世の中の人が何と言おうと.私は私らしく生きてきました 第 469号
生後僅か一か月で最重度の脳障碍児となった 溝呂木梨穂さん。 そんな彼女の中に、なんとも豊かな言葉の 世界が広がっていました。 ─────────── ☆ 私の生きる意味 ☆ 溝呂木 眞理(チャレンジドハート代表) ─────────────────── みぞろぎりほ──。言いたい気持ちがあります。 びっくりして夢のようで...
熱く燃える時があるかと思えば心静かに内省の日々を送る時もある 第 468号
吉田松陰は29歳で亡くなるまで元気いっぱい、 生き抜いた人でした。 松陰の元気の秘密はどこにあったのでしょうか。 松陰研究一筋の川口雅昭さんにお話しいただきます。 ─────────── ☆『吉田松陰 修養訓』に学ぶ ☆ 川口 雅昭(人間環境大学教授) ─────────────────── 私が特に現代の若者に掴んでほしいのは...
乙女チックな怪力娘は悪者退治のヒ-ロ-‥‥は今? 第 467号
50: 2014/11/19(水)18:44:21 ID:A9KoWoehB 自分がいわゆる怪力娘だった 小学生の頃は近所のどの男子より強かったらしく、近所の男子のみならず隣の集落の男子にも恐れられていた。 が、当時の自分は少女マンガ好きな姉の影響で乙女チックな頭をしてた そのため、近所の男子のガキ大将は別にいるが、そのガキ大将に恐れられる存在だった…らしいw ...
話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる 第 466号
どんなに人が変わろうと、もてなしの心はこの 国のために残しておきたい。 美と食の求道者・北大路魯山人のもとでこま やかなもてなしの心を学んだ著者による集成。 心入れ、思い入れ、心づかい、思いづくり、 心づくし、など、いろいろ言われるが、要 するに、ものや技に心を込めることである。 茶の湯では、とりわけ、繊細な心づかいが ほんのわずかなことの端々にもこもって ...
場の空気を読んで努力を重ねれば人は必ず成長します 第 465号
54: 2014/11/27(木)09:57:49 ID:x30 私の武勇伝じゃないけど。 職場に言葉の誤用に煩しい人(A)がいる。 自分より先輩、自分より年上に対しても遠慮がない。 そういうの、気になる人は気になるんだろうけど 休憩時間にせっかく楽しく盛り上がってる時にいちいち話の腰を 折って名指しで指摘するのはもう少し空気読めよ思ってしまう。 先日の昼休み、言葉遣いの話...
麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った 第 464号
1866年、吉田茂の養父、吉田健三は留学を 目的に密航を企てる。 英国に2年滞在し、その間に養った語学力が 彼の人生を決定づけた。 ちょうど帰国した年に明治維新があり、健三 は自分の時代が来たことを実感する。 吉田健三が亡くなったとき、吉田茂は 11歳であった。 健三は、現在の貨幣価値にして25億円と いう莫大な遺産を残してくれた。 あろうことか...
人間の体内時計が求める時計遺伝子の声に耳を傾ける 第 463号
一般的にはあまり、その存在をしられていない 時計遺伝子。 その研究の第一線に立つ石田直理雄さんに、 最先端の研究成果をお話しいただきました。 時計遺伝子研究の可能性の広さを 感じさせるお話です。 ─────────── ☆ 時計遺伝子が教えてくれること ☆ 石田 直理雄(時計遺伝子研究の第一人者) × 村上 和雄(遺伝子研究の...
感謝の気持ちを人に返していくことによって.感謝の心は完成する 第 462号
著者は阿蘇外輪山中で自作農業に勤しむ傍ら、 満願寺窯で自然灰釉の器を創作する陶芸家。 40日を超える完全断食を二度体験するなかで、 宇宙の叡智に触れ、魂の存在意義、生き方 の法則を解悟する。 本書はそんな隠者のような著者が明らかにした 人生繁栄の法則であり、生き方のルールである。 平易な言葉で綴られた法則や、それにまつわる エピソードなどの数々は、人は何のために...
ブラック企業対応(正確な勤務日数等の書類) 第 461号
76: 2014/12/20(土)00:37:14 ID:bi7 サビ残、休出当たり前。 盆も正月も休み無し。 ボーナス何それ美味しいの? 有給は名ばかりで、忌引の時に2日だけしか貰えないテンプレみたいなブラック企業に 6年勤めてたんだけど、同業他社で基本残業無し、休出無し、盆と正月休み、 ボーナスもちろんあるよ!な素敵な会社に転職出来る段取りが決ま...
【10年後の常識!】股関節と骨盤の動きが良くなると全身の骨格が一気に整う 第 460号
今回は、歩きながら歩幅を広げる コツについて。 以前、足の付け根はおへその奥あたり、 そこから筋肉で大腿骨につながり、 足の動きをリードしているという話です。 かんたんにいうと、 おへその奥から足が生えてると意識する。 一つ目のポイントはコレ。 意識の問題、イメージの問題ですが、 脚はおへその奥から左右に分かれて生えている。 この意識をもつことが重要で...