「 価値観 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
幼年期教育は見ざる聞かざる言わざる 第 70 号

幼年期教育は見ざる聞かざる言わざる 第 70 号

 「心は万境(ばんきょう)に随(したが)って 転(てん)ず」人の心がその置かれた環境 によって変わる、という意味です。  私達の性格が形成されるのは、内因性(遺伝 による先天的要素)と、外因性(家庭や社会 など周囲の環境から受ける後天的要素) と、心因性(自分の現在の意志)による といわれていますが、そのうちで 多くの人が一番影響を受けやす いのは、二番目の外因性では ない...

続きを読む

一途な人・真剣に生きる 第 69 号

一途な人・真剣に生きる 第 69 号

                  画像引用元    262:  2015/06/14(日)11:51:11 ID:NRk 旦那は実家が近所の幼なじみ。 高校2年生の時に突然告白されるまでは、アニメやゲームの話で盛り上がれる 友達だと認識していた。 告白された時はいつもと違う真剣さに惹かれて自然とオーケー出した。   それから付き合いだして、初めて旦那を異性として認識...

続きを読む

自分自身が求める生き方 第 60 号

自分自身が求める生き方 第 60 号

 道を求めるというと、とかく固苦しく窮屈に解釈 されますが、そう頑なに考えなくても「これが 自分の生きる道だ」というプランを持って いるかどうか、と考えてもよいの ではないでしょうか。  「そんなことはどうでもよいことだ。ゆきあたり ばったりに過ごしても、何も不都合なことはない じゃないか。第一そんなものを持ったところで 別にお金が儲かるわけでなし、過去の多くの 人々も、結構...

続きを読む

人の心は行いにあり 第 50 号

人の心は行いにあり 第 50 号

 昔の人はよく「不言実行」と言って、自分の やっている仕事に対しては、努めて、それを 言葉に表して人に認めてもらおうとするの を差し控え、実際になした仕事"そのも の"の語りかけに、任せたようです。  今日では大した仕事をしていなくても、それを人 に認めてもらおうとし認めてもらえない時には、 務めて相手の注意を引くようにして、仕事そ のものの出来、不出来よりも、自分の存在 を...

続きを読む

文芸夫婦 第 44 号

文芸夫婦 第 44 号

                 画像引用元    219:  2015/05/04(月)01:49:51 ID:NLv 俺と嫁、文芸部の先輩後輩。 部誌の穴埋め企画で 「I love youをどう訳しますか」(元ネタは夏目漱石のアレ) というお題が出て、嫁の回答は「あなたの喜びと哀しみに触れたい」 というものだった。   何か妙に印象に残って、気が付いたら恋を...

続きを読む

愉快に生きる努力を継続する 第 40 号

愉快に生きる努力を継続する 第 40 号

 「表正しき時は影正し」  「盤(ばん)円(まど)かなるときは水円かなり」  "自分自身の姿勢が正しい時は、地に映る影も 正しいものになる"という意味で、表とは形 あるもので、その形が整っていれば、お のずとその内容も整うもので、形式を 重んじる教えと受け取られがちですが、  形を整えるということは、とりも なおさず心の内容を形あるものに 表現し、心と形が相即(そうそく)...

続きを読む

誕生日 の縁 第 39 号

誕生日 の縁 第 39 号

164: 名無しさん@おーぷん 2015/01/18(日)13:40:32 ID:lfx なれ初めか。嫁とはもうじき三十路になろうとしていたころに婚活サイトで出会った。   始めてから、ちょいちょい非常識なお方を目のあたりにしたり、やりとりで盛り上がっても いざ会ったら何か違うなんてことも度々あった。 疲労は利用始める前の予想以上で、ことあるごとに休憩もした。   ...

続きを読む

生きる装 ( よそお ) い 第 37 号

生きる装 ( よそお ) い 第 37 号

 今年は、夏が過ぎ秋の残暑もなく、四季の移り 変わりが例年になく順調すぎて、季節の装いを 十分に楽しまなかったと未練が残ったりし ないでもなかったが、過ぎた季節を脱ぎ 捨てる思い切りに一種の快感がなくもなかった。  最近は少しずつ年を重ねいくらか無精になった のか、屋外に出掛ける事が少なくなり、 季節への感度が少しずれて居る のを感じる事がないでもない。  夏には夏の...

続きを読む

老化を早める活性酸素+α 第 36 号

老化を早める活性酸素+α 第 36 号

 老化とは「身体が酸化し、錆び付いてしまう こと」です。  具体的には、全身の細胞から発生する活性 酸素が身体を酸化させてしまうのです。  ですから身体が酸化するのを防ぐ、すなわちこの 活性酸素の発生を抑えることができれば、老化を 食い止めることも可能ということです。  活性酸素の発生を抑える作用のことを、 抗酸化作用と呼んでいます。  そしてありがたいことに...

続きを読む

美しく生きる為の知恵の宝庫 第 33 号

美しく生きる為の知恵の宝庫 第 33 号

枡野俊明 (著)    『禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作」の基本』 ・心を整えるために、まずみずからの所作を整えることから入るのが禅の修行。 立ち振る舞いが整えれば、自然と心も整う。 心が穏やかであれば、言葉に優しさや思いやりがにじみ出てくるもの。  ・所作を整えれば、心も綺麗になるし、身のこなしもきれいになる。 そういう人は、他人の目に「美しい人」として映るようになる。...

続きを読む

スポンサードリンク