「 生活全般 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
情報を高速入力すると、自然に右脳が開けるという事実 第 287 号

情報を高速入力すると、自然に右脳が開けるという事実 第 287 号

 意識の変容、非日常的な体験への深い洞察が これからの新しい意識の時代のキーワード である。  このキーワードを道具に、これからの競争の ない平和なエヴァ型の社会への道を切り 開くための生き方を説く。  天才といわれる人たちは、生来的に右脳を 使える人たちで、右脳のイメージ記憶 力を持っているのが普通だ。  音楽指揮者の岩城宏之さんは、楽譜を 一目見て写真記憶し、指...

続きを読む

肉とお酒三昧の生活が、不安定な心と不健康な体を作る 第 286 号

肉とお酒三昧の生活が、不安定な心と不健康な体を作る 第 286 号

 第267号から続いてきた顔の色も、今日が最後です。  調子が悪いと「顔色が青いよ」なんて声をかけますが、 この「青い」は一時的なものですよね。  お酒の飲み方を間違えて、気持ちが悪い時とか。  大人になってからは、そんなこともないとは思いますが、 この場合の「青い」も、慢性的な「青い」も体内で 同じような状態が起こっています。  では、どんな症状かといえば、肝臓と膵臓が...

続きを読む

動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号

動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号

 第267号からお話しをしている顔色のお話。  黒(269号)、緑(273号)、赤(276号)、黄(277号)と お話しをしてきて、今日は白(285号)。  最近、良く見かける血の気のない白い顔。 青っぽい人もいるけれど、これは次回。  全体的に、からだに締まりがなくてぷよぷよと している人っていますよね。  たとえは悪いのですが、南の国にいそうな、 胸も腰もあって...

続きを読む

その問題を把握できれば、解決策はおのずから見つかる 第 284 号

その問題を把握できれば、解決策はおのずから見つかる 第 284 号

 証明に用いる道具が数学で、正しさにたどりつく のが数学的思考です。そして数学的思考に 欠かせないのが「ひらめき」です。  本書では、問題を解決することでなく問題を見つける ことだということを明らかにして、その能力を身に つけると、人生をいかにエクセレントにできるか、 ということを示してくれています。 いわゆる数学として考える論理ですが、数学における 論理はすべて辻褄合わせ...

続きを読む

孔子はその長所に目を止めて教育.子路は著しい成長を遂げます 第 283 号

孔子はその長所に目を止めて教育.子路は著しい成長を遂げます 第 283 号

 孔子の弟子は人格者ばかりではありませんでした。 中には任侠道を生きてきたような 荒くれ者もいました。  子路(しろ)です。  しかし、そんな荒くれ者の子路も孔子と出会って 著しい変化を遂げます。 ─────────── ★ 大きな変化を遂げた子路 ★ 安岡 定子(こども論語塾講師) ───────────────────  数多い孔子の弟子の中でも...

続きを読む

頭部うつ熱による肩こりは.新種の肩こりなので認知度がほとんどない 第 282 号

頭部うつ熱による肩こりは.新種の肩こりなので認知度がほとんどない 第 282 号

 頭部のオーバーヒートが原因の肩こり -2-    前回 (第272号 2016年5月) も説明したとおり、 「うつ熱」というのは、頭など特定の部位だけ熱を 持っている状態で3種類に分けられます。  1.熱中症の初期症状  2.冷えのぼせ  3.頭脳の使いすぎ  今回は、頭部うつ熱の症状をお話ししましょう。  1.強い肩こり   前回説明したように、頭の熱を逃がす役...

続きを読む

ほんとうの生きる幸せやありがたさを知る  第 280 号

ほんとうの生きる幸せやありがたさを知る  第 280 号

     窮(きゅう)すれば通(つう)ず  どうも私達は、ふだんなまけて居て仕事や勉強を せず、いざ、締切日や試験日が近づいてから慌て ふためき、追い詰められてやっと重い御輿を上げる 傾向があります。  「備えあれば患いなし」と分かって日頃から準備を しておけば、土壇場になって一つもあわてる必要は ありませんが、なまけ癖のついた人にとっては、 やるべき事をつい先送りしてしま...

続きを読む

心が穏やかな本当の幸せを感じてみませんか・顔の色 第 277 号

心が穏やかな本当の幸せを感じてみませんか・顔の色 第 277 号

 以前、母が通っていた内科医が母の肌を見て 云いました。  「私たちは、黄色人種なのよ。なんでこんなに 白い肌をしているの?」と。  あの時の母は、血行が悪く白かったのですが、 そういった先生の肌は黄色すぎました。  先生、肝臓は大丈夫でしょうか。。。  ということで、黄色い肌のお話です。  みかんの食べ過ぎは、肌が黄色くなると云われて いますよね。  それ...

続きを読む

頭に熱がこもっている場合は、ネギ類がおすすめです 第 276 号

頭に熱がこもっている場合は、ネギ類がおすすめです 第 276 号

 これからの季節によく見る、赤ら顔のお話を しましょう。  夏になると、のぼせたような顔の人を見かけます。 実際にのぼせている場合は、服装の工夫で 体調管理をすることができますね。  小さなお子さんは、体温調節ができないので、常に 顔色を見て調節をしなくてはいけません。  ぐずるときには、喉が乾いている場合もあります。 ジュースやおっぱいではなく、水やお茶を 与えてあ...

続きを読む

老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号

老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号

 私が若い時に云われていたのが、緑色の顔。  社会人になった時に、同僚に「今日も顔 の色が緑だよ」と、よく云われたものです。  化粧をしても隠し通せないほど、肌が緑色 だったですから、そうとうなものですね。  確かに、手の甲は青いような黄色いような── こういうのを緑色と云うのでしょう。  そんな緑色になるまでの私の食生活は暴飲 暴食で、人の2~3倍は食べていました...

続きを読む

スポンサードリンク