「 価値観 」一覧
短期間で姿勢が改善する筋肉絞り体操とともに普及活動を始める 第 2,441 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋ウォーキング物語」でした。 今回は「若返り筋メソッド物語」です。 図入りはこちら 前回、歩行の重要性に気付いたことがキッカケで、 若返り筋ウォーキングが誕生するまで、 その30年近い道のりについて語りました。 何事もその動機やプロセスが大切だと思います。 今回は若返り筋ウォーキングとは切り離せない 若...
生涯現役で自由がきく人生を送れる人を増やしたい 第 2,440 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【池下敦子さん】」でした。 今回は「若返り筋ウォーキング物語」です。 先日、専門家の皆様に対し、 若返り筋ウォーキングのセミナーを行いましたが、 若返り筋ウォーキングに行き着くまでの経緯について、 お話しした内容をまとめてみました。 ・なぜ若返り筋ウォーキングができたのか この若返り筋ウォーキング...
自分自身を見つめることは実は周りの世界を知る以上に大切! 第 2,439 号
文学博士の鈴木秀子さんと 田坂塾塾長の田坂広志さんの人生談義など、 人生・仕事を永続させ、さらに発展させて いく珠玉の体験談が満載です。 今日は 日々の原動力となる言葉をご紹介します。 ───────────────── ・「嵐が来たり、暗闇に包まれても、 我が社はこっちの方向を行くんだと方向を示す。 要は、経営トップは会社の羅針盤です」 (加藤好文/京阪ホールディング...
学ぶこと.働くこと.お金のこと.これからの日本のこと 第 2,438 号
知的すぎる無期懲役囚から教わった成功法則 普通の主婦が、人を殺めて服役中の無期懲役 囚と文通をする。しかも、高校生の娘や 中学生の息子にも文通を勧めて、その 無期懲役囚から勉強法を教わる―。 この無期懲役囚、美達大和氏は「あまりにも 自分の信念や考えに囚われて、悪いことを してしまった」と真摯に反省し、自分 への罰として、一生出所しないと 決めている。 刑務所では...
東京の奥様と関西のおばちゃんでは笑うところが違う 第 2,437 号
笑いには「医力(いりょく)」がある――。 医学博士の高柳和江さんと、 2021年4月13日に逝去された 筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、 そう提唱されていました。 医学と遺伝子工学、 異なる見地から放たれる〝笑い〟の 知られざる効用に目を見開かされると共に、 笑顔でポジティブに生きる大切さを教えられ ます。ユーモアを武器に、力強く 朗らかに生きたいものです。 ───...
絶好のチャンスと受け止めて行動で示せる 第 2,436 号
全国書店の ビジネス書ランキングで 次々ベスト10入りし、 早くも8万部を突破するなど、 大きな反響を呼んでいる 『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』 前作同様、1日1話、たった1ページで、 心が熱くなるお話に次々と出合うことができ、 ビジネスパーソンはもちろん、 後半生を豊かに生きる「人生の教科書」 としてもおすすめの一冊です。 ...
自分の行いによってもたらされる結果を予知し日々自覚を持ち行動 第 2,434 号
2016(平成28)年、2度にわたって震度7を 観測し、熊本県を中心に甚大な被害を もたらした熊本地震。発生から早くも6年が 経ちました。 カー用品大手イエローハットの 創業者である鍵山秀三郎さんは、 当時知人から聞いたという 「地震を予知した猫」の話に関連して、 現代人がいま取り戻すべき根本的な 〝予知能力〟について語っています。 ★激動の時代だからこそ「人間力」。 ...
この人のおるところは.いつも平和だったんですよ = 2-1 = 第 2,431 号
長崎で活動を続けている カトリックの神父・古巣馨さん。 名もなき多くの人たちと出会い、 その生き方を通じて、キリストの福音の 真の意味に気づいてこられました。 その中でも忘れ難いのが、 60代のミネやんという男性との 出会いだったといいます。 ───────────────── <古巣> ミネやんとの出会いは 島原の小さな教会に赴任した時でした。 その頃、私は郊外に...
人間の脚は大腰筋と下肢が一体となり機能するのが本来の姿です 第 2,430 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋メソッド&若返り筋ウォーキング」でした。 図入りはこちら 今回は「若返り筋ウォーキングの特徴」です。 若返り筋メソッド、若返り筋ウォーキングは、 ともに大腰筋を柱としたインナーユニット、 若返り筋を使った運動や歩き方です。 ・若返り筋ウォーキングの特徴 前回は効能書きだけだったので、 今回はそれぞれに...
嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います 第 2,429 号
シテ方宝生流能楽師として、 能楽がもとより、 日本の芸術文化の可能性を 追求し続ける辰巳満次郎さん。 辰巳さんが師匠の父親(孝さん)から 学んだ指導の極意を語っていただきました。 ───────────────── (――お父様から学ばれたことは何ですか。) (辰巳) すべてを教えないこと。 十のものを八だけ教えて、 後の二は考えさせるということです。 ...