「 心・呼吸 」一覧

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理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず  第 703 号

理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず 第 703 号

 交渉は、男児世に処する道。 けちな了見で 何ができるものか――  坂本竜馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した 勝海舟の外交手腕  勝海舟は、島田虎之助の勧めで牛島の弘福寺 へ禅の修行に通った。  かれはのちに、「この座禅と剣術とがおれの 土台となった。 幕府が瓦解の時分、万死の 境を出入りしてついに一生を全うしたのは、 この2つの功であった。勇気と胆力は、 この2つに養わ...

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命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号

命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号

 『致知』の連載でお馴染みのシスター・ 鈴木秀子さんがある知人の体験談として 興味深い話を紹介されています。  四国遍路で体験した男性の不思議な話とは。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長)     ───────────────────  定年退職後に四国遍路に行った 男性の知人がいます。 ...

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僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない  第 697 号

僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない 第 697 号

 何気なく発した言葉が時に相手の人生を 大きく変えることがあります。  臨床心理士として多くの人たちの悩みに 耳を傾けてきた皆藤章さんが体験された 感動的なお話を紹介します。    ──『致知』2016年10月号特集より ───────────────────  10年ほど前のことですが、ある医者から 「カウンセリングをしてほしい」と患者 さんを紹介さ...

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自分の限界を決めるのは 何だろうといつも考えていました  第 692 号

自分の限界を決めるのは 何だろうといつも考えていました 第 692 号

 現役時代から「走る哲学」と呼ばれていた という為末大さん。  自分の限界を決めているものは何だろうという 問題意識は、常に持たれていたそうです。 ───────「今日の注目の人」─── 為末 大(元陸上選手)     × 村上 和雄(上智大学名誉教授)     ─────────────────── 【為末】  特に興味を持っているのは...

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天才を使えるような政府これが明治ですね.もうそれに尽きる  第 691 号

天才を使えるような政府これが明治ですね.もうそれに尽きる 第 691 号

第1章 明治維新の世界史的意義を語る―もしも明治   維新がなかったら 第2章 偉人、天才並び立つ!―西郷隆盛と勝海舟 第3章 日本のかたちをつくった男たち―大久保利通、   伊藤博文、板垣退助、井上馨 第4章 外交の立役者たち―陸奥宗光と小村寿太郎 第5章 明治の戦争に勝った男たち―日清・日露の   群像と明治天皇 第6章 明治の教えをいまに生かす―歴史から   学ぶべきことは...

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全身から無駄な力が抜けた瞬間⇔異次元歩行で体験  第 690 号

全身から無駄な力が抜けた瞬間⇔異次元歩行で体験 第 690 号

岡田です。 今回は少しマニアックなお話。 異次元歩行をするとなぜソーンに入れるのか? これについて考えてみましょう。 ※異次元歩行というのは、 あるスピード帯の歩行をいいます。 スピードは身長160~165cmで歩幅75cmの場合、 分速110m以上のペースに入ったときに、 ゾーンに入ることが可能になります。 一回の歩行時間は40分強ですが、 このペース...

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その人のよい点を見て学ぼうとする謙虚さが大切です  第 689 号

その人のよい点を見て学ぼうとする謙虚さが大切です 第 689 号

 半世紀以上、世界各国の様々な分野の企業経営 の第一線に身を置いてきた新さん。 新さんが気づいた成功する人と 失敗する人の違いとは。 ───────「今日の注目の人」─── 新 将命(国際ビジネスブレイン社長)     ───────────────────  これまで数多くの経営者を見てきて感じて いるのは、「成功する人は謙虚、失敗する 人は傲...

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古きよき時代の英国紳士の典型といえよう  第 687 号

古きよき時代の英国紳士の典型といえよう 第 687 号

 常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く 天衣無縫の気概。  物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。 と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、 ユーモア。  端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。  白洲次郎の祖父退蔵が神戸女学院の創設に関与し、 その敷地を学校に提供したこともあって、女学院 の外人教師が白洲家に寄宿しており、次郎は その外人教師から英語を習い、中...

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朝日を見て美しいと感じるこころは.人間ならではのもので機械には??  第 686 号

朝日を見て美しいと感じるこころは.人間ならではのもので機械には?? 第 686 号

 円覚寺管長の横田南嶺さんが、人工知能の 未来についてお話しされています。 ───────「今日の注目の人」─── 横田 南嶺(円覚寺管長)     ───────────────────  二月に東京国際フォーラムで、ノーベル・ プライズ・ダイアログという シンポジウムが開かれた。  世界のノーベル賞受賞者5名を含む、大勢の 学者達が集まって、...

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欧米人は簡単には「イエス」と言わないルールと文化を育ててきた  第 681 号

欧米人は簡単には「イエス」と言わないルールと文化を育ててきた 第 681 号

 ビジネス社会では、異文化という壁に直面する ことも少なくありません。  日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの「日本の イエスとアメリカのノー」という文章は 示唆に富んでいます。 ───────「今日の注目の人」─── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長)     ───────────────────  海外との交流が盛んになるにつれ、日本の文化 と、事実...

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