「 教育・思考・清浄 」一覧
「歩行整体」という回復から若返りまでの体系ができあがりました 第 2,660 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「骨細タイプは若返り筋を鍛えなさい-下-」でした。 今回は「5年間で超健康体に!異質結合の大切さ」です。 ・図入りはこちら 5年間のわたしは、超虚弱体質から脱出し、平均以下ながら健康体質に這い上がったという状況でした。 ところが、そこからはトントン拍子で超健康体にまで変身することができたのです。 その前も仕事柄、健康...
偉人は計画にたっぷり時間をかける 第 2,659 号
毎年700億円を稼ぎ出すダイレクトマーケ ティング企業家が明かしたゼロから1億円 を生み出す最速の方法とは。 重要なのは、行動する時間よりも「計画と 準備にかける時間」に興味を持つことです。 仕事の準備に時間をかけなければならない ときには、「時間がもったいな い」「早 く仕事に取りかかりたい」と、いつも 腹を立てているのではありませんか 机に向かって課題の調...
私にしかできない仕事があるはず.自分に自信をつけよう = 2-2 = 第 2,658 号
〈伊藤〉 初めの頃は腕がないことが 周囲に知られるのが嫌で、 家から数十メートル先の自動販売機にさえも 行くことができず、 通院する時などはジャンパーを羽織って 袖口をポケットに入れて コソコソと歩いていました。 ですので、神戸のリハビリ病院で、 私よりも重度の患者さんや車椅子に乗った方、 義足の人たちが堂々としている姿を見て、 とても衝撃を受けました。 なぜ自分の負...
学校教育.財政.安全保障.宇宙開発等国策づくりに励んだ 第 2,656 号
禁断の「革マル取り込み」で魑魅魍魎の労働 組合を屈服させ、30年以上にわたりJR東海 に君臨。政官界の人事を自在に操り国を 憂い、国を導くその一方で、国益を ビジネスに結びつける「国商」と 呼ぶべきフィクサーだった。 国鉄解体という戦後最大の難事に身を 捧げた改革の闘士は「怪物的黒幕」 へといかにして変貌したのか! 「本書が解き明かすのは、鉄道をナショナ リズムの...
人間性を高め自分自身の魂を磨いていく.これこそが人生の目的 第 2,655 号
感動の声をたくさんいただいている 11月1日発刊の「追悼 稲盛和夫」。 皆様の明日からの心の糧になることを願って、 稲盛氏の珠玉の言葉をお贈りします。 ───────────────── ・私心を捨てて、世のため人のために よかれと思って行う行為は、誰も妨げる ことができず、逆に天が助けてくれる ・心の中でどういう思いを抱いているかに よって、その人の性格は変わっ...
沈み切った心が癒されていったのです = 2-2 = 第 2,653 号
4年後、知人から「介護の仕事をやって みないか」と声をかけて頂きました。 未経験でしたが、 役に立てればと始める事にしました。 そこで運命的な出逢いが訪れます。 その方は難病で体を自由に動かせず、呼吸器 をつけて辛うじて命を保っていました。 その患者さんと母の姿が重なり、 お世話を続けるうちに 母の死を次第に受け入れられ、 沈み切った心が癒されていったのです。 私を救...
沈み切った心が癒されていったのです = 2-1 = 第 2,652 号
いま多くの人たちが毎月の『致知』が 届くのを心待ちにしてくださっています。 愛知県岡崎市で介護事業を営む水野園美様も そういうお一人です。 水野様は早くに交通事故でご両親を失うなど、 その半生は苦労や試練の連続でした。そう いう中で介護の仕事と出合い、自ら「のぞみ」 という会社を立ち上げられました。 そんな水野様の精神的な支えになって いるのが『致知』。いまはスタッフの方...
謙虚にして驕らず!さらに努力を!! 第 2,647 号
永続的に発展する企業になるための条件。 このことは経営者のみならず 企業活動に関わる方なら、 誰もが関心を抱くテーマだと思います。 名経営者・稲盛和夫氏は 月刊『致知』2012年10月号の 第69代横綱・白鵬翔氏との対談の中で その答えを明確に示されています。 ─────────────────── 〈白鵬〉 私は参加できませんでしたが、 去年の盛和塾の大会で ...
資源もない・金もない・情報もない・技術もない = 2-1 = 第 2,644 号
年齢を重ねて、さらに輝きを増す生き方とは どのようなものか――。凜々しく、清々しい 晩年を送った先達の人生から、良い生き方 を学ぶ好読み物。 人生100年時代を迎えるにあたり、シニア世代 となってから、どのように生きるかは私たちに とって大きな課題となります。本書は老齢 となっても活躍した人々のドラマをオム ニバス形式で描きます。 経済人、政治家など、立場は違えど人...
「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-1 = 第 2,642 号
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、 石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、 同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった 村上和雄先生〈筑波大学名誉教授/故人〉の お話からは、日本の歴史の懐の深さが じんわりと伝わってきます。 ───────────────── 〈村上〉 神様をお祭りしている時の境地というのはどんな ものですか。 〈森〉 どんな境地かと言...