世のため人のための高い志 第 2,668 号

野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として
活躍。その後、SBIホールディングスを
創業し、一大インターネット総合金融グループ
に育て上げた北尾吉孝氏。

現在発行中の『致知』最新号でも、セブン&
アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文
氏と、「企業経営の核を成すもの」という
テーマでご対談をいただいておりますが、
その北尾氏の最新刊がまもなく発売となります。


タイトルは……、


『人間学のすすめ』



仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しん
できた東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を
論じたり、自身のライフスタイルからリーダー
としての振る舞いや心構えを示唆したり、
築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

2023年には72歳になる筆者ですが、
総従業員数1万7,000人を率いる
グループの総帥として、
1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
奮闘努力を続けています。

そのような日々を支えるのが、
「世のため人のための高い志」。

そして、これまでの人生の歩みを通じて、

「最終的に帰着するところは
 人間学だと実感している」

と言い切ります。

金融ビジネスの荒波を
「常に主体的に渡り歩いてきた」
という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
珠玉の自己修養本です


………
目 次
………

第1章 人格形成、人間学
第2章 仕事との向き合い方
第3章 年を重ねる中で見えてきたもの
第4章 日本及び世界に目を向ける
第5章 リーダーとしての心構え
第6章 先人・古典に学ぶ
第7章 日々考えてきたこと



………………………………………………………
結果を出し続ける
プロフェッショナルの仕事哲学


『人間学のすすめ』

 北尾吉孝・著


 定価=本体2,000円+税

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 今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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