「 価値観 」一覧
「習慣は力なり」人生を好転しながら健康になれる方法 第 2,790 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「言葉は牽引力として働く」でした。 言葉の力が牽引車になるということが腑に落ちたら、それを習慣にする必要があるという内容でした。 ※図入りはこちら 今回は「言葉を牽引力にするためのトレーニング」です。 歩行整体という仕組みは「心と体を正しく使い、言葉、体操、歩行で健康を守る手法」です。 あなたの周りの輝いている人を観...
やはりよき縁はよき縁を呼んでくる 第 2,789 号
寄生虫病などに罹った数億人の命を救って きた特効薬イベルメクチンを開発し、 2015年にノーベル生理学・医学賞を 受賞した大村智氏。 現在発行中の『致知』7月号では、 歌手の大庭照子氏と、忘れ得ぬ出逢い、 糧にしてきた言葉や教え、 越えてきた艱難辛苦、その中から 紡がれてきたわが人生の詩について、 語り合っていただいています。 大村氏には、本を読んでいたりして、 よき...
積極的なことだけを連想しながら眠る 第 2,787 号
心を積極的観念で満たし、 人生を正しく明るく生きることを説いた哲人・ 中村天風師。 運命を発展させるその哲学を、大リーグで 活躍する大谷翔平選手も学んだといいます。 「知の巨人」といわれた渡部昇一氏に、その 要諦を語っていただいた内容をお届けします。 …………………………………………… 天風哲学の要訣は、どのような環境にあろう とも心を常に積極的に保つことで、 ...
自分の品性・品格を育て磨きあげる = 2-1 = 第 2,785 号
可能な限り、現代に則した言葉を用い、渋沢が 伝えたかったであろうエッセンスをコン パクトにまとめることに成功。 近年出版されている現代語訳でもなかなか読み づらいと感じている人、古典に苦手意識を 持っている若手ビジネスマンなどに お勧めである。 渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビ...
どんなに辛つらくても生きていればこそ希望が生まれる 第 2,784 号
重度熱傷全身41%、手術回数33回、 切除した皮膚1.5キログラム…… 16歳当時のバイク事故により、 古市佳央さんが味わった痛苦の一部です。 外見と手足の機能を損なう絶望は以後、 心に長く影を落としました。 しかし、古市さんはいま、 自らを世界一幸せと言い切り、 生きる喜びを歌っている。 何が心に光を点したのでしょうか。 ───────────────── (―...
明るい.いい顔をして鏡に向かっていれば脳がどんどん磨かれていく 第 2,782 号
顔からその人の素質や性格を割り出す 「観相学」で知られる藤木相元さん。 達磨(だるま)大師が説いた教えを 60年以上も研究してきた第一人者です。 藤木さんは、脳をうまく使えば顔相は 変わってくると言います。 運命を高める「顔と運と人生の法則」とは? ───────────────── 人生は運であり、運は顔が支配し、顔は脳が 育てる――。 達磨大師は、「肉体は脳の影...
高橋は教師時代に得た知識で激動の時代を駆け抜けていく 第 2,781 号
古くから、「酒」は人間関係を紡ぐ潤滑油と され、時の為政者は、酒を勧める会食・宴席 を重視した。その一方で、飲み過ぎて周囲 の信頼を損ねたエリツィンや酒をやめら れずに命を落としたムスタファ・ケ マルなど、酒によってその地位を 危うくしたり失う者もいた。 歴史を動かしてきた政治家たちはいかに酒を 飲んだのか。古今東西の政治家と酒にまつわ る、奇想天外なエピソードをユーモラ...
習慣になったことだけが実りとなる 第 2,780 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「言葉の力を健康に活かす」でした。 心に不安や迷いがあるとそれが言葉に現れてしまうので、 マインドを変えるのが王道ですが、 言葉から入るという手もあるという内容でした。 ※図入りはこちら 今回は、「言葉は牽引力として働く」です。 歩行整体という仕組みを一言で表すと「心と体を正しく使い、言葉、体操、歩行で健康を守る手法の...
自分の機嫌がよくないと感じたら即座に呼吸を整える体を動かす 第 2,779 号
スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめと する印象深い作品群、国内外で展開する 様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で 注目を集め続ける書道家・武田双雲さん。 武田さんは、常に自分のエネルギーを綺麗にする、 心を整えることを意識して書に向き合ってきた そうです。そんな武田さんが実践する 「心のチューニング法」とは。 ───────────────── 〈武田〉 書道は...
首相を主要な戦略目標に集中させられる仕組み 第 2,778 号
民間人の立場で普天間基地返還問題に関わっ た軍事アナリストの回想。誰が泥沼に陥らせ たか、なぜ辺野古案は使いものにならない か。1996年4月の返還合意から24年間の 手帳、メモ、資料をもとにメモワール (回想録)としてまとめたものである。 軍事アナリストである著者は、自民党の政策 勉強会に招かれたことをきっかけに、外交・ 安全保障・危機管理の分野について、歴 代政府に助...