「 価値観 」一覧
独学力の基礎を身につけ自分の言葉にする力を養う 第 817 号
これからの時代は「独学力」を持った人だけが、 勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る! 「独学力」が身につく、効果的な学び方、 具体的な実践方法を紹介します。 合格体験記、先行事例を徹底的に研究する。 私は、東大受験を決意してすぐに、多数の東大 合格者の体験記がまとめられた1冊の本を入手。 何度も繰り返し読んで研究した。 成功事例をみてイメージトレ...
ずっと登り調子が続いたり.ずっと下り坂が続いたり人生いろいろ 第 816 号
毎号、その道で活躍されている方々の人生を ギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。 まず、このコーナーからいつも読んでいる という読者の方も多くおられます。 それぞれのご体験談から、生きた 人間学を学びます。 ─────────────────── 「経営を伸ばす顧問弁護士」 三谷 淳(未来創造弁護士法人代表弁護士) ─────────────────...
便利さと自然.生き物の命が同じ天秤にかけられている・・・ 第 815 号
毎号、その道で活躍されている方々の人生を ギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。 まず、このコーナーからいつも読んでいる という読者の方も多くおられます。 それぞれのご体験談から、生きた 人間学を学びます。 ─────────────────── 「必要でない命はない」 川下 都志子(一般社団法人Silva代表) ────────────────...
没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになっていく 第 814 号
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、 希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、 なにかを演じる必要もなくなった堀江氏が はじめて素直に、ありのままの心で語る、 「働くこと」の意味と、そこから 生まれる「希望」について。 思えば学生時代の僕なんて、地味でひね くれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み重ね...
言葉を大切にするのは.その人自身の生き方を大切にすることになる 第 813 号
誰もが品格ある人になる可能性に満ちて いる日本人は本来「品位」と優しさ を兼ね備えている。 強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を 取り戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。 未来に希望を抱かせる一冊 品格を磨くためには、まず中身を キレイにしておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」 という諺に表される。 難解な本であっても、何度と...
足りないと感じたところを改善すると.また新たな課題が見えてくる 第 811 号
飛騨高山市内に、行列の絶えないパン屋さん があるのをご存じでしょうか? 「パンが輝くかどうかはつくる人の人間性」 と説く、成瀬正さんのお店には、どんな ドラマがあるのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 成瀬 正(トラン・ブルー オーナーシェフ) ─────────────────── ──岐阜県高山市に行列の絶えないパ...
もう煮て食うなり焼いて食うなり.好きにしてください = 2-2 = 第 809 号
1987年3月に東京大学法学部を卒業した 私は、翌4月に大王製紙に入社した。 実は、入社1年目は本社人事部付という立場で、 東京の簿記専門学校に通っていた。 東大時代に父・高雄から簿記の基礎的な参考 書を渡されて読み、日商簿記3級程度 の知識は頭に入っていた。 のちに私が責任者を務めることになった家庭紙 事業部門は、長年赤字続きだった。 赤字部門だったた...
もう煮て食うなり焼いて食うなり.好きにしてください = 2-1 = 第 808 号
東大に現役合格、赤字子会社を立て直した20代、 42歳で社長就任、有名人との華麗なる六本木 交遊、噂に上がった女性芸能人たち… すべてを手にしていたはずの男はなぜ“カネの沼” にハマり込んだのか?カジノで失った106億 8千万円!大王製紙創業家三代目転落の記。 丁か半か。そのとき私の目の前には、サラリー マンの平均生涯賃金の10人分にあたる チップが山積みされていた。...
物を大切に扱う姿勢は「おかげさま」「もったいない」の 精神に通じている 第 806 号
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、 石上(いそのかみ)神宮。 宮司の森正光さんと村上先生のお話から は、日本の歴史の懐の深さがじん わりと伝わってきます。 ───────「今日の注目の人」─── 森 正光(石上神宮宮司) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 そもそも日...
古典落語は情愛や善悪、欲など人間の本質を表現している 第 804 号
著者は1951年岐阜市生まれ。 日本大学芸術学部卒業。 1975年NHKにアナウンサーとして入局。 鳥取、富山、札幌、東京アナウンス室を 経て、(財)NHK放送研修センター・ 日本語センターのエグゼク ティブ・アナウンサー。 担当番組は「きょうの料理」(教育テレビ) 「地球ラジオ」(ラジオ第一・国際放送・ インターネット)。 2005年放送批評懇談会の「...