「 出逢い 」一覧
人間は皆.深いところで繋がっている 第 1,913 号
弊誌にて「人生を照らす言葉」を 好評連載中の文学博士・鈴木秀子さん。 シスターでもある鈴木さんは、 悩み苦しむ多くの人々の心の声に耳を 傾けてきました。 本日は最新号『致知』掲載の鈴木秀子さんの 連載から、心温まるエピソードをご紹介します。 ★鈴木秀子さんも好評連載中!月刊『致知』 には人生・仕事を深め、発展させていくヒント が満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ...
何か一つ黙々と続けていくことで自然に新しい道が開ける 第 1,911 号
東京藝術大学を首席で卒業し、ピアニスト として早くから頭角を現していた舘野泉さん。 フィンランドに単身移住、自身の音楽性を 開花させ世界的な評価を獲得されます。 そんな舘野さんを脳出血が襲ったのは2002年。 片手が動かないという演奏者として 跳ね返しがたいハンディを負います。 その悲しみ、苦難の中で、舘野さんが 辿り着いた心境とは。 ────────────────...
成長のための門戸を切り拓くことがミッションのようであった 第 1,908 号
中国共産党による言論統制の下、反日感情うず まく中国で一人の日本人として発言を続け、大 学生たちとガチンコの討論を行い、アメリカ ではハーバードの権威主義と戦う日々……。 わたしは「三無状態」で中国に向かった。 言葉が話せない、お金を持た ない、誰も知らない。 草の根コミュニケーションで学んだ中国語。 三無状態からのスタートでサバイバルを展開 するために...
大切な人との関係性はお金では買えない 第 1,906 号
「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な 人とのつながり」―――。なぜ僕らは、狂お しいほどにこれらを追い求めるのか? この世界を基礎づける「お金で買えないもの= 贈与の原理」とは何か?どうすれば「幸福」に 生きられるのか?ビジネスパーソンから学生 まで、見通しが立たない現代を生き抜く ための、発見と知的興奮に満ちた 「新しい哲学」の誕生! 一見当たり前に存在してい...
今後の人生はより真剣に生きて.輝きたい 第 1,903 号
7歳の女の子から107歳のお年寄りまで、 世代を越えて全国に感動の輪が広がっている 『心に響く小さな5つの物語』。 「本を読む喜び、楽しさ、感動を 若い世代に伝えよう」 幼少期の感動を伴った読書体験は、 その後の人生を生きていくうえでも 必ず大きな糧となるはずです。 また、本を読んだ感想を文字に刻む、 と...
ただ月のように母の命を静かに受け止める 第 1,893 号
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を 発症するといわれ、誰もが認知症と無縁では いられない時代がやってきます。 そこで本日は、20年以上にわたる認知症の母の 介護に向き合い、その体験を詩に綴ってきた 藤川幸之助さんの作品を特別配信します。 藤川さんの体験談や詩作は、 近年、NHK Eテレ『ハートネットTV選』、 『朝日新聞』天声人語欄にて紹介されるなど、 大きな...
会社はやはり最後は人だということだ 第 1,882 号
逃げたらあかん!「不良債権と寝た男」、死に 物狂いの仕事人生。安宅産業処理、平和相銀・ イトマン事件、磯田一郎追放劇、銀行大 合併、UFJ争奪戦、小泉・竹中郵政 改革……。現場にいたのは、い つもこの男・西川善文だった。 「最後の頭取」=ザ・ラストバンカーと呼ば れた著者が綴った、あまりに率直な肉声! 銀行員として営業を経験した期間は、新入行員 時代に大阪の支店で過...
数え切れない感情が交錯するなかである者は去り.ある者は踏みとどまった 第 1,869 号
異端児・堀江貴文とライブドア事件の真相。 窮地の藤田晋を救った人物。敗者が生んだ LINE。メルカリ創業者の凡人哲学。語 られざる楽天誕生秘話。時代を駆け 抜けた“若人たち”の熱き物語。 日経電子版の人気連載を単行本化。 この国にインターネットが到来して30年近く。 突如としてやって来た情報革命という巨大な 胎動に魅せられ、数々の名もなき若者たち が名乗りを上げた。 時は...
とにかく人前で話す!効率性を言い訳にグループ学習から逃げてはいけません 第 1,868 号
世界最難関のアラビア語を24歳になってから 始め、天皇通訳、総理通訳まで務めた現役 外交官が、苦難の道のりの中で編み出 した秘伝の外国語習得術を惜しみ なく伝授 ! グローバル社会で 外国語を武器にしたいビジネス パーソン、英語を一からやり直したい 日本人必読の書。 「中川さんには、アラビア語をやってもら いますので、よろしくお願いします」 1993年秋、翌年春か...
心の中に「好き」の感情が芽生える前には必ず「没頭」という忘我がある = 2-1 = 第 1,866 号
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。決 してマイナスにはならない。だから、 一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。 思えば学生時代の僕なんて、地味で ひねくれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み重ね、自分の殻を打 ち破ってきたからだ。はじめの一歩は、 すべて地道な足し算である...