この体操は2週間続けると体が軟らかくなり.動きやすくなる 第 1,890 号

こんにちは、

岡田です。

おかげさまで、第700号を達成できました。

創刊時からの読者さまは既に不在かも知れませんが、

みなさま本当に有り難うございました。(._.)

一年52週として14年間ぐらいかかりますが、

2005年創刊なので自分でもよく継続したと感心しています。

当初は1本仕上げるのに10時間ぐらいかかりましたが、

今では2~3時間で完成させられるようになりました。

これからも、しっかりインプットして、

吟味して実験してアウトプットする、

というスタイルで続けたいと思いますので、

引き続きご愛読よろしくお願いいたします。(._.)

前回は「インナーマッスルの鍛え方」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12626394327.html

インナーマッスルはふつうの筋トレでは鍛えにくく、

専用の鍛え方が必要というお話でした。

今回は「インナーマッスルの鍛え方2」です。

  • 図入りはこちら

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12627839366.html

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『歩行整体』とは、

三本の矢による、

回復から若返りまでの整体システム。

第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術

第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング

第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体

現在、これらの見える化を図っています。

『若返り筋メソッド』電子本・単行本・アマゾンで発売中!

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(若返るための筋肉を鍛える順番 その5)

・若返りまでの道筋

1.インナーマッスルの存在を感じる

2.インナーマッスルの柔軟性と筋力強化

3.インナー+アウターマッスルの柔軟性と筋力強化

4.若返り筋ウォーキング

5.3+4の習慣化

今回は、インナーマッスルの柔軟性と筋力強化について、

その鍛え方の特徴と、

3つのエクササイズを紹介します。

・インナーマッスル専用のエクササイズ

では、インナーマッスルを鍛えるための、

具体的な方法を解説していきます。

インナーマッスルの鍛え方は、

ストレッチではなくプレス、

力を込めて伸ばすというのがコツです。

代表的なエクササイズ3つを参考に、

そのコツをつかみ取っていただければと思います。

  • 図入りはこちら

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12627839366.html

・エクササイズ1

こんな方に向いています。

・背筋が伸びにくい

・ねこ背

・首が前のめりになる

・巻き肩

・やり方

1.まずペンギンのような姿勢で立ち、

両手で肩甲骨を引き下げ胸を持ち上げます。

2.背筋を伸ばしたままで、

みぞおちから脚に力を入れ、

片ひざをゆっくり持ち上げます。

3.息を吐きながら6~8秒キープしたら下ろします。

(一回8秒のリズム)

これを3~5回行い反対側も同様に行います。

※脚の筋肉だけで持ち上げると、

背筋が曲がって効果は無くなります。

・エクササイズ2

こんな方に向いています。

・胸が開きにくい

・背中が硬い

・首が伸びにくい

・姿勢が悪い

・やり方

1.少し足を開いた姿勢で立ちます。

2.一方の足をぶらっと振り出し、

そこから床に着けることなく、

後ろ方向に伸ばしていきます。

3.後ろで伸ばし息を吐きながら6~8秒キープし下ろします。

これを3~5回行います。

4.反対も同様に行います。

ふらつく場合は、

椅子の背もたれを持つなど工夫してください。

※上半身はできるだけ直立したまま行います。

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・エクササイズ3

こんな方に向いています。

・体幹が硬い

・腕が上がりにくい

・腰回りの贅肉が多い

・姿勢が悪い

・やり方

1.腰幅に足を開いて立ち、手のひらを上に向けて両手を組み、

上半身全体に力を込めて上方に伸びて

息を吐きながら8秒キープします。

2.息を吸いそのまま上半身を横に大きく倒し、

その姿勢で息を吐きながら8秒キープします。

3.息を吸いそのまま胸が天井を向くように捻り、

その姿勢で息を吐きながら8秒キープし、

始めの立ち姿勢に戻ります。

4.つぎは反対側で同様に行います。

実際にやってみると分かりますが、

みぞおちの奥の方の筋肉を使っているのが分かります。

脚の付け根はみぞおちの奥から生えています。

股関節までの間までは大腰筋という筋肉で、

そこから下は骨格になっているというのが真実。

こんなハイブリッド構造になっています。

ですから、

この3つのエクササイズの一番のポイントは、

実際の長い足を意識して行うことです。

そして、もう一点は、

胸を持ち上げてウエストを絞った姿勢、

ドローインがうまくできるかどうか、

この2点がとても重要になります。

これがイメージできれば、

どのエクササイズもうまく出来ることでしょう。

実際は、他にも多くのエクササイズがありますが、

基本はすべて同じです。

このように、

インナーマッスルのトレーニングは、

ゆっくりとした動きで行い、

筋肉を伸ばすというのが特徴です。

これらは、体力に自信が無い人や、

高齢者でも行える運動で、

2週間続けると体が軟らかくなり、

動きやすくなることが実感できます。

思った以上の効果が出るので、

ぜひ実践してみてください。

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姿勢改善法&「若返り筋メソッド実習」(少人数制)

・11月14日(土)18~20時(天王寺)専門家向け

・11月18日(水)14~16時(当研究所)一般向け

セミナーの日程は↓から

https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054

『10年後の常識!健康のツボ』

第700号 2020年9月29日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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