「 教育・思考・清浄 」一覧
あの涙は自分というものに気づかせてくれるきっかけでした 第 1,899 号
1971年創業、富山県・石川県を中心に、 冠婚葬祭事業で発展を続けるオークスグループ。 しかし、そのグループ創業に至るまでの道のり は、室内設計会社の倒産など苦難の連続だった と言います。 グループ創業者・奥野博さんに当時を振り返って いただいた、約20年前の貴重なインタビューを お届けします。 ─────────────────── (――【※室内設計会社の倒産から...
自然と問題は解決し原因となっている記憶は消去されます 第 1,898 号
ハワイには「ホ・オポノポノ」と呼ばれる 伝統的な問題解決の秘法があります。 「ありがとう」「ごめんなさい」 「許してください」「愛しています」という 4つの言葉を唱えることで、 自分の潜在意識に溜まった記憶がクリーニング され、目の前の問題が解決されていくという のです。 問題解決の鍵は外ではなく、自分の内にある、 というのが「ホ・オポノポノ」のユニークな 考え方。世界中を...
発想とは面白さの発見である 第 1,895 号
日本の芸術や文化を見渡せば、さまざまな 新しい価値を生み出してきました。そうし た伝統文化を「型通り」と言う人もいま す。けれども、「型」があってこそ 「型破り」もできる。それこそが、 日本の創造力の源泉なのです。 本書では、日本人なら誰もが知っている有名 な歴史上の人物五人を取り上げ、彼らの 類い稀な発想力・創造力の素晴ら しさをご紹介します。 取り上げるのは、...
経営力を支える「正確さ」「迅速さ」「誠実さ」を大事にする 第 1,892 号
会社の「お値打ち」って、どうやって決まる の ? なぜ、あの会社は長く続いているのか ? 決算書からは分からない本当の「企業価値」 って何 ? なぜ、資本金は会社の「金庫」 に無いのか ? 伝説の「プロ会計マン」 が「会計の作法とコツ」を完全伝授。 「純資産」は経営と会計の王様である。 純資産は経営の要。 私の長い会計体験の中で、心から感じる のは、「バランス...
不思議なもので雑談の中で言われたことは意外と覚えているものだ 第 1,891 号
経営において変えるべきもの、変えてはなら ないものとは何か? 成功し続ける経営と失敗 する経営の差はどこにあるのか? これら成 功への哲学は、どんなに時代が変わろう とも、決して変えてはならない法則が あることを示している。 混迷を深める現代だからこそ経営者に読んで 欲しい一冊。「経営は『勝てば官軍』ではな く、勝ち方の美しさが大事」「『正しい仕 事』を日々積み重ねる以外...
この体操は2週間続けると体が軟らかくなり.動きやすくなる 第 1,890 号
こんにちは、 岡田です。 おかげさまで、第700号を達成できました。 創刊時からの読者さまは既に不在かも知れませんが、 みなさま本当に有り難うございました。(._.) 一年52週として14年間ぐらいかかりますが、 2005年創刊なので自分でもよく継続したと感心しています。 当初は1本仕上げるのに10時間ぐらいかかりましたが、 今では2~3時間で完成させられるようにな...
普通の庶民が本を立ち読みしている姿を見て「この国は植民地にはできない」 第 1,888 号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの 正しい「論理」の中から最適なものを選び 出す「直感力」、そして「大局観」を与 えてくれる力だ。では、教養を身に つけるためにはどうしたら良いのか。 教養の歴史を概観し、その効用と限界を明ら かにしつつ、数学者らしい独創的な視点で 「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。 書物やネットにある情報量は、ほぼ無限だ。 この世に溢れ...
ボスとリーダーのリーダーシップの違い 第 1,885 号
今年6月、スーパーコンピューター「富岳」が 国際ランキングにおいて四つの分野でトップ を独占し、大きな話題となりました。 その「富岳」開発のプロジェクトリーダーを 務める石川裕さんが、弊誌最新号のトップ インタビューにご登場されています。 石川さんはいかにして、世界一のスパコンを 実現していかれたのか。リーダーとして心掛け てきたことをお話しいただきました。 ──────...
成功する人は.成功する考え方を持ってる 第 1,883 号
“知の巨人”と称された、渡部昇一先生の著書 『人生を創る言葉』をご存じでしょうか? 古今東西の偉人が残した94の名言を紹介しなが ら解説を加えたものですが、 あの斎藤一人さん(銀座まるかん創業者)が 「最低7回は読みな」と薦めた本としても 知られています。 そのエピソードが紹介されている 『斎藤一人商人道』(尾形幸弘・著/PHP研究所) の内容を一部ご紹介します。 ...
自分の頭で新しいことを考えなくなってしまうんです 第 1,881 号
江戸時代から続く「鞘師」の6代目として、 日本刀の拵(外装)のコーディネートや 文化財の修理・復元に携わり、 その卓越した技術が国内外から高い評価を 受ける高山一之さん。 今年旭日双光章を受章され、 注目を集めました。 『致知』最新号から、 その高山さんがお父様の指導から 学んだことをご紹介します。 ─────────────────── (髙山) 父は見て覚...