「 教育・思考・清浄 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
遺伝子にスイッチが入ると人間変わりますよ  第 2,695 号

遺伝子にスイッチが入ると人間変わりますよ 第 2,695 号

2023/01/20 (金) 7:32 「仕事をしすぎてはいけない」という風潮が 社会で浸透してきた感があります。 日本サッカー界を長年リードしてきた 岡田武史氏と、侍ジャパントップチーム監督 の栗山英樹氏は働き方について どのように捉えられているのでしょうか。 ─────────────────── (栗山)  いまの世の中って、仕事しすぎちゃいけない、 「寝ないで仕...

続きを読む

人間はある日.神に呼び出されて死の宣告を受ける  第 2,693 号

人間はある日.神に呼び出されて死の宣告を受ける 第 2,693 号

作家で精神科医でもある加賀乙彦氏が12日、 老衰のため93歳で逝去されました。 加賀氏は精神科医として東京拘置所の 医務技官を務め、多くの死刑囚、無期囚と 向き合ってこられました。 『致知』2021年3月号では、 文学博士の鈴木秀子氏と対談。 加賀氏はこの中で 文学談義に加え、 拘置所内で感じた死刑囚、無期囚との違い、 ご自身の死生観などについても 語り合われています。 ...

続きを読む

1つの「正解」だけを学ぶとそれ以外の正解に気づかなくなる  第 2,689 号

1つの「正解」だけを学ぶとそれ以外の正解に気づかなくなる 第 2,689 号

 近年の日本の地盤沈下の背景には、すでに 世界が「正解がない時代」になってるにも かかわらず、いまだに日本では「決めら れた正解を素早く出すことが優秀な人 の条件」とされていることにある。  これらは変わらない偏差値信仰、近年の官僚・ みずほ銀行などのエリート組織の躓きを見て も明らか。「正解がない時代」とは「正解 がいくつもある時代」のこと。そのため には自分たちで正解をつ...

続きを読む

目の前の環境を当たり前と受け止め一所懸命生きていく  第 2,684 号

目の前の環境を当たり前と受け止め一所懸命生きていく 第 2,684 号

モデルとして活躍する田中れいかさんは、 児童養護施設の出身。 その田中さんには、 生い立ちや境遇に関係なく、誰でも 好きな自分になれる社会をつくる という夢があります。 ─────────────────── (田中) 生い立ちや境遇に関係なく、 誰でも好きな自分になれる社会をつくる─。 7歳から18歳までの11年間を 児童養護施設で育った私は、この志を実現 ...

続きを読む

役に立たないように見える人付き合いが創造の源泉となる  第 2,677 号

役に立たないように見える人付き合いが創造の源泉となる 第 2,677 号

 「いままでのやり方を踏襲していても、未来 はないような気がする。経営層や上司は答え をもっていないまま変革やイノベーション の号令を出しているが、実際に現場で 行っている施策は小手先の変化と しか思えない。本当は、根本的 に新たなモデルをつくらない といけないのではないか」  いま、日本の企業においても社会においても、 旧来のインフラやシステムの限界が露呈し、 イノベーシ...

続きを読む

やる気にさせる力に長たけた素晴らしいリーダーでした  第 2,674 号

やる気にさせる力に長たけた素晴らしいリーダーでした 第 2,674 号

2022/12/14 (水) 7:31 どんな偉大な人物にも、若く、 世間から注目されない時期があります。 今年8月にご逝去された稲盛和夫氏の場合は、 どうだったのでしょうか。 氏が鹿児島大学を卒業して 入社した松風工業の後輩として、 後には京セラの後継社長として その姿を間近に見続けた伊藤謙介さんの 貴重な証言をお届けします。 ───────────────── ...

続きを読む

世のため人のための高い志  第 2,668 号

世のため人のための高い志 第 2,668 号

野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、 ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として 活躍。その後、SBIホールディングスを 創業し、一大インターネット総合金融グループ に育て上げた北尾吉孝氏。 現在発行中の『致知』最新号でも、セブン& アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文 氏と、「企業経営の核を成すもの」という テーマでご対談をいただいておりますが、 その北尾氏の最新...

続きを読む

そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ  = 2-2 =  第 2,663 号

そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ = 2-2 = 第 2,663 号

あん摩の仕事に情熱が持てないまま 高校2年の夏休みを迎えたある日のことです。 近所のおばさんが 「肩が辛い。あんた揉んでくれないか」 と訪ねてきました。 20分ほどあん摩を施して、 しばらくすると再びやってきて、 満面の笑みでこう言うのです。 「あんたに揉んでもろうたら 肩がぽかぽかして痛くなくなった。 エプロンの紐も後ろ手で結べた。 ありがとう。本当にいいことを学んどる...

続きを読む

そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ  = 2-1 =  第 2,662 号

そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ = 2-1 = 第 2,662 号

幼少期の失明という逆境を乗り越えて 東京の大学に進学し、郷里・岡山で長年、 盲学校教師を務めた竹内昌彦さん。 現在は目の不自由な海外の子供たちを支援する ヒカリカナタ基金を設立するなど 幅広く活躍されています。 竹内さんが考える人間の幸せとは。『致知』 2006年9月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (竹内)   私が右目の視...

続きを読む

4つの運動が超健康になれたメインの原動力となっています  第 2,661 号

4つの運動が超健康になれたメインの原動力となっています 第 2,661 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!異質結合の大切さ」でした。 今回は「5年間で超健康体に!その中身は?」です。 ・図入りはこちら ・研修3ヶ月前から筋トレスタート では、実際は何をやって、虚弱から超健康になったかふり返ってみます。 当時、自己啓発のため参加していた経営研修の中で、「健康寿命をのばす」という理念のパーソナルトレーニ...

続きを読む

スポンサードリンク