「 心・呼吸 」一覧
筋肉に力を入れて縮めるという方法 第 1,880 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返るための筋肉を鍛える順番(補強編)」でした。 インナーマッスル中心の運動について、 グループレッスンとパーソナルトレーニング、 この中で行っているという報告でした。 今回は「インナーマッスルの鍛え方」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整...
経営は時間の経過とともに業績が伸びていくことが大切 第 1,879 号
日本を代表するメガバンクである 三井住友フィナンシャルグループを率いる 太田純さん、金融界に新たな地平を切り切り 拓いてきたSBIホールディングス社長の 北尾吉孝さん。 両トップに、経営を成功に要諦を学びます。 ─────────────────── (北尾) 私が野村證券時代に最も影響を受けたのは、 社長を務められた田淵義久さんでした。 田淵さんには、一...
天から賜った命を宿すこの体を大切にし.磨き上げ感謝して生きる 第 1,877 号
本書の前半は、日常生活における心のあり ようをはじめ、挨拶の仕方から身だしなみの 基本、旅先の作法、ひとり時間の過ごし方、 メール、手紙、電話の使い分け、 よきご縁の育み方など、 すぐに実践できる行動指針を紹介。 後半では、不安と混迷を極める時代にあっても、 確固たる自己をもって生きるための心の整え方、 日本人としての誇りを培う歴史観にいたるまで、 品格のある日本人として、時...
若返り筋を意識し弱っている筋肉を再生するための筋トレをする 第 1,870 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返るための筋肉を鍛える順番(準備編)」でした。 はじめに関節と筋肉の柔軟性を中心に、 インナーマッスルの強度を併せて判断することで、 今後の青写真ができるというお話でした。 今回は「若返るための筋肉を鍛える順番(初動編)」です。 図入りはこちら ----------------------------------...
品格を磨き徳を高めていくと.よきご縁を引き寄せ運を開いていく 第 1,863 号
米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、 明治大正昭和の時代をたくましく生きた 祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる 人としての心得や、女性としてのあり方を説い た『女子の武士道』『女子の教養』。 刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ" の最新刊である本書は、 「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。 本書の前半は、 日常生活における心のありようをはじめ、 挨拶の...
生きることは「習って高める」つまり死ぬまで勉強です 第 1,862 号
「学者棟梁」の異名をとった 大工棟梁の田中文男氏。 多くの木造建築技術の後継者を育てた ことでも知られています。 その田中氏が『致知』1999年10月号に ご登場いただいた際に紹介された 「大学の技術取得法」という興味深い お話しをお届けします。 …………………………………………………… 大工の技術取得法は、 大きく三つに分けることができます。 それは ...
「情報のおいしさ」は大きな宣伝効果を生み出す 第 1,858 号
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込め られた「物語」も一緒に味わっている――そ んなセリフを聞いたことはないでしょうか。 歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の 渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、 その味わいもまた深まるというもの。 「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フ ランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界 のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コ ...
君の人生はパパとママの言葉にならない溢れる涙から始まった 第 1,856 号
ダウン症を持って生まれた周君との日々を詩 に綴ってきた服部剛さん。 その詩には周君への限りない愛の眼差しが 溢れています。 最新号「人間を磨く」では周君の誕生や、 詩が生まれるまでの感動のエピソードを 語っていただいています。 ★最新号の特集テーマは「人間を磨く」。 鼎談には関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 人生、経営、仕事を発展させていく秘訣が 満載です!詳細・...
2ビート言語である日本語.西洋言語は3ビート言語 第 1,855 号
日本人は、英語発音と聞き取り能力において 苦労してきました。これは日本人の能力の せいではなく、長い間ある勘違いをし ていたことが原因です。ずばり、 英語は喉で発音するものなのです。 日本語で言うと首にあたる部分の喉です。 ネイティブの声が、日本語よりも深く、 立体的に響くのには、わけがあっ たのです。口発音の日本人が ネイティブの発音ができ ないのは当然のことでした。...
「生きる意味」とは何か.そのことを真摯に問う 第 1,851 号
3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、 光と音の世界を喪失した福島智さん。 「私はいきなり自分が地球上から引きはがされ、 この空間に投げ込まれたように感じた。 自分一人が空間のすべてを覆い尽くしてしま うような、狭くて暗く静かな『世界』。 ここはどこだろう。 (中略) 私は限定のない暗黒の中で呻吟していた」 当...