「 教育・思考・清浄 」一覧
その知識を自分の言葉で話す!! 腑に落ちた知識の獲得! 第 155 号
世に言われる成功者たちは、若い頃から どんなことを心掛けて仕事をして いたのか──。 そのヒントが鏤められた人気連載「二十 代をどう生きるか」。 本日は旅行会社JTBグループで改革を 断行し、今日の発展の礎を築いた佐々木 さんがご自身の原点を語ります! ────────『今日の注目の人』── ◆ あなたに伝えたい二つの言葉 ◆ 佐々木 隆(ジェイティー...
本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号
従来、脳外科手術は全身麻酔をして行われ ていましたが、手術中の患者の反応が分か らず、合併症や後遺症を引き起こす こともありました。 そんな中、局所麻酔で患者さんが目覚めた まま手術を行う革命的な手術法「覚醒下 手術」を手掛けているのが都立駒込 病院外科部長の篠浦伸禎さんです。 篠浦さんは覚醒下手術を手掛けていくうち に患者さんを治すには、『論語』に代表 される人...
気概を持って生きている人は.目の輝きが違う 第 153 号
武家の祖母から教わった人生訓を大切に 守り、凛として生きる二人の女性。 本日のメルマガでは、そんなお二人の ご対談の中から、目の輝きや立ち居 振る舞いにも表れるという平生 の心持ちを学びます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 目の輝きが違う人になるために ◆ 松平 洋史子(葵パール社長) × 石川 真理子(作家) ─────────────...
宇宙からの預かりもの (3-3) 第 151 号
もし、自分の意志でそうしたものを自由に コントロ-ル出来るのであれば、医師や、 み仏の力を借りなくてもよいでしょう。 こうしてみると、世の中全てのものは、人間 であれ、その他のものであれ、どれ一つと して、"わがもの"というものはなく、 みな、宇宙自然の命の働きの一部 分であることが分かります。 私達はそれを預かっているに過ぎないのです。 にもかかわらず、人間...
宇宙からの預かりもの (3-2) 第 150 号
私達は、この世に生を受けて以来、衣類とか 宝石とか電化製品などの見回り品から、財産、 肩書、権力の類(たぐい)に至るまで、いろ いろなものを所持してきましたが、それ でもまだ足りず、もっとたくさん、よ り良いものを所持したいと願っています。 しかし、そうしたものを所持して「もうこれ で十分だ」と満足する人は少なく、次から次 へと、新たな欲望がわき、そのとどまると ころを知...
新人の仕事は細かい点を配慮することが重要 第 148 号
電話番を任されたら感謝する、ただ「する」 のではなく「速く」する、苦手な ものほど肩の力を抜く…。 大きな差がつく小さな50の法則を紹介。 「できるか、できないか」より、「ベスト を尽くすか、どうか」を見られている! 誰も見ていないようで、みんな見ている。 見られていないときに、頑張ろう。 一流のホテルやレストランでは、 新人には電話を取らせない。...
いつ自分が活躍する大舞台が来るかわからない (2-2) 第 145 号
「政界は義理人情っていうのが大事なんだ。 関係ないといっても実際は見えない ところで大事にしている」 「外国人のクラシック好きとかオペラ好き なんていうのは世界共通の話題だから 当たり前なんだよ。 日本に興味持ち出したら、歌舞伎や 落語に興味を持つんだと」 「あいさつは3分以内に終われ。 聞くほうには3分は長いんだよ。 結婚式でも短いほうがいいんだ。 ...
人間として普遍的に正しいことを追求し.理想を追い続けよう 第 143 号
京セラ創業期のこと。 まだ経営者として経験の浅い稲盛氏のもと に、決済を求めて列をなす部下たち。 それに対して何を基準に判断を下せばよい かと逡巡した稲盛氏が辿りついた結論とは── 稲盛氏が体験的に掴んだ リーダー論に学びます! ────────『今日の注目の人』── ◆ 稲盛和夫氏のリーダー論 ◆ 稲盛 和夫(京セラ名誉会長) ──────...
人間力を磨き.熱い.温かい力のある言葉を使える努力をする 第 141 号
あなたの人間力を高める 今年1月23日(土)、1,200名もの『致知』 読者が一堂に会した新春特別講演会。 「人間力を高める」をテーマに 全盲ろうの福島智東大教授に渾身 のご講演をいただきました! ▼当日の様子はこちら ────────『今日の注目の人』── ◆「ぼくの命は言葉とともにある」◆ 福島 智(全盲ろうの東大教授) 【DVD】...
宇宙からの預かりもの (3-1) 第 140 号
本来無一物(ほんらいむいちもつ) 上の句を記したといわれる慧能禅師 (えのうぜんじ)(713年寂)は、この サイトの 第 90 号「2016年3月 6」 で紹介した神秀禅師(じんしゅう ぜんじ)(706年寂)と同期の人です。 中国禅の五祖である弘忍和尚(こうにん おしょう)(675年寂)があるとき、弟子 たちに向かって、「私も歳だ。後継 ぎを決めたいので各々自分の...