「 価値観 」一覧
そこには人間1人1人の覚悟と誇りがあった 第1,589号
日本と韓国が理解しあえないのは、日本の韓国 に対する誤解と、韓国の日本に対する曲解が ある。そして、「慰安婦」問題を始めと する歴史の真実を知ることで韓国の 絶望的な未来が見えてくる――。 もともと過酷な自然環境下で生きざるを 得ない韓国の地理的要件、李朝時代から 続く事大主義の国民性、日本の植民地 支配の全否定と歴史的事実の歪曲な ど、日韓史、生態学、文化などの 側面...
自分だけが持つ宝物を大切にしていただきたい 第1,588号
他の人と比べてあれこれと悩むよりも、自分 らしい生き方ができたらいいのでないか。 ときを経るごとに、そんな思いにようやく なれたような気がしております。人は必ず、 いいところをもっているものです。品位 は、ちょっとだけの無理から生まれる。 少しの背伸びが、人生を豊かにする。装いから、 人間関係、大切にしたい日本語、生き方まで。 シンプルにして深遠な美しい歳の重ね方。 ...
リズムが会話の流れをつくる「好きな雑談のやり方」 第1,587号
大幅にパワーアップして登場!「超一流の雑談 力」の続編となる作品です。雑談にも、一流、 二流、三流という違いがあり、「ただ意味 のない話をすることではない」、その違 いを具体的に紹介したのが前作でした。 そして今作は、「超・実践編」と題して、 内容を一新。「こんな内容がほしかった!」 「こんな悩みがあるのだけれどどうすれ ば?」といった、読者のみなさまの声、 また企業など...
鮮度が売りの物はマフィアの輸送に頼らざるをえないのだ 第1,586号
「ウラジオストクには、3組のロシア人マフィア の親分が存在している」。旧ソ連はいまや自動 小銃、手榴弾、さらにバズーカ砲まで飛び かうマフィアの抗争が日常茶飯事。 ロシア・マフィアを描くノンフィクション。 ソ連時代有数の軍港であったバルト海に 面したクライペダ港などは、さしずめ このチェチェシ・マフィアの石油 積み出し港になっている。 マフィアは「バルト海のあらゆる...
ひとりの人物がここまで出来るのかと誰もが感嘆する 第1,585号
大正末期から昭和初期、大々的な琉球芸術調査 を行い、貴重かつ膨大な資料を残した研究者・ 鎌倉芳太郎。稀代の記録者の仕事を紹介 する本邦初の評伝であるとともに、彼 に琉球文化の扉を開いた人々の姿、 そしてそれが現代に繋がるまで の熱きドラマを描く。 彼がテーマとしたのは、芸術、文化、民俗、 宗教、言語など、その幅広さでも、 他に例を見ない存在だ。 1992年に復元さ...
生命を維持する活動は無意識に行われている 第1,584号
寝たきりに直結する「フレイル」は食べ物を よく噛まずに飲み込むことから始まる。口 の中を清潔に強化し、糖尿病もがんも 防ごう。日本人は世界一筋肉量が 少ない虚弱民族だった! 何もしない高齢者が陥る〈オーラルフレ イル〉とは一体どんな状態のことを指す のか今すぐできる予防対策がぎっしり。 しゃべること、飲み込むことが 顔の筋トレになっている 「噛み合わせ」が悪...
宇宙に焦点を当てながら分析し中国の実態と野望を明らかにする 第1,583号
中国は2015年5月に「中国製造(メイド・イン・ チャイナ)2025」という国家戦略を発布し、 有人宇宙飛行や月面探査プロジェクト などの推進を盛り込んだ。 また「暗号を制する者が世界を制する」と言わ れるように、「量子暗号」に力を注いでいる。 中国は半導体と宇宙開発によって世界制覇を 目指しているのだ。この現実を直視しなけれ ば、米中関係も日中関係も見えてこない。 ...
具体的に行動していけば.必ず夢に近づく! 第1,582号
低迷していた花巻高等学校球部を 甲子園の常連校へと育て上げ、 大谷翔平選手や菊池雄星選手など メジャーで活躍する一流選手育てた 佐々木洋さん。 現在発行中の『致知』12月号では、 これまでの指導経験を踏まえて、 目標達成の秘訣を語ってくださいました。 ─────────────────── 岩手の田舎に育ちましたから、 遊びも野球くらいしかなくて、 周りに導か...
アートは現在もっとも成長株でもある産業 第1,581号
「現代アートの世界はよく分からない」という 方も多いのではないでしょうか? とくに、その 「価値」がどこにあるのか、それがどのよ うに値段に反映されて「商品」になって いくのかは、とても見えにくいものです。 アーティストになりたい人、ギャラリストなど アート関係の仕事に就きたい人、アートで儲け たいと思う人、アートを見るのが好きな人、 みなが良い意味で刺激を受けるはずです。...
適度な休養と体力強化の時間が必要ですね 第1,580号
2019/11/13 (水) 7:00 こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみを作る歩行と整える歩行」でした。 五つのチェック点のどれかに問題があれば、 ゆがむ歩き方になるので整えるためには、 インナーマッスルを機能させて歩くという内容でした。 今回は「健康の錯覚が介護への道」です。 図入りはこちら ------------------------...