「 お金の知恵 」一覧

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物を大切にする心を無くさない典型的な「日本の母」だった  = 2-2 =  第 2,595 号

物を大切にする心を無くさない典型的な「日本の母」だった = 2-2 = 第 2,595 号

米長家親族会議の結果、長男だけは 高校まで行かせることになった。 ところが兄は、 高校へ進学すると世の中に 東大という大学があることを知った。 その大学は学費・寮費はタダ同然、金がなく ても入学できるが、かなりの難関らしい。 それから兄は狂ったように勉強し始めた。 するとどうだろう。それまで「早く起きろ!」 「早く畑仕事へ行け!」と間髪入れず用事を 言いつけていた母が、...

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遊びを知らない人は.仕事で苦労する  第 2,578 号

遊びを知らない人は.仕事で苦労する 第 2,578 号

 数千人の社長を見てきたカリスマ経営者・ 小山昇をまるはだかにした、極めて危険 な一作です。「やりがい搾取」が話題 になっているいま、お金の話って こんなにも面白いのか、びっくりしました。  入社1年目社員も、5年目、10年目、20年目、 30年目も、管理職のリーダークラスも役員も 社長も会長も、これは絶対に知っておいて 損はない現場の知が書かれています。  これからはと...

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事業はきわめて個人趣味の色彩が濃いものだった  第 2,576 号

事業はきわめて個人趣味の色彩が濃いものだった 第 2,576 号

 時代を読み、需要を先取りする動物的な勘。 多くの人を惹きつけ、統率する牽引力。そ して、強烈な自負心と強運。日本を代表 する有名企業をつくった「創業社長」 には、どこか共通するカリスマ性がある。  1987年8月、(盛田)英夫が代表取締役と なり東京・南青山に「東京?楽部」という 会社が設立される。東京?楽部が掲げた 目的はただひとつ、スキー場の経営である。  名家の出...

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債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金  第 2,522 号

債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金 第 2,522 号

 読みだしたら止まらない衝撃の小説デビュー 作品。2人を殺めた無期懲役囚が亡き父へ 捧げる鎮魂歌。  菊山尚泰は1924年、朝鮮の貧しい農家に 生まれ、18歳の時に「夢の国」を目指し 日本に出稼ぎに来た。鉱山で働くうち にその腕力だけで頂点に立ち、どん な荒くれ男たちからも恐れられる 存在になった。  終戦後、菊山は夜の街の用心棒、債権回収業 から金貸しになり巨額の富を...

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嬉しい.楽しい.幸せ.ありがとう.ツイてる  第 2,517 号

嬉しい.楽しい.幸せ.ありがとう.ツイてる 第 2,517 号

「宇宙を味方にする方程式」を掴み、 多くの人々の人生を好転させてきた 潜在能力研究家の故・小林正観氏。 研究と実体験を通じて氏が会得されたという、 「宇宙の方程式」に沿った言葉の使い方とは――。 脳梗塞後遺症による右半身不随をきっかけに、 人の命を輝かせるための文筆活動を 続けてこられた作家・神渡良平氏と 語り合っていただきました。 ───────────────── ...

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自分の行動が徳に適っているかどうかを確認する  第 2,353 号

自分の行動が徳に適っているかどうかを確認する 第 2,353 号

上に立つ者の必読書として知られる 古典の名著『大学』する 古来、「初学徳に入る門」―― 徳を身につけようとする人が 最初に読むべき本といわれ、 2,000年以上にわたり読み継がれてきました。 孔子より46歳年下の曾子が著したとされ、 『論語』『中庸』『孟子』とともに 「四書」のひとつに数えられる 文字通りのロング&ベストセラーです。 その『大学』の教えを東洋思想に 基...

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誇りを持てる歴史観とは.驚く事実が見つかる  第 2,346 号

誇りを持てる歴史観とは.驚く事実が見つかる 第 2,346 号

 「学校教育でたどり着かないから知らない」 「マスコミや教師は今もGHQに支配されて いる」「歴史は雑学、動画で充分」「世 界から尊敬を受ける日本」……では、 教科書では実際にどう教えている のか? 真に「誇りを持てる歴史 観」とは何か? 陰謀論を卒業 するためにこれだけは知っておきたい。  インターネットの普及以降、断絶しつつある 日本人の近現代史観。しかし実は、教科書の ...

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徳も財も両方とも人間生活には必要なもの  第 2,313 号

徳も財も両方とも人間生活には必要なもの 第 2,313 号

本日は、数多くの経営者・経営幹部が 心酔する東洋思想研究家・田口佳史氏による 古典の名著『大学』 をご紹介します。 …………………………………………………… 『「大学」に学ぶ人間学』  田口佳史・著 …………………………………………………… 上に立つ者の必読書として知られる 古典の名著『大学』。 古来、「初学徳に入る門」 ――徳を身につけようとする人が...

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人の喜びや救済のために使うお金を「生き金」といいます  第 2,309 号

人の喜びや救済のために使うお金を「生き金」といいます 第 2,309 号

かつて2度にわたる40日以上の断食をやり遂げ、 宇宙の叡智に触れたという陶芸家の北川八郎さん。 防衛大学校を中退後、 サラリーマンとなるも人生の真理を求めて退社、 インドを放浪するなどして辿り着いた熊本県 阿蘇郡で窯を持ったその半生はまさに 波乱万丈です。 壮絶な精神遍歴の末に〝人生繁栄の法則〟を 掴まれた北川さんに、人間の徳と運に ついて伺いました。 ────────...

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「やさしく生きる」 自らを高め人を輝かせる生き方  第 2,306 号

「やさしく生きる」 自らを高め人を輝かせる生き方 第 2,306 号

人はどのようにすれば育つのでしょうか。 これは人の上に立つ人間にとって 誰もが直面する問題の一つです。 いまや「古事記塾」を全国で展開する 今野華都子さんも、かつては そんな悩みを抱えるお一人でした。 今野さんは2004年にエステティシャンとして、 世界一の称号を獲得すると、 その後、エステ店の経営者として立たれた際、 待っていたのはスタッフ育成の難しさでした...

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