「 情熱・熱意 」一覧
善いことをすれば善い結果があらわれる = 2-2 = 第1,186号
◆自己革新の根本◆ 「我を亡ぼす者は我なり。人、自ら亡ぼ さずんば、誰か能く之を亡ぼさん」 (修身)これは非常にいい言葉です。 この一つだけでもつかみ得たなら、 大したものだと思います。 自己革新は、この「われ」にある。 原因も結果も、自分自身にある。 ローマを亡ぼしたのはローマです。 日本を支えているものは日本です。 健康で生き生きとした人生を送れるか ど...
善いことをすれば善い結果があらわれる = 2-1 = 第1,185号
昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相 から、中曽根康弘首相に至るまで、 昭和歴代首相の指南役を務め、 さらには三菱グループ、東京電力、住友 グループ、近鉄グループ等々、昭和を 代表する多くの財界人に師と仰が れた安岡正篤先生。 その教えは人物学を中心として、没後 60年近くが経った今日なお、私た ちの進むべき方向を示して くださっています。 しかしながら、「安...
時間は人生でもっとも貴重な資源である 第1,184号
著者は元ソフトバンク社長室長で、長年 にわたり孫正義社長の右腕として孫社長 から下される鬼のようなむちゃぶりの 嵐を見事に処理・解決してきました。 猛烈、スピード、朝令暮改、思いつき、 毀誉褒貶、前例なし、同時にあちこち に手を出す……こんなイメージの ままの孫社長の仕事ぶりですが、 それを管理・調整して、処理、 解決する原動力となった のが本書で紹介する時間術です。 ...
動かない足でも自動的に歩行運動を生じさせる 第1,182号
1 2,500年の歴史を覆す「車いす」が登場 2 読者が選んだ『致知』の言葉/鈴木秀子 ─────────────────── 1 2,500年の歴史を覆す「車いす」が登場 ─────────────────── 鈴木 堅之(TESS社長) ───────────── これに乗れば動かなかった足が動き出す。 そんな夢のような「車いす」がある こと、皆さんはご存知ですか? ...
国際情報社会の日本におけるボスだった1,179号
迫り来る国家の危機。主役たちの陰で、 「不世出の官房長官」は何を語ったか ―著者畢生の平成危機管理史。 後藤田正晴という老政治家の人生の 幕引きは、我もかくありたしと思う ばかりの心憎いまでに見事な「男 の美学」に彩られたものだった。 この生き馬の目を抜く情報化社会の時代 に、なんと2日間も喪を秘し、本当に 親戚関係だけの密葬・焼骨を すませていたのである。 ...
人はいつでも.どんな境遇からでもやり直せる 第1,178号
両親の離婚、極貧生活、いじめ、非行、 14歳で家を出され銀座・歌舞伎 町でNo.1ホステスへ。 幸せを求めて結婚するも、 命からがらの離婚。 運命の出会いに導かれ奮起し、知識ゼロ からIT会社を起業、業界十指に入る 優良企業へ育て上げた、波瀾万丈人生! 何もわからないIT業界へ飛び込む。 わたしは、師匠が社長をするIT会社 に入ることになった。 ...
「気づく力」それはどんな仕事にも通じる大事なことですね 第1,177号
2018/10/12 (金) 7:28 ♠ 最後はひたむきな努力で決まる ♣ ─────────────────── 藤井 政子(丸三証券 人材開発部参与) ─────────────────── 証券大手の大和証券で、「社長賞」を 18回も受賞し、「伝説の営業」と 称された藤井政子さん。 その圧倒的な営業力はいかにして 培われたのでしょ...
参加者同士で発酵に関する情報を活発に共有し合うようになった = 2-1 = 第1,174号
1「発酵生活研究家」への道 2 読者が選んだ『致知』の言葉/ 特集総リード ──────────────── 1「発酵生活研究家」への道 ─────────────── 栗生 隆子(発酵生活研究家) ─────────────── 14歳から20年以上にわたって原因不明 の体調不良に悩まされ、生死の境を さまよったこともある栗生隆子 さん。いまでは発酵食品に 出逢...
体幹の筋トレと整体歩行で体力は維持向上できます 第1,170号
こんにちは、 岡田です。 前回は「肩こりを一気に和らげられるエクササイズ」でした。 筋肉絞り方式での伸びや肩甲骨の引き下げは効果的で、 さらに補助してもらえば一気に和らぐという内容でした。 今回は「体幹が弱いと困る人生の後半」というお話です。 ※図はアメブロ版をご覧ください。 (なぜ体幹が弱いと困るのか) ココでいう体幹とは、 最近連載したインナー...
インドは海上輸送に貿易のほとんどを頼る日本にとって大変重要な国 第1,168号
元防衛事務次官が綴った膨大な量の日記。 詳細に記された自身や交渉相手の発言 内容、行動から浮かび上がるのは、 一向に進展をみせない「普天 間問題」の真相であった。 霞が関、永田町、アメリカ、そして沖縄。 手練手管の「引き延ばし」「二枚舌」で 解決を妨げているのは、誰なのか―。 互いの思惑が錯綜する交渉の、最前線を 見つめた著者が明かす、国民に隠さ れた...