「 仕事・職 」一覧
歩行整体は 「自分で自分の体を整え健康管理できる仕組み」 第 640 号
こんにちは、 岡田です。 歩行整体とウォーキングの違いは分かりました、 では「パーソナルトレーナーみたいな感じですか」 今回は、このご質問にお答えします。 確かに、パーソナルトレーナーと 重なるところはあります。 クライアントの姿勢や体力を分析し、 筋力や柔軟性を高めたりするお手伝い、 実際にマンツーマンで指導すること、 この辺は同じようなものでしょう。 ...
人間の脳は新しい知識や情報を与えると喜んでそれを受取る働きがある 第 639 号
前作『ずるい暗記術』と合わせて6.5万部超! 前作は答えが存在する試験に対し、問題を理解せずに ひたすら答えを見て、思い出す作業を仕組み化すれば、 ラクして覚えられる勉強法でした。 結果を出した人もいる一方で、「合格できても 社会で結果を出せないのでは」という声もあり ましたが、むしろ、社会に出てからのほう が効果的に使えるのです。 ゾーンで10倍トクをする。 ...
話がうまい人は関心があらゆる方面に散らばっている 第 638 号
寡黙でほとんど取材を受けることがなかった、 高倉健さんのインタビュー集を日本で唯一出版。 日本を代表するノンフィクション作家として、 ポール・マッカートニーさん、柳井正さん、 孫正義さんをはじめ、3000人を超える 超一流と「会話」をするなかで得た 技術やコツを、ポイントを押さえ、わかりやすく紹介。 話に抱いていたあらゆるネガティブ要素が消え、 自分が変わり、人生が変...
地元とは運命共同体であり「共存共栄以外に道はない」 = 2-2 = 第 637 号
東日本大震災にあっても、そのDNAは10代目 社長の海和誠に受け継がれていた。 カネに糸目をつけずに一刻も早く停電を解消し、 潤沢な電気をとどけることによって、人々の 暮らしと経済を立て直しを支援する という道を選択させた。 釜石は過去に何度も強大な津波に襲われた歴史を 持つだけに、古くから「地震が来たら、津波が 来る。てんでんに(それぞれに)安全な 場所へ逃げろ」...
地元とは運命共同体であり「共存共栄以外に道はない」 = 2-1 = 第 636 号
危機において企業の生死を分かつものは、 長い間育まれた企業の文化である。 危機時の緊急マニュアルの精緻さではない。 震災から三年、気鋭のジャーナリストが取り組んだ テーマは、同じ大震災に直撃されながら、東京電力 と東北電力はなぜ明暗を分けたのか、である。 人類史上最悪の事故を起こした東京電力の福島第一 原子力発電所と同じ太平洋岸にあり、より震源に 近く、大きな揺...
決めたことは必ず通す強い精神力の 持ち主 第 635 号
ハマのミナトとともに歩んだ、おやじ・藤木幸太郎 の波乱のドラマと、せがれ・幸夫の人間味溢れる 生き様を率直な語り口で描く。 平成16年3月~8月『神奈川新聞』に掲載された 「わが人生・藤木幸夫」をもとにまとめる。 親父は、祖父の八百屋の仕事をしていた。 御用聞きのように裏口へまわる仕事をしている と、応対に出る主婦や女中の言動、態度など で、家庭の内情が自然とわ...
一杯のお茶と一緒に心を緩められる話題を発信する 第 634 号
察する人の“目の付けどころ”がわかる!日産 自動車で社長、会長などの秘書を歴任する著者が、 職場で「気配り上手」になるためのコツを解説。 気配りは、誰ならぬ自分のためです。 自分のためだと分かっている人は、気配り そのものを好きで楽しんでいます。 そういう人を見ていると、こちらも 心地よくなります。 心地よい人とは見ていたい人。 つまり、気配りので...
実は腎臓及び副腎と体の疲れには 深い関係があります 第 632 号
気になるあなたの疲れはどこから来ている のでしょうか。 もしかしたら、腎臓からきているかも しれませんよ。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ あなたの疲れはどこから? ☆ 寺林 陽介(六本木・寺林治療院院長) ─────────────────── 私が院長を務める六本木・寺林治療院には、 頭痛・肩凝り、膝や腰の痛み、神経痛、 ...
生きていく中で”見えるか見えないか”は 自分の心次第だと気づく 第 631 号
人生に苦しみはつきものです。 しかし、その苦しみをきっかけとして人は 幸せの本質を知ることにもなります。 ある男性のエピソードにそのことを学びます。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 幸せは既に与えられている ☆ 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 人間の苦しみに...
病気になる手前の状態=未病=病気ではないが健康でもない状態 第 630 号
岡田です。 今回、健康セミナーをしてみて一番驚いたことは、 「未病」について説明すると、 みなさんキョトンとしていたことです。 私にとって、 未病というのは日常的な言葉なので、 「エーッ」という感じでした。 なぜなら、 祖父は東洋医学を学んでいましたし、 私も18歳から東洋医学を学んだので、 我が家では当たり前の言葉だからです。 そもそも私が歩行整体を開発...