「 価値観 」一覧
周囲の評判や周囲の目を気にかけすぎです!自然態で生きる! 第 409号
もちろん、いい意味での話ですが、私たちは 他人の何気ない行動を見てハッとされられる ことがあります。 そして時にそれが、人生を大きく変えていく きっかけにもなるのです。 シスター鈴木秀子さんの話に耳を 傾けてみましょう。 ─────────── ☆ ハッとさせられる瞬間 ☆ 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ──...
相手の話を熱心に心で受け止める姿勢に.人は鉄舟の虜になる 第 408号
山岡鉄舟と聞いて、どのようなイメージを 持つだろうか。 一般的には禅と書と剣の達人だろう。 新撰組ファンならば、その前身である浪士隊の エピソードで記憶に残っているかもしれない。 他に、明治天皇の家庭教師、清水次郎長との 交友が知られているところだろう。 少し歴史に詳しい読者なら、江戸城無血開城に おける勝海舟・西郷隆盛会談に先立ち、彼が 幕府特使と...
内面に秘められた強い精神力が.人の優雅さや品格を創りあげる 第 407号
男性は女性と異なり、礼儀をあらためて教わる 機会があまりない。 しかし、上司や取引先、部下とのつき合い、 そしてプライベートで大切な人との時間を過ごす うえで、まず必要とされるのが礼儀作法である。 そもそも小笠原流礼法とは、室町時代、武士が 社会生活を円滑にするために作られ受け 継がれてきたものなのであるが、現代 ではあまりそのことは顧みられていない。 大...
人間の身体には無限の素晴らしい可能性が眠っている 第 406号
大事なのは筋肉ではなく骨。 骨の使い方がわかれば、もっとラク に速く、身体が動かせる。 武術研究の第一人者×スポーツトレー ニングの革命児白熱対論! 古武術の世界から日本人の身体性について 発言してきた甲野氏と、元陸上100㍍の スプリンターで「骨ストレッチ」を 開発し短距離の若きホープ桐生 選手の指導で知られる松村氏が、 日本人が伝統的な身体の使い方...
今が旬のリアルタイムな話題は.その場を盛り上げる大切な情報 第 404号
雑談とは、会話を利用して場の空気を生み 出す技術のこと。 会話というよりも“人間同士のお付き合い” に近い。 これからの時代、雑談力を身につけることは、 強く生き抜く力を身につけることそのもの なのです。 オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに 使える50のアイデア。 雑談というのは、あなた自身の人間性とか人格とか 社会性といったものがすべて凝縮...
自分の身の回りの物事を深く考える習慣を作り.その根源を問い続ける 第 403号
思考力、発想力、知識力、語学力、集中力世界の 「知」と「富」を握る卓越した能力はなぜ、 身につくのか。その答えがわかる。 65億人の人間が地球にいるが、その中でユダヤ 人はわずか1400万人しかいない。 それなのに学問やビジネスで大きな存在感を 示している。 ユダヤ社会に息づく勉強法にはいくつか キーワードがある。 A.何事にも疑問を持ち、問いを設定する ...
自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号
沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達 の支援活動を命がけで続けている著者が物質的 な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を 見失ってしまった日本の子供達・親達 へ真摯に訴えるメッセージ。 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ など、主にアジアの貧困地域、スラム街、 山岳民族などを訪ねて子供達を 支援する活動を続けている。 本来の仕事はビデオカメラマン...
相手に関心を持ち理解しようと努力し味方であると言葉や態度で示すこと 第 399号
本書はこんな人にオススメです A,生まれてこの方、女性と恋愛関係になった ことがない人。 B,最後の恋愛経験から2年以上経っており、 そろそろ恋人がほしい人。 C,これまでに恋人がいたことは何度もあるが、 いずれも長続きしない、もしくは彼女を怒らせて ばかりでうまくいかなかった人。 D,そろそろ落ち着きたいけれど、婚活がうまく いかない人。 ...
神話に連なる歴史を有する国は、世界にほとんどない 第 398号
神話に起源をもつ皇室は、世界が羨む日本の宝。 神武天皇から古代、現代に至る2671年の歴史を 通観して日本人と皇室の紐帯を解明。 皇室について、いまの日本の子供たちがどういう イメージをもっているかはわからないが、戦前、 私たちが子供だったころは、皇室は「日本人 の総本家」というイメージが共通して いたように思う。 昔は、日常の体験を通して、子供も本家と分家...
世界のお役に立ちたい不条理や悲しみから一人でも多くの人を解放したい = 2-2 = 第 397号
私がある調停に向け、オフィスから出発する 時のこと。 出発直前まで、私はいつものようにニコニコ しながら、軽口をたたいていた。 オフィスにいる時、特に深刻な案件を抱えて いる時には周囲にそれを気遣わせないよう、 極力明るく振る舞っていた。 時間がきて、私がオフィスのドアを開けて出て 行ったまさにその時、ある女性スタッフが、 「クニは気楽でいいよね。いつも 冗...