「 願望・欲望 」一覧

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どんなに辛くても自分が登らない限り 頂上には立てない   第 321号

どんなに辛くても自分が登らない限り 頂上には立てない 第 321号

 女性初のエベレスト登頂者で、世界初 の七大大陸最高峰登頂者でも ある田部井淳子さん。  大病を克服され、76歳のいまも 登山家として活躍中です。  その田部井さんの原点となる お話を紹介します。 ─────────── ★平常心で日々を生ききる★ 田部井 淳子(登山家) ───────────────────  七十六歳になったいまでも忘れら...

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小さな自然に触れるだけで、気持ちも身体もリフレッシュ!!  第 319 号

小さな自然に触れるだけで、気持ちも身体もリフレッシュ!! 第 319 号

 今の変化の時代に必要となるのはどんな 能力でしょう。新しい事象に出合った際、 「直感」で事の真贋を見きわめる力。  そしてすぐに「行動」を起こす力です。 そうした能力を発揮させる脳の回路が 本書でお話しする「超感覚脳」です。  私は記憶力や速読力を育む「右脳」開発 に50年にわたり心血を注いできました。  その過程で「超感覚脳」という脳の回路 も発見しました。私...

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水谷さんは砂の大切さを肌で感じていたのかもしれない = 2-2 = 第 318 号

水谷さんは砂の大切さを肌で感じていたのかもしれない = 2-2 = 第 318 号

 水谷に近い土木業者はこう語る。「ここ から40年以上、前田建設の土木工事は よそに行かんことになっている。  前田の下請けは水谷一本槍です。  事実上、見積なし。  水谷の言うがまま、他社との相見積も いっさいとらんで、水谷に工事を 任せるようになったんです。  やがて全国の前田の仕事を 水谷が取るようになった」  水谷功にとっても、この手取川ダム 工事...

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水谷さんは砂の大切さを肌で感じていたのかもしれない = 2-1 =    第 317号

水谷さんは砂の大切さを肌で感じていたのかもしれない = 2-1 = 第 317号

 東電・福島原発の大罪、黒い裏事情がここに!  福島原発から小沢一郎の胆沢ダムまで、汚い 金の臭いがする所には、必ず“裏金王・ 水谷功”の影がある。  小沢一郎は黒か、白か!?「ここまで来れば しゃべらなあかん」「闇の政商」の告白 からあぶり出す政官業「癒着」の核心。  “政治とカネ”のリアルを描いたアンダー グラウンド・ノンフィクション。  「平成の政商」「政界裏工...

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献金に頼らないあたりが トランプの快進撃を支えている一因でもある   第 316号

献金に頼らないあたりが トランプの快進撃を支えている一因でもある 第 316号

 大統領選に候補者として名乗りを上げ、日本でも 注目を浴びるドナルド・トランプ。「米国の不動産王」 として著名なトランプだが、問題発言を繰り返し、 米国内でも「変人」扱いされている。  共和党指名候補の支持率トップに立ち、一方で 不支持率もトップという振り幅の強烈なキャラクター。  大富豪として多大な財力・権力をもちながら、 差別発言があとを絶たないトランプとはどんな人間...

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これは私的な関係でやるんじゃない.地元の産業を絶やさないためだ   第 315号

これは私的な関係でやるんじゃない.地元の産業を絶やさないためだ 第 315号

 東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼の 老舗酒造メーカー男山本店。  それにもかかわらず、震災翌日から事業を再開 させたというから驚きです。  その軌跡に迫ります。 ─────────── ★ 目に見えない力に助けられて ★ 熊谷 光良(熊谷電気社長)    × 菅原 昭彦(男山本店社長) ─────────────────── 【熊谷】 ...

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情報を扱う人間は、情報の重圧で道を外れることがある   第 314号

情報を扱う人間は、情報の重圧で道を外れることがある 第 314号

 笑顔のウラで熱心に諜報活動をする世界。  相手国が隠しておきたい情報を、手段を 選ばずに徹底的に探り、ときには盗み取る。  敵対する国については言うに及ばず、 ふだんは首脳同士が笑顔で握手を 交わす同盟国や友好国にも、 盗聴や通信の傍受を仕掛ける。  そんな世界の一端を、なんとか示す ことはできないか……  米国政府激怒 ! 新聞連載時、記事に 対し日本政府に...

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お金は、物事の本質を囁くことで青天井に入ってくる   第 313号

お金は、物事の本質を囁くことで青天井に入ってくる 第 313号

 超一流とその他大勢を分ける決定的な 違いとは何か?   それは、自分軸をもって主体的に生き ているかどうかだ。  私たちは時に、他人の価値観や不確か な情報に振り回されて生きて しまうことがある。  それが上司・会社の命令、ネットや TV、噂話、社会規範、慣習等だ。  もちろん、それらすべてが 悪いわけではない。  しかし、それらを鵜呑みにして生きる とい...

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夜が明けた時、 私に語れる言葉はこれだけでした 第 308 号

夜が明けた時、 私に語れる言葉はこれだけでした 第 308 号

 臨床心理士の皆藤章さんは、長年生きる 苦しみを抱えた人たちの声に静かに 耳を傾けてこられました。  時に死の危機に直面するほどの 苦しみを抱えた人たちもいます。  皆藤さんはそういう人たちに、どのよう にして生きる希望や勇気を与えて こられてのでしょうか。 ─────────── ★ 出会いを生かし、ともに関を越える ★     臨床心理士・皆藤 章 ...

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何ごとも手を着けてしまえば自然とうまくいく 第 307 号

何ごとも手を着けてしまえば自然とうまくいく 第 307 号

 「一生食うに困らぬ財産を持てば、仕事は道楽 となる」と言い切った本多静六の人生哲学と、 だれにでもすぐにできる蓄財術。  この本のなかで本多静六博士が一貫して強調されて いるのは、「経済の自立がなければ、精神の自立は ありえない」ということである。  博士の蓄財方法はいたって単純な、だがひじょうに 強力な方法であった。  それは自分が月々もらう給料の4分の1をそっくり...

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