人間は皆.深いところで繋がっている 第 1,913 号

弊誌にて「人生を照らす言葉」を
好評連載中の文学博士・鈴木秀子さん。
シスターでもある鈴木さんは、
悩み苦しむ多くの人々の心の声に耳を
傾けてきました。


本日は最新号『致知』掲載の鈴木秀子さんの
連載から、心温まるエピソードをご紹介します。

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(鈴木)
いまから20年以上前、私がアメリカに住んでいた
頃、当時のニューヨーク市長がタクシー会社に
呼び掛けて、「ありがとう運動」をスタート
させました。


タクシードライバーがお客さんを
乗せる時に気持ちのいい挨拶をして、
降ろす時には笑顔と共に、
感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と
言葉を掛けるという実にシンプルな運動です。

しかし、このシンプルな運動によって人々の
心が荒廃していたニューヨークの街は少しずつ
変わり始めました。おそらくドライバーも
お客さんも明るい気持ちになり、その気持ちが

家族へ、職場の仲間へと伝播していったのでしょう。

そういう実話からも人間は皆、深い
ところで繋がっていることがよく分かり
ます。


私はこの連載を読んでくださっている方が、
そのタクシードライバーのような

〝幸せ発信地〟

になってくださることを心から念願しています。

※続きは『致知』2020年11月号
連載「人生を照らす言葉」をお読みください。

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 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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