激しく攻撃することが勝利への一番の近道 第 2,719 号
東アジアの軍事化に直面する日本に警鐘! 直近の米外交安保政策の進む道を示し、ワ シントンで必読とされた話題書、第一人 者による邦訳完成! 2020年代が米中新冷戦の最も危険な時期 (デンジャー・ゾーン)で、台湾侵攻の 最悪の事態に備えるよう説き、衝撃を与えた。 台湾有事で大きな被害を受ける日本は「デン ジャー・ゾーンの脅威を、アメリカ以上に 深刻に受け止めている。...
子供たちと命の真剣勝負をすることが求められます 第 2,718 号
いじめ、不登校、引きこもり、自殺……。 児童精神科医の渡辺久子さんは、 半世紀にわたり、 心の病を抱える子供たちに 向き合ってこられました。 渡辺さんによると、 子供たちが抱えている心の問題は 近年、非常に複雑化してきているといいます。 ここでは渡辺さんが治療に当たった 12歳の拒食症の少女の話を紹介します。 ─────────────────── (渡辺) 私...
人がきわめて豊かなのはシステムの操作方法をよく理解しているから 第 2,717 号
超富裕層(スーパーリッチ)の生態から見えて くる、繁栄と腐敗の構造、政官財の癒着、蔓 延する縁故主義、地方政界にまで及ぶ金権 政治――スーパーリッチの生態を通して インド社会の諸相を描いた傑作。 経済自由化以降の急激な成長によって誕生 した超富裕層の実態に深く切り込み、イン ドの経済・政治・社会の諸相を、ときに 魅力的に、ときに生々しく描き出した ノンフィクション。 ...
時代が変わろうと変わらない真理がある 第 2,716 号
『致知』3月号が発刊されました。 テーマは「一心万変に応ず」。 心の持ち方ひとつで、 人生の様々な変化や苦難を乗り越えていける という意味の言葉です。 その巻頭では、『致知』でお馴染みの 鈴木秀子先生(文学博士)、 數土文夫先生(JFEホールディングス名誉顧問)、 横田南嶺先生(臨済宗円覚寺派管長) に「心の力をいかに高めるか」について お話し合いいただきました。 こ...
常に連絡をとって関係を保っておくことが大事である 第 2,715 号
「忍術を志す者は、毛頭も私欲のために忍ぶ ことなく、また無道の君主のために謀る ことはしてはならない―」。今日では、 奇術や卓越した身体能力で注目され ることの多い忍者だが、根幹と なる精神性がなければ見せ物 と変わらなくなってしまう。 忍術を「道」に高めるために必須な精神とは いったい何だったのか。『万川集海』ほか、 貴重な忍術書を具体的に読み解き、誰も 知らなかった忍...
生きていることは当たり前じゃない 第 2,714 号
女優として活躍される安奈淳さんと 音無美紀子さんは、共に様々な 難病を克服しながら歩んでこられました。 「病があるからいまがある」と明るく話される お2人の生き方から、 試練に直面した時の心の姿勢を教えられます。 ─────────────────── (音無) 私たちは共に病気や それに伴ううつ病を経験しているけど、 美樹ちゃんの場合は幾つもの病気を 患ってい...
圧倒的な自然美は訪れる人々を魅了する 第 2,713 号
私たちは、本書で、それぞれの地域に住む 人々が何を考え、何を生業としているのか、 どのような政治・経済・社会的問題に関 心があるのか、人々の生活をできる だけ分かりやすく、10の地域別 地図とともに紹介しました。 単なる印象やイメージではなく、最新の調査 結果に基づき事実を記しています。今まで 抱いていたアメリカ合衆国のイメージ とは異なる新たな発見があること を切に願...
好きなんだからしょうがないんですよね 第 2,712 号
『致知』2023年3月号「一心万変に応ず」。 表紙を飾っていただいたのは、 日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんです。 最高賞の内閣総理大臣賞に4度も輝きながらも、 一時は自らの命を絶つことを考えるほどの 辛酸を嘗めたという小林さんに、 一流プロの仕事の流儀を語っていただきました。 ───────────────── (――小林さんが手掛けられた盆栽や美術館を 鑑賞さ...
股関節が軟らかくなると語り尽くせないほど多くの効果があります 第 2,711 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの体力づくり(姿勢の悪い人向け)」でした。 今回は「姿勢が悪い人向け五つのステップ」です。 図入りはこちら 今回は、若返り筋メソッド認定トレーナーの講座で、 まず初めに紹介する姿勢改善トレーニングの5段階を紹介します。 若返り筋メソッド認定講座は、 これを座学と実技を通じて伝授していき、 内容理解と正しい...
姿勢は癖であり~体の使い方の習慣! 日常生活の問題点が見える 第 2,710 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの右肩上がりの体力づくり」でした。 今回は「50代からの右肩上がりの体力づくり2」です。 図入りはこちら 現在の立ち位置を把握し問題解決していくというお話でしたが、 今回は、どういう工程を踏めば、 誰でも右肩下がりから右肩上がりに転換できるのか、 その道筋を3つのケースでお伝えしていきます。 ・姿勢を見て...