「 教育・思考・清浄 」一覧
何事にも誠実に取り組む仕事に真心を尽くす 第 2,176 号
帝国ホテルの一流のサービスには、 ある方程式があるといいます。 『致知』最新号では、社長の定保英弥さんが その方程式について説明しています。 すべての仕事に応用できる数式とは? ★『致知』最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (定保) 6代目社長の犬丸一郎が提唱し、 いまも帝国ホテルのサービスの教訓となって いる数式があります...
念願の店に入門して始まった板前修業の厳しさは予想通りでした 第 2,174 号
ミシュラン2つ星店として人気の 日本料理「銀座・小十」。 店主の奥田透氏は高校時代に料理人を志され ます。しかし、その頃の奥田さんは工作が 大の苦手で、とても不器用だったそうです。 奥田さんは、そういう自身の弱点を どのように克服されたのでしょうか。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (奥田) 私は昭和44年、静岡県に生...
日本の政治や社会はどうあるべきなのか自分は何ができるのかを常に考える 第 2,172 号
松下電器産業(現・パナソニック)で経営の 神様・松下幸之助の薫陶を受け、その教えの 神髄を多くの人々に伝導している一般社団法人 「和の圀研究機構」代表の中博さん。 その中さんの好評WEB連載がいよいよ最終回と なりました。 最終回では「経営の神様・松下幸之助が日本人 に本当に伝えたかったこと」というテーマで お話しいただきました。 ─────────────────── ...
若返り筋という軸の筋肉を使えるようになると歩く姿勢が一変します 第 2,170 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体の実例 80代男性Tさん」でした。 今回は「ドキュメント歩行整体!運動苦手なMさん」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 ...
中華人民共和国という国家の動きも見えやすくなります 第 2,169 号
言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の 共産党一党独裁体制――日本国内の中国理解 はほとんどこのレベルにとどまっている。 しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方 では中国という国家の本当の恐ろしさはわから ない。この習近平国家主席を頂点とする中国 共産党による支配を、全体主義や独裁主義 と批判するのはやさしい。無慈悲で冷徹 な組織成長マシーンへと成長した「党」 がマ...
運を強くするには「徳を積むことしかない」 第 2,167 号
東洋思想に基づくリーダーシップ論の第一人者 であり、多くの経営者が教えを請う田口佳史さん。 イメージトレーニング研究・指導のパイオニア であり、数々のアスリートや経営者の能力開発 に新たな光を当ててきた西田文郎さん。 それぞれ独自に道を究めてきた二人は共に、 かの〝経営の神様〟松下幸之助に「運と徳」 を高めるヒントを学んだと語ります――。 ───────────────...
年齢を重ねないと分からないことがあることを改めて知った 第 2,166 号
『致知』7月号の特集テーマは「一灯破闇」。 一つの灯火が闇を破る、という意味です。 編集長執筆の同号「特集総リード」(コラム) には、その言葉を示す例として、7年間の 服役中に『致知』に出合った一人の元若頭Aさん が取り上げられています。 Aさんは『致知』によって生き方がどのように 変わっていったのでしょうか。 ─────────────────── 一灯破闇の言葉で...
現代落語のバイブルになればよいと思っております 第 2,165 号
落語黄金期と言われた三越演芸会を彩った天才 落語家12人の名人にスポットをあて、極めて 貴重な名人直筆の「感どころ」(梗概)から、 いかに名人達の至芸が演じられたのか を掘り起こします。 昭和30年~40年の落語全盛期においての不出 の噺家たちが残したこの直筆の「感どころ」 は、名人達の芸の裏側に隠された、噺の 仕立ての記録資料として初めて紹介 されることになります。 ...
“自分はお母さんが思ってくれる大切な人間なんだ”と言う自覚 第 2,164 号
和歌山県田辺市の閑静な住宅街に開かれた坂本 助産所。ここで、4,000人を超える赤ちゃんを 取り上げてきたのが94歳(掲載当時)の現役 助産師・坂本フジヱさんです。 約70年に及ぶご体験を踏まえて、 よい子が育つ秘訣を伺いました。 ─────────────────── ――(よい子育てのために)具体的にはお母さん はどうすればいいのでしょうか。 〈坂本〉 何も難し...
人間は大自然によって生かされていることを実感 第 2,162 号
誰かに嫌なことを言われて、ついムッとする。 激しく怒られて傷つき、落ち込んでしまう。 誰しもそんな経験はあるでしょう。 人の言動に振り回されそうになったとき、 そのマイナスの思いを消す「6秒の奇跡」と 呼ばれる方法があるといいます。 自分の欠点とどう向き合うか―― シスターであり、文学博士である鈴木秀子 さんのお話から、弱さを抱えつつ幸せに 生きる秘訣を学びます。 ──...