「 生きる 」一覧
オシリフリフリ♪骨盤を正常に動かす 第 77 号
2/2(火)から3週間にわたって話してきた便秘の 話も、今日で終わりということで、もっと 気楽にできる便秘のお話をします。 前回、私が運動不足だという話をしました。 座ったままの姿勢で何が悪いのかといえば、 骨盤の動かないのが一番悪いのです。 ウォーキングも良いのですが、部屋を四つ這いで 歩くと腕の付け根も刺激されるので、結局腕を 振って歩いているウォーキン...
便秘を解消⇔お肌が透明感のあるピンク色 第 75 号
私の仕事は座りっぱなしなので、どうしても 下っ腹がぽっこりとしてしまうんですね。 しかも自宅で仕事。 万歩計をつけたら、 100歩も歩いていないのではないか と思ってしまいます。 こんな状態なので筋肉が、 衰えやすいんです。 食事に気をつけていても日常でストレスを感 じることがあれば、便秘になりやすいのです。 ということで、下っ腹が腿に乗りそうな 時に...
「筋肉」と「老化」の密接な関係 第 74 号
世界有数の長寿国日本。 しかし、その陰に隠れるように、平均の 寝たきりの期間が男性で約8年、女性で 約12年という数字が出ていること はご存じでしょうか? なぜこうした現象が、日本で起きて いるのでしょうか。 自分はどうすれば寝たきりに ならないで済むのか。 「筋肉」と「老化」の密な関係。 これは知っていて損はしませんよ。 ────────『今日の...
毎日の食事は体の声を聞く 第 71 号
日本人の便秘は、殆どの人が弛緩性です。 あまりにも細胞が"たるんたるん"に緩んで しまった場合、食事だけでどうにか するのは難しいですね。 それでも、まず最初にやることは、陰性 の食品を体に入れないことです。 甘いモノや果物はもちろん、小麦粉や 乳製品も控えていきましょう。 乳製品を控えると代わりに豆乳を飲む人も いますが、豆乳はかなり陰性です。 ...
幼年期教育は見ざる聞かざる言わざる 第 70 号
「心は万境(ばんきょう)に随(したが)って 転(てん)ず」人の心がその置かれた環境 によって変わる、という意味です。 私達の性格が形成されるのは、内因性(遺伝 による先天的要素)と、外因性(家庭や社会 など周囲の環境から受ける後天的要素) と、心因性(自分の現在の意志)による といわれていますが、そのうちで 多くの人が一番影響を受けやす いのは、二番目の外因性では ない...
機能性便秘と機質性便秘 第 68 号
便秘には、機能性便秘と機質性便秘があります。 機能性便秘というのは、食べ物の影響で腸の 働きが悪くなって起こる便秘です。 機質性便秘というのは、腸が炎症を起こ したり、ポリープや癒着などで、便が スムーズに出ない便秘のことです。 直腸にポリープがあると、便が小指のように 細くしか出ないと云われています。 一時的なものなら便の太さは戻りますが、 いつまでも...
唾液と健康の不思議な関係 第 67 号
皆さんは、唾液ついてどれだけ ご存じですか? 実はいま、この唾液が大きな注目を 集めています。 唾液と健康の不思議な関係とは──。 健康に不安がある方必見です! ────────『今日の注目の人』── 森 昭(竹屋町森歯科クリニック院長) ─────────────────── 臨床をしていて、最近特に気に なることがあります。 それは子供の唾液が...
便秘と下痢そして腸内菌 第 66 号
CMだったか、本の題名だったか忘れまし たが、女性は便秘、男性は下痢で 悩むと云っていました。 便秘薬、下痢止めの薬は今でもありますが、 30年くらい前のそれが当たり前の時代に、 西式健康法では便秘も下痢も原因は 同じだと云っていました。 西式健康法は、もともと西洋医学の先生が作ら れた健康法なので、そんな昔から分かって いる先生はいらしたことになります。 ...
免疫細胞と腸内細菌 第 65 号
便秘の改善の話をする前に、腸も賢いという話。 腸の中には、体の免疫細胞の60%が 集まっているのだそうです。 食べ物と一緒にお腹に入る確立が高いもの。 それは何となく想像が付きます。 その免疫細胞は、腸内細菌は殺さないけど、体に 危険な細菌が入ってきたと思えば、それを 攻撃する働きがあるんです。 時々免疫機能が狂ってアレルギーを起こしますが、 正常...
頭髪の悩み 第 64 号
人の悩みは、本人しかわかりません。 40代の男性からお受けする悩みとして、 頭髪の悩みがあります。 白髪、薄毛そこで、今回、頭髪について、 考えてみます、髪の毛は様々な要素に よってダメージを受けます。 ホコリ、ゴミ、チリ太陽の紫外線、気温・湿度 の変化など、全て髪の毛に影響を及ぼします。 これらを回復するには時間が必要です。 それが、眠ること! ...