インナーマッスルを鍛えたことで体温が上がり36.8度になった 第 2,680 号

こんにちは、

岡田宰治です。

前回は「5年間で超健康体に!いま実践中の運動は?」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12790090295.html

今回は「5年間で超健康体に!体感の変化は?」です。

・図入りはこちら

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12791209116.html

今回は、2017年当時を思い出しながら、

当時と現在の体感の変化にフォーカスしていきます

こういう変化は徐々に変わってくるので、

以前のことは忘れてしまいがちですが、

この間の変化が大きかったことは確かです。

・体力の変化

パーソナルトレーナー資格取得までの私は、

1時間のセミナーをやると疲れてクタクタになっていました。

立っているのがつらくて、

終わった途端に座り込んでいたという有様でした。

また、年に2回あるトレーナーの合宿に参加すると、

帰ってた翌日は仕事にならないほど疲れて、

このパターンから脱出できるのに3年かかりました。

では、何が一番効いたのかといえば、

インナーマッスルを鍛えたことと、

それをベースに筋トレをやってきたからだと思います。

なぜなら、明らかに現在の方がスタミナがあり頑張りがきくからです。

・姿勢や体型の変化

この2枚の写真、上は2017年夏のトレーナー合格時のもので、

下は2022年夏のコンテスト時のものですが、

明らかに、猫背や巻き肩、たるみなどが減っていることが分かります。

この間、体重は全く変わっていないのですが、

胸や肩は厚く、お腹やウエストは細く、ヒップは高くなり、

よく「姿勢が良いですね」と言われるようになったので、

体型や姿勢が変わったということでしょう。

残念ながら顔は年相応に見えますが、

いまなら、何時間でも背筋を伸ばして座っていることが可能になりました。

これは地味ですが若さを実感できるポイントで、

数時間の執筆ぐらいではびくともしなくなったのは嬉しいです。

・免疫力の変化

次は免疫力という観点から見てみましょう。

それまでもウォーキングの習慣はありましたし、

冬場はランニングもしていましたが、

ランニングの時期になると、

必ず1回は風邪を引いて熱発することがありました。

これは、ランニングによる疲労が免疫力を低下させ、

風邪を引くというパターンにはまったからでした。

ランニングは、有酸素運動に分類されていますが、

息が切れるようなリズムのランニングは有酸素運動とはいえず、

今ふり返って反省するとすれば、

ジョギング程度にしておけば免疫力の低下は防げたことでしょう。

前述の合宿後に熱発したこともありますが、

体力に対し過剰な負荷をかけると免疫力は落ちるのです。

現在はというと、ワクチン非接種なのにコロナにもかからず、

風邪を引くこともなくなり、

5年前とは、雲泥の差がついていることを実感します。

では、その原動力は何かというと、

インナーマッスルを鍛えたことで体温が上がり平熱が36.8度になったこと、

最適化した筋トレによる体力の強化、

そしてサプリメントの進歩(レスベラトロールやNMN)だと考えています。

・柔軟性やバランス力の変化

健康には柔軟性やバランス力が大切なことは誰でも知っていますが、

現状が良い状態なのか悪い状態なのかを把握している人は少ないでしょう。

柔軟性については、一番分かりやすいのは背骨の硬さと股関節の硬さです。

背骨の硬さのチェックは、

背骨を捻ったり背中を丸めたり反らしたりすることで分かります。

また、股関節の硬さは、

前後開脚、開脚、がっせきの動作をすれば分かります。

始めた当時の私は背骨の捻りは合格レベルでしたが、

それ以外は悲惨な状態だったのです。

一方バランス力については、

当初は、片足で立つとふらついてしまう軸足が伸びないなど、

体力の弱さと相まってひどい状態でした。

それが、現在は背骨の曲げ反らしはもう一息ながら、

それ以外は生まれて初めてというレベルまで柔らかくなりました。

これができた理由は、

問題点を見極めた上で解決法を編み出すことができたからです。

これがつるかめ体操と股関節三軸体操であり、

自分の体で実証できたことでプロトレーナーに拡がっています。

このように5年間で起きた変化について、

体力の変化、姿勢や体型の変化、免疫力、柔軟性やバランス力で表現してみました。

現在は、この経験を元に専門家の指導に活かしていますが、

このみなさんのところでも似たような成果が上がれば、

全国的に拡がっていくことになると思います。

健康寿命を伸ばすということもありますが、

いくつになっても自分の体を思い通り使える人を増やしていきたいと願い活動しています。

次回は、この間で得た知恵の部分にフォーカスしていきます。

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『10年後の常識!健康のツボ』

第826号 2023年3月1日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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