「 仕事・職 」一覧
敵意ある国や競争相手国の利用を拒否する管制権力 第1,339号
大陸国家と海洋国家の戦争は、大陸国家が 海洋進出という国家戦略を持つとき に始まることになる。 海洋国家の戦争目的は「商圏の獲得」であり 手段は制海権の獲得なのである。 はるか数千年前の昔から人類は、大河川と 海洋のほとりで文明を築いてきた。 フェニキア人は紀元前12世紀に、現在の南部 レバノンのティルスなどの沿岸諸都市を中心 として地中海の制覇に乗り出した。...
成功者の財布の状態を一言で言い表すとすれば「清々しい」 第1,337号
今使っている財布は、お金に嫌われる財布?ゴチャ ゴチャ、パンパン、ケバケバ財布などでは? 絶対お金に愛される80のヒミツを紹介。 お金は、人類最大にして、最高の発明品。お金 のことを学んでいく上で、私たちのもっとも 身近にある「お金のシンボル」「お金の 入り口・玄関」に当たるのが財布。 財布こそ、あなたのお金に対する意識を目に 見える形に表した、「あなたのお金の象徴」...
「たとえる」と一瞬にして目の前の世界が変わる 第1,336号
芥川賞作家・ピース又吉直樹や、直木賞作家・ 西加奈子らとの共著でも知られる文筆家、 せきしろ。 エッセイが東海大の入試 に使われるなど、確かな文章力に 定評があり、また数々の芸人 にコント脚本を提供する など、圧倒的なユー モアを生み出す せきしろの、表現力の秘密は「たとえ」にあった――。 「たとえる」とは何か。 たとえば驚いた時は 「オダギリジョーが本名と知ったときの...
石油が金になる商品だからである 第1,335号
石油利権をめぐる欧米とイスラム社会の対立 の深層を暴く!中東イスラム諸国の歴史と現実。 イギリス人がなぜ中東に深く関与したかを 知るには、歴史を正確にたどら なければならない。 ⇒アラビア半島のイブン・サウドは気づか なかったが、彼の周囲には、イギリス人 の好きな油の匂いが立ち込めていた。 ロイター男爵とチャーチル軍団。 1872年、ユダヤ人の通信王ジュ...
何かを見落としたり.見誤ったりしていることだってある 第1,334号
来年のオリンピック・パラリンピックに向けて 新国立競技場の建設が急ピッチで進められています。 隈研吾さんのお話によると、驚くくらいに スムーズに工事が進んでいるとか。 どうやらそこには、隈研吾さんならではの、 よい雰囲気をつくる試みがあるようです。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.8 ─────────────────── 隈 研吾(建築家) × ...
正確な情報をお客様に提供し続けること 第1,333号
会社の個性を磨けば、必ず、お客様に選ばれます。 いますぐ真似したくなるユニークな経営ヒント 満載!「地域や地元のお客様に選ばれるた めに」「大手としのぎを削るために」 埼玉県・川口市、人口7万人の街で空間プロデュー ス業を営む著者が行っている、個性的あふれる 経営戦略・戦術・作戦。地方・地域でビジ ネスを行っている経営者の方々にぜひ 届けたい一冊です。 地域密着型ビ...
よい会計は悪いことが起きたときに真実を教えてくれる 第1,331号
「権力とは財布を握っていることである」 アダム・スミス、カール・マルクス、 マックス・ウェーバー……。 彼らが口を揃えて主張していた「帳簿」の 力とは、一体何なのか。これまでの歴史家 たちが見逃してきた「帳簿の世界史」を、 会計と歴史のプロフェッショナルが 初めて紐解く。 »なぜスペイン帝国は栄え、没落したのか。 »なぜフランス革命は起きたのか。 »なぜアメリカ独立...
潤滑の悪い筋肉は指を当てるだけの潤滑整復術で軟らかくなる 第1,330号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨盤と股関節の「ゆがみ」による歩行困難」でした。 医療機関による検査では異常が無くても、 骨盤や股関節のゆがみ(潤滑不全)が強い場合は、 歩行困難になることがあるというお話でした。 前回は第一の矢「潤滑整復術」関連の話でしたが、 今回も潤滑整復術に関連の症例、 「咳き込みによるギックリ腰とゆがみ」です。 風邪による咳き込みが引...
「学び」が「成長」として実を結ぶことになる 第1,329号
武士がいなくなってから150年を経た今も日本 武道が存続し、世界の人々が価値あるものと 認めるのはなぜか? 自己犠牲もいとわず 社会に貢献する「武士道」こそ、行 き過ぎたグローバル資本主義に 疲弊した人々が必要としている崇高な精神である。 「世のため人のため」に力を尽くし、共助社会を 守る武人がいれば、「和する社会」を復活できる! 私は、2004年、米軍特殊作戦学校、...
仕事は継がなくていいから医者になったらどうだ! 第1,328号
私自身も毎号『致知』の出版を待ちわびている 読者の一人であります。また、表紙の写真に していただいたこともあります(2016年10月号)。 本当に光栄でありがとうございました。 あの表紙の写真を見まして、妻が 「これは素晴らしい写真だ」 「こんなに男前のあなたを見たことがない」 「さすが『致知』だ」と申しておりました。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.4 ───...