「人生の達人たち」のお話が胸に響いてくる 第 2,901 号

「いつの時代でも仕事にも人生にも
 真剣に取り組んでいる人はいる。
 そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

との想いで、一貫して人間学を
追求してきた雑誌『致知』。


この創刊理念に呼応いただいた読者様に支えられ、
弊社は2023年10月号を持って、
創刊満45周年を迎えました。


遡ること2008年、創刊30周年には、NHK番組
『ラジオ深夜便 こころの時代』が決まり、
弊社社長・藤尾秀昭がラジオで熱を込めて
『致知』の歩みを語ったことで、
大変大きな反響をいただきました。


あれから15年が経った今、
時代は令和を迎えています。


多様化が進み、AIは進歩を続け
一見すると人生の選択肢が増えたかのようにも
感じられる現代の我々にとって、
本当に必要な学びとは、
いったいどのようなものなのでしょうか。


また、旧来の価値観・技術が
目まぐるしく変化していく昨今、
古典・歴史・人物を通じて
「人間学」を学ぶ意味とは、
いったいどこにあるのでしょうか?


藤尾がその出逢いに感動を
禁じ得なかった先達の言葉には、
その疑問を払拭する、
今の時代にこそ求められている、
「生きた知恵」が詰まっています。


人生には絶対普遍の真理などはなく、
新しい知識・技能を身につていくことこそが
人間的成長なのではないか。

あるいは、生まれ持った才能や頭の良さ
のみが、その後の人生の成功・不成功、
幸・不幸を決めるのではないか。


他人と比べることで、そのような不安を抱き
やすいのが、情報化が進んだ今の世の中です。


そのような時代だからこそ、
心を燃やし、無限の前進にかけてこられた、
「人生の達人たち」のお話が、
私たちの胸に響いてくるのかもしれません。


右に左に風が吹いても、
決してぶれない軸を持つために必要なもの。

「人間学」の入門にして、
その本質が余すことなく語りつくされている、
1時間17分12秒。


繰り返し聞く度に、
新たな気づきと感動を得られることでしょう。


ぜひ、お聴きください。


───────────────────
CD「NHKラジオ深夜便『人生の達人たち』」
───────────────────
講師:藤尾 秀昭
収録時間/77分
定価/1,100円(税込)

ご購入(特設ページ)はこちら

致知出版社の人間力メルマガ

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください