「 生きる 」一覧

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苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

選手の皆さんには、具体的にどんなことを 説いておられるのですか。 いまは『致知』の学びを通じて 「際(きわ)」の強さを養うことに 力を入れています。 「際」の強さを養う。 はい。うちのチームは毎年安定して 北海道でベスト4、ベスト8くらいまで 行く力はついてきましたが、 そこからさらに一歩勝ち進むためには、 勝負際、土俵際で強さを発揮できる逞しさ、 ...

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生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

「もう二度としません」 嵐の海が凪いだようだった。そんなことばが、 いったいどこから生まれてきたのだろう。 この女性になにが起こったのだろう。 わたしにはわからなかった。 おそらく、この女性もどうして そんなことばを口にしたのか、 わからなかったのではないだろうか。     * * 衝撃のプロローグに引きずり込まれるようにして、 私はその晩、原稿をめくる...

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生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

日本の臨床心理学の礎を築いた 河合隼雄氏。 その愛弟子として40年以上にわたり 薫陶を受けてきた皆藤章氏が まる5年の歳月を費やして書き上げた 渾身の著書。 タイトルは、 『それでも生きてゆく意味を求めて』 幾多の人々の相談に応じてきた臨床経験を もとに綴った衝撃と感動のドキュメントです。 書籍編集部員のひとりが、 本書の刊行に込める思いを綴った文章を お届...

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画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

 モネ、ゴッホはなぜ北斎に魅せられたのか? いまなぜ、北斎なのか? 天才画商・林忠正と、 小布施の豪商・髙井鴻山から日本人だけが 知らない真実を解く、圧巻のノンフィク ション!  葛飾北斎(1760~1849)。西洋ではダ・ヴィンチ と並び称される19世紀最大の画家であり、モネ・ ゴッホなど芸術家へ与えた影響も大きい。しか し日本では「子どもの鼻ふき紙」だった北斎 (浮世絵)...

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自分で考えて自分で答えを出してきた 第 3,053 号

自分で考えて自分で答えを出してきた 第 3,053 号

本日は『致知』2024年8月号に掲載されている 対談記事の一部をご紹介いたします。 大谷翔平はなぜ 世界の大谷翔平になったのか 【横田】 今年も大谷翔平選手の活躍は目覚ましいですが、 大谷翔平はなぜ世界の大谷翔平になったのか、 これについてどう思われますか? 【栗山】 もちろんご先祖様からの遺伝子が うまく組み重なって、 あれだけの体格と能力が生まれて...

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姿勢を正せば心も変わる物事の本質が見えるのです 第 3,052 号

姿勢を正せば心も変わる物事の本質が見えるのです 第 3,052 号

徳川御三家の一つである 水戸徳川家の流れを汲む 讃岐国高松藩松平家の末裔として生まれ、 先人たちが受け継いできた日本の心、 文化伝統の素晴らしさを人々に 伝え続けている松平洋史子さん。 この変化の激しい時代において、 いかに日本人らしく、 美しく優しく逞しく生き抜いていけばよいのか、 その生き方のヒントを、松平家の教えを 紐解きながら教えていただきました。 ☆特典あり...

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人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

『致知』最新号の特集テーマは、 「運命をひらくもの」です。 本特集に込めた思いを綴った 弊誌主幹の総リードの一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 『致知』四十五年の取材を通して痛感したのは、 運命は人の心が創る、ということである。 運命が発展していくのも廃れていくのも、 人間の心次第である。 人が幸福になるのも不幸になるのも、 人間...

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なくてはならないものは水と空気とコンテナ輸送 第 3,047 号

なくてはならないものは水と空気とコンテナ輸送 第 3,047 号

 この箱は何を入れ、どこに向かい、どのような 影響を世界に与えるのか、世界経済の血液とも 言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」 である。また、「コンテナの動き」を追え ば、世界経済の流れもつかめる。経済を 動かし、生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。  私たちは、身近で大切な存在のことは、しば しばその重要性を忘れてしまいがちだ。  世界中でさまざまな荷物を運ぶ、コ...

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時代の変化に耐えて後世に語りつがれる名言が誕生する 第 3,046 号

時代の変化に耐えて後世に語りつがれる名言が誕生する 第 3,046 号

本年1月に行われた弊社主催の 新春特別講演会に登壇され、 素晴らしいご講演をいただいた 作家の五木寛之氏。 五木氏による新連載 「千年の名言――今を生きる言葉」が 最新号の『致知』4月号より スタートいたしました。 その一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 「千年の名言」という言葉に、人はどのような イメージを思い浮かべるのだろう...

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臆面もなく本音を語る姿勢は率直な物言いとして好意的に受け取る国民が多い 第 3,045 号

臆面もなく本音を語る姿勢は率直な物言いとして好意的に受け取る国民が多い 第 3,045 号

 ヨーロッパ・地中海世界の要たるこの地には、 古来じつに多様な人びとが行きかい、ゆたか な歴史を織り上げてきた。リソルジメント (統一運動)以降の近現代史はもちろん、 古代・中世における諸勢力の複雑な 興亡も明快に叙述。北と南、都市 と農村といった地域性や、文化史にも 着目し、その歩みをとらえる。好評「歴史 10講」シリーズ第四弾。  ファシズム期の弾圧から戦後に復活を遂げた...

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