「 教育・思考・清浄 」一覧
記事を書くときには本当に大事な1割だけを記事に盛り込む 第 2,638 号
ネット情報を仕事や暮らしの中で、当たり前 に生かしていく。そのためにはちょっとした コツが必要です。ウェブ検索の基本から 始めて、効率的な保存法、ウソと事実 の見分け方、情報をまとめて、ソー シャルメディアなどを通じて伝え、 共有していくためのポイントと、 安全に使いこなすためのルール。 デジタル化された情報のあつかい方は、紙の 情報とは根本から違うようだ。その勘所は ...
子供たちの言葉を奪う社会の病理 第 2,636 号
『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の 書けない高校生……子供たちの言葉を奪う 社会の病理と国語力再生の最前線を描 く渾身のルポ! 〈バカの壁〉はここから始まっていたか。 子供たちの国語力をめぐる実情から、日 本社会の根底に横たわる問題まで掘 り起こした必読の書。 ――養老孟司 注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの 現状に絶句した。本書の処方箋を、必要 なとこ...
逞しい人間力を一人ひとりが身につける 第 2,635 号
東京都港区でステンレス構造物の 製作などを行う株式会社アロイ。 同社の西田光作社長が、 このたび、弊社から刊行されている 「読めば心が熱くなる教科書二部作 スペシャルBOXセット」を全社員を含め、 200セット贈呈してくださいました。 贈呈に込める西田社長の思いを 聴かせていただきました。 ……………………………………………………… 「読めば心が熱くなる教...
トップの人は何があっても周りや部下のせいにしたら駄目 第 2,633 号
『致知』11月号のトップ対談には、 誰もが「助からない」とさじを投げた 患者さんの命を救ってきたスーパードクター、 脳神経外科医の佐野公俊さんと 上山博康さんがご登場。 お二人の対談を読んだ方からは、 「こんな日本人がいたのか」 「自分の人生観・仕事観が一変した」などと、 感動の声が続々と寄せられています。 注目の対談の一部をご紹介します。 ★読めば生きる力が湧いてくる...
股関節三軸体操は若い頃の健康体を取り戻すことができる体操 第 2,631 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「「若返り筋メソッド」に込めた想い」でした。 今回は「いま研究中のあれこれと本年の抱負」です。 ・図入りはこちら あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今回は『いま研究中のあれこれと本年の抱負』ということで、いま研究中のことと本年の抱負についてお話しさせていただきます。 まずは...
股関節のゆがみが発生=首こりや肩こりへダイレクトに影響 第 2,630 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「現代人の9割は姿勢が崩れている」でした。 今回は「腕が上がらない場合は○○を軟らかくする」です。 ・図入りはこちら ・腕が上がらなくなる原因とは 腕が上がらなくなる原因はいろいろありますが、 一番多いのは肩甲骨まわりの筋肉が硬くなることです。 転倒して肩まわりを傷めた場合や、 腕を振るタイプのスポーツによって、...
思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる 第 2,629 号
月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 掲載当時大きな感動を呼んだ、 言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんの お話をご紹介いたします。 ───────────────── 実は私は、子どもの頃から字が下手でした。 普段書く字はもちろん、書道も絵も、 通知表の評価ではいつも1か2でした。 そういう人間がいま、 言葉墨彩画家として たくさんの...
ある時期深く考えて頭の中にそういう回路をつくることが大事 第 2,628 号
ずっと、疑問に思っていたことがあった。 世の中の人は、なぜ、これほどたやすく 官僚、政治家、マスコミ、御用学者 の嘘に騙されるのだろうか。 「経済は数学が分かっていないと分からない」。 そしていま、数学を知らないのをいいことに、 財務官僚は思うがまま国民を操ろうとしている。 たとえば日本のバランスシート(資産)を 無視して債務だけをアピールし、増税、 増税だとわめく...
言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む 第 2,627 号
長年、家庭教師を続けてきた松永暢史氏は、 学力の根本は国語力であり、 国語力は音読と読書によって高まることを 発見されました。 では、具体的にどのようにしたらよいのか。 『致知』11月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (松永) 子供たちの国語力(日本語了解能力)を高める 上で音読と併せて大切なのが読書量です。 しかも、十...
領収書の生き方は人を惹き付ける豊かな魅力を備えている 第 2,623 号
イエローハットを一代で一流企業に育て上げ、 現在は「日本を美しくする会」の相談役として、 日本人の心を綺麗にする活動に尽力する 鍵山秀三郎さん。 その鍵山さんが教える、自らの人生を好転させ、 社会をよりよくしていく秘訣とは。 ───────────────── 〈鍵山〉 “もっと、もっと、もっと”際限なく求めて 欲しがって生きるのは、 「請求書の人生」であると、 ...