「 出逢い 」一覧
悲しみを乗り越えていくには笑いが必要 第1,085号
おとぎ話ではない。目前の出来事である。 河童や座敷童などのイメージから 牧歌的な民話として受け取られ がちな『遠野物語』。 しかし実際は現実世界を生きる人間たち の生々しい姿が活写された古典である。 初版は明治三陸大津波 から14年後の1910年。 震災の爪痕も含めて柳田が採録した 日本の古層の記憶を、今再び 読み返す意味を探る。 遠野物語は、...
スタッフを!!会社の一番のファンにすべし 第1,082号
顧客満足、効率化を同時に達成した“リンゴ ジュース”、互いに評価しあう「サンキュー カード」「グッドジョブカード」、モチ ベーションを上げる“涙の名刺授与式” …etc.ディズニー流で成功した 企業の事例多数収録。 私は、大学時代の4年間、東京ディズニー リゾート(TDR)にキャスト(現場 スタッフ)として所属していた。 なぜ、私が「ディズニー流」を標榜し、コ ン...
何が正しい姿勢かを再認識して学習する必要があります 第1,080号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい姿勢は体幹の使い方で決まる!」でした。 正しい姿勢はインナーユニットがうまく使えている姿勢、 それには4つのポイントで最適化した姿勢で日常生活すること、 できない場合は第一、第二の矢が近道という内容でした。 体幹の重要性については、 繰り返しお話ししていますが、 今回は、また切り口を変えてお伝えしましょう。 (体幹が弱い...
会話を上達させる魔法それは「人を好き」になることに尽きる 第1,077号
日本語が話せるからといって、うまい 会話ができるという保証はない。 相手を唸らせ、感動させ、喜ばせ、楽し ませるためには、それなりの“術” を学ばなければならない。 「話し終えても、相手の顔を見つめ続 けて余韻を残す」「会話中、一度は 笑わせられる冗談を言えるよう にしておく」「相手が返事 をしたくなる挨拶の言葉 とは?」「あまり高い 望みを持たない」など、 ...
汚れ仕事を嫌ったら駄目!!そこに宝が眠っている 第1,074号
1 井村屋グループ会長の「私の座右銘」 2 今日の「一日一言」/森信三一日一語 ────────────────── 1 井村屋グループ会長の「私の座右銘」 ────────────────── 浅田剛夫(井村屋グループ会長) ────────────────── 創業から120年の歴史を持つ井村屋。 現会長の浅田さんの座右の銘は、「人の 縁は仕事の縁、そして学び...
恋をしたことがない人間が恋を歌っても.きっと届かない 第1,062号
才能勝負の難関入試を突破した天才 たちは、やはり只者ではなかった。 口笛で合格した世界チャンプがいるかと 思えば、ブラジャーを仮面に、ハート のニップレス姿で究極の美を追究 する者あり。 お隣の上野動物園からペンギンを釣り上 げたという伝説の猛者は実在するのか? 「芸術家の卵」たちの楽園に 潜入した前人未到の探検記。 僕の妻は藝大生である。 一...
この世界で戦っていくには基本的な知識が足りないのではないか 第1,061号
ファイナンスは、ビジネスにも人生 にも役立つ「一生モノ」の知識。 ファイナンスがわかると会社の 未来を語れる人材になれる。 決算書が読めなくても大丈夫。 財務3表の読み方からファイナンス 理論の基本までが一気に学べる! じつは私自身、かつては「ファイナンス がわかならい人」でした。 私は大学時代、文学部に在籍して いて教師を目指してました。 ...
日本初の忍者のまとまった学術研究をしたいんです 第1,056号
忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の 車窓から関ヶ原合戦を追体験する方法 を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る。 岡山藩の忍者のことを読売新聞に 紹介したら、ほうとうに忍者か ら電子メールがきた。 はじめは嘘かと思った。 ところが、差出人の住所 は滋賀県の甲賀市。 読んでみると、まことに 真摯な手紙であった。 甲賀の忍術は謎につつまれている。 ...
あいりん地域の複雑な事情を理解しているはずもない 第1,055号
繰り返される暴動、白昼堂々の覚せい 剤取引、3人に1人は生活保護、最貧 国並みの結核罹患率…そんな ドヤ街が、大きく生まれ 変わろうとしている。 西成特区構想の仕掛け人 がすべてを語った! 私が西成特区構想担当の大阪市特別顧問 に就任するきっかけをつくったのは、 じつは橋下徹市長ではない。 当時、大阪府議会議長をつとめて いた浅田均参議院議員である。 ...
あとは頭の中ですべて組み立てることができた 第1,052号
学校法人「森友学園」の国有地売却を めぐる決裁文書(「森友文書」)の改 ざんに続いて、学園側に対する 財務官僚による嘘の口裏合 わせ依頼が明らかになった。 これを受け、高橋氏は「ここまで財務省 が腐敗しているのなら、組織解体も国 民の信頼回復のためには必要。 さらに行政組織が信頼されるまで、消費 増税も凍結すべきだ」と述べている。 事務次官のセクハラ騒動もあ...