「 生きる 」一覧
問題解決.それはあくまでも自分自身の内側で行われる 第 2,694 号
ハワイ伝統の問題解決プロセス“ホ・オポノ ポノ”が人生を変える!心をゼロの状態に すればうまくいく!国連、ユネスコ などで活躍してきた著者が過去 から自由になる方法を初公開。 本書は、『ザ・シークレット』に出演している ジョー・ヴィターリが、ハワイに奇跡のセラ ピストがいるという評判を聞き、ヒュー レン博士を訪ねて行くことから始まる。 そして、ヒューレン博士と面談し...
人間はある日.神に呼び出されて死の宣告を受ける 第 2,693 号
作家で精神科医でもある加賀乙彦氏が12日、 老衰のため93歳で逝去されました。 加賀氏は精神科医として東京拘置所の 医務技官を務め、多くの死刑囚、無期囚と 向き合ってこられました。 『致知』2021年3月号では、 文学博士の鈴木秀子氏と対談。 加賀氏はこの中で 文学談義に加え、 拘置所内で感じた死刑囚、無期囚との違い、 ご自身の死生観などについても 語り合われています。 ...
1つの「正解」だけを学ぶとそれ以外の正解に気づかなくなる 第 2,689 号
近年の日本の地盤沈下の背景には、すでに 世界が「正解がない時代」になってるにも かかわらず、いまだに日本では「決めら れた正解を素早く出すことが優秀な人 の条件」とされていることにある。 これらは変わらない偏差値信仰、近年の官僚・ みずほ銀行などのエリート組織の躓きを見て も明らか。「正解がない時代」とは「正解 がいくつもある時代」のこと。そのため には自分たちで正解をつ...
「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です 第 2,686 号
江戸時代から続く日本を代表する伝統芸能、 人形浄瑠璃文楽 人形遣い/人間国宝の三世 桐竹勘十郎さん。 60歳になってようやく花が咲く、といわれる 厳しい文楽修業を積み重ねてきた勘十郎さんに、 一道を極める極意を語っていただきました。 ───────────────── (――勘十郎さんは、 14歳で文楽の世界に入られたと伺っています。 50年以上、文楽の道を一筋に歩み...
食べることを大事にできる人は.ご縁にも自然と恵まれる 第 2,685 号
この世に生まれてきた意味ってなんだろう… 多くの人が幾度となく直面する疑問…あな たもふと感じたことがありませんか? いい出会いを見極める極意。自分の呼吸を よく感じてみる。相手の声を聞いている とき、相手がそばにいるとき。「息が 詰まる」か「息が深くなる」か。 ただ好きな人の声を聞いているだけで、 呼吸が深くなっていく。あの感覚。 肩の力が抜けていく。安心感...
目の前の環境を当たり前と受け止め一所懸命生きていく 第 2,684 号
モデルとして活躍する田中れいかさんは、 児童養護施設の出身。 その田中さんには、 生い立ちや境遇に関係なく、誰でも 好きな自分になれる社会をつくる という夢があります。 ─────────────────── (田中) 生い立ちや境遇に関係なく、 誰でも好きな自分になれる社会をつくる─。 7歳から18歳までの11年間を 児童養護施設で育った私は、この志を実現 ...
新しい時代の新しい価値観に対応する 第 2,683 号
「風の時代」って何のことか解らない 人がおられると思います。占星術です。 星が教える、これからの、生き方、仕事、恋愛、 経済、居場所、お金、2020年12月22日 から、地球は新時代へ! 2019年末の時点のインタビューで、「2020年 にはリーマンショックの5倍はインパクトのあ ることが起きる。あらゆる天災がいっぺんに 来るような。世界構造そのものが激変する。」 ...
初めて湧いてくるアイデアや閃きがあるものです = 2-1 = 第 2,681 号
いまなお、熱き経営者魂に感化される人が 後を絶たないホンダ創業者・本田宗一郎 (1906~1991)。その情熱をいまなお 引き継ぐ、クルマづくりの原点とは……。 1970~80年代にかけて 「シビック」や「アコード」などのデザインを 手掛けてきた岩倉信弥さんに、 本田宗一郎から受けた薫陶や、 「怒られて掴んだ」モノづくりの極意を 語っていただきました。 ──────────...
子供たちに愛情を注ぎ続けた両親の必死な姿を見て育った 第 2,678 号
外出自粛や在宅勤務の影響を受け、 家族と過ごす時間がぐっと 増えたという方も多いでしょう。 本来は嬉しいはずのその時間ですが、 身近な存在だけに時に感情的に対立したり、 辛いことや嫌なことをお互いにぶつけ合って 後悔することもあったかもしれません。 「家族」をテーマにシスター・鈴木秀子さんが 語ったエッセイをお届けいたします。 ───────────────── 〈...
やる気にさせる力に長たけた素晴らしいリーダーでした 第 2,674 号
2022/12/14 (水) 7:31 どんな偉大な人物にも、若く、 世間から注目されない時期があります。 今年8月にご逝去された稲盛和夫氏の場合は、 どうだったのでしょうか。 氏が鹿児島大学を卒業して 入社した松風工業の後輩として、 後には京セラの後継社長として その姿を間近に見続けた伊藤謙介さんの 貴重な証言をお届けします。 ───────────────── ...