「 想像・好奇心 」一覧
電気は来ていなくても.スマホは持っている 第 2,598 号
本書を読めば、アフリカのイメージがきっと 一変します。アフリカは、かつて日本や中国、 インドが歩んできた道を、加速度をつけて 突き進んでいるのです。最先端のテック ビジネスが社会実装され、近未来の ビジネス地図がまさに今、書き 換えられようとしているのです。 ◊15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン ◊銀行口座がなくてもキャッシュレス決済 ◊どんな田舎でも受診できるAI...
人から与えられた情報を自分で見極めて判断する 第 2,596 号
中東に第2のシリコンバレーがあった。なぜ イスラエルではイノベーションが起き続ける のか。起業家精神を持った優れた人材を 多数生み出すといわれる、国防軍の エリート養成プログラム「タルピオット」。 注目の起業家への取材などからその秘訣を探る! イスラエルは目覚ましい経済成長を遂げている。 その躍進の背景には、「ユダヤ教やユダヤ人の 持つ議論の文化」「イスラエ...
物を大切にする心を無くさない典型的な「日本の母」だった = 2-1 = 第 2,594 号
2022/10/10 (月) 7:31 将棋連盟の会長として日本の将棋界を長年に わたりけん引し続けた故・米長邦雄 永世棋聖(四男)。 ユーモア溢れる人柄の一方、「米長理論」と 呼ばれる独特の勝負哲学を持ち、将棋界では 異例となる50歳での名人位を獲得されました。 今回はそんな米長永世棋聖を育てたお母様に ついて、米長先生の兄・修さん(次男)に 語っていただきました。 ...
若返り筋メソッドは内臓の健康を守る魔法のような方法です 第 2,590 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節は健康のかなめ」でした。 今回は「前後開脚ができないとなぜ困るのか?」です。 ・図入りはこちら ・股関節のしくみ 股関節は肩と同じように360度方向に動く球関節です。 これは何を意味するかというと、あらゆる方向に動かすことが可能なので影響力が大きい関節だということです。 分かりやすくするために、股関節の...
人知を超えた神秘的なものへの信仰があった 第 2,589 号
ビジネスで海外の人々と関わるのであれば、 自国の歴史の知識は必須だ。しかし外国人 に関心の高い日本史のテーマは、日本 人が好むそれとは大きく異なる。 戦国時代、幕末、維新などに熱くなるのは 日本人だからであって、外国の人たちが 関心を寄せるのは、もっと別の「日本史」だ。 本書は世界96カ国をまわって見えてきた 日本文化を海外経験豊富な元外交官の 著者が、その経験から...
自分はこう思う.と意思表示を明確にせよ 第 2,585 号
仕事をしていると誰もが直面する「本当に ヤバい場面」。中間管理職ならではの「上 と下との板挟み」のケースから、「リス トラで人を半減しなくてはならない」 「社内で不祥事隠しが発覚してし まった」といったより深刻なケース、 そして「家庭と仕事との両立」「病気に よって休職を余儀なくされる」といったキャ リアに関する問題まで、極めてリアルな30 のケースを選出。「あなただったらどう...
すべて頭の中のモーターを動かす材料となった 第 2,583 号
「日本列島改造論」に代表される国土開発計画 の提唱、独自の資源外交など、先見性と構想 力に富んだ優れた政策立案者だったこと でも知られている。 本書は「政策立案者・田中角栄」にフォーカス し、令和の現代に彼が首相であれば、どのよう な政策を打ち出して、混迷日本を変えていこ うとするかを大胆に予想。 通産大臣時代、角栄は毎晩3つの宴席を梯子した が、秘書官によると、ほと...
自分の勉強の範囲の及ばない点を他の人に学ばせそこから知識を吸収した 第 2,582 号
今回は伊藤博文について令孫・伊藤満洲雄さん が語った『致知』の記事を紹介します。 該博な知識と豊富な経験にもとづく見識を携え、 明治18年内閣制度を創設し 初代内閣総理大臣となった伊藤博文。 どのような人物だったのでしょうか。 ─────────────────── (伊藤) 伊藤博文という人は、非常に融和性の強い性質 で、相手の意見をとにかくよく聞いて尊重し、 頭...
ヒップが上がってウエストの位置が高くなる 第 2,580 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「呼吸法って本当に奥が深い」でした。 今回は「体型が劇的に若返る!」です。 図入りはこちらから ・体型は変わらないと信じていた 正直言って、このメソッドで体型がこれほど変わるとは思っていませんでした。 若返り筋メソッドの主な狙いは、 弱った体幹インナーマッスルの再生。 それにより、健康寿命を伸ばし生...
皆一緒に育てることが我が園のポリシーです 第 2,579 号
神奈川県川崎市に4万坪の広大な敷地を誇り、 900名の子供たちがのびのびと育つ 「柿の実幼稚園」があります。 41年前にこの園の職員となった 現園長の小島澄人さんは、 重度の障がいや病気を抱える子供たちを 積極的に受け入れ続けてきました。 「みんな違って、みんないい」 をモットーに、人生を幼児教育に 捧げてきた小島氏の生き方に迫ります。 ★最新号「生き方の法則」には...