう講座」
───────────────────
「宇宙が応援する生き方」(全4巻)


講師:小林正観
収録時間/約3時間30分
定価/11,000円(税込)

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※アマゾン、デジタル版でも購入できます。

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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