「 出逢い 」一覧
その凄まじい面貌は男を惚れさせずにはいない 第 1,993号
「運とツキ」を高める法則を『致知』の 記事の中からご紹介します。 ★このコロナ禍を乗り切る「人間力・仕事力」 を高めよう。『致知』にはあなたの人生・仕事 を発展に導く珠玉の体験談・教えが満載の 月刊『致知』! ご購読・詳細はこちら ─────────────────── 新潮社を創業した佐藤義亮氏に、 浅草で商いを手広く営む知人があった。 ある晩、その人の店が全焼し...
物事を分析する能力に長け.考えを明確に言葉にすることができる 第 1,983号
著名な企業と慈善団体の設立者でありながら、 その生涯は多くの謎と沈黙に包まれている ロックフェラー。南北戦争直後にアメ リカ人の生活を一変した資本主義 革命を誰にもまして体現して いた大企業家の実像に迫る。 ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・ シニアの生涯は、多くの謎と沈黙に包ま れている。当時としては最大級の企業 と慈善団体の設立者でありながら、 彼自身の人物像は...
君は生きながらにして仏様を彫ってもらったんだ 第 1,977号
本日は、『致知』掲載当時大きな反響を呼んだ 銘菓「博多とおりもん」の 誕生秘話をご紹介します。 ……………………………………………… 「人」という字を刻んだ息子 秋丸由美子(明月堂教育室長) ……………………………………………… 関東・関西の菓子業界を主人と行脚していて、 忘れられないのが、神戸のある洋菓子店に 飛び込んだ時のことです。 そのオーナーさんは忙しい...
列島改造の問題意識と意欲を持っていたことが推察できる 第 1,971号
戦後日本の政治を動かし続けてきた彼らの 政治的行動から日常の癖、意外な素顔に 至るまでを詳細に綴る。 幹事長室長として最初に仕えたのが田中角栄 その人であったのは、はたして幸福なこと だったのかどうか、私は今も結論が出せない。 後述する「金権的なもの」も含めて“政治”と いうのがいかに人間臭い所業であるのかを、 文字通り身をもって体験することが出来 たと思っている。...
無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく 第 1,956号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
何歳になってもこれまで知らなかった自分の姿を知る.それが感動に繋がる 第 1,939 号
日本の医療に大きな足跡を残すと共に、 著書や講演などを通じて多くの人々に 人生の貴重な示唆を与えてきた医師の 日野原重明さん。 最新号『致知』では、生命科学者の村上和雄 さんに、「日野原医師に学んだ健やかに長 生きする秘訣」を語っていただいています。 その一部をご紹介します。 ★『致知』にはあなたの人生を導く珠玉の 体験談が満載! 最新号「苦難にまさる教師なし」の詳細・...
いい人.いい話.そしていい言葉に出逢えるのが嬉しい 第 1,938 号
致知出版社には毎日、読者の皆様から感動の声 が寄せられています。 ここでご紹介するのは84歳になられる柿井万里子 さん(広島県)の感想です。柿井さんがどの ような思いで『致知』を読まれているか、 ぜひご一読ください。 ★月刊『致知』には人生・仕事を深め、 発展させていくヒントが満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── 『...
尊敬すべき人を尊敬する!これが人間の最上の幸福である 第 1,937 号
コロナ禍で先行きが見えづらく 不安感の漂う時代の中、 「いま」「ここ」をどう乗り切れば よいのか――。 私たちにそのヒントを与えてくれる 「禅」の教え。 本日は、心に残る言葉をご紹介します。 ……………………………… 1月9日 人間の成長 ……………………………… 科学の進歩という点から見ると、 今まで、百年、二百年で出来たことが、 一年、二年の間に出来上が...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号
産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が 『どうか無事に生まれてきてほしい』 と願って、そうやってすべての人は生まれて くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...