「 活き抜く為の知恵 」一覧
軟らかい体は若さの指標でもあり重要です 第 710 号
岡田です。 土日は久しぶりに福井に出張でした。 多くのポジティブな人に出会い元気アップしました。 それではいきましょう。 歩行整体は3本の矢で成り立つ 回復~健康のワンストップメソッド。 前回は第二の矢、 不良姿勢がもたらすゆがみについてでした。 今回はひきつづき(第二の矢)、 筋力不足、柔軟性の低下について解説します。 筋力(体力)不足 ...
台湾海峡を封鎖されたら日本経済は大打撃をうける 第 708 号
元米軍人だから書ける「アメリカの本音」日米 同盟は最長でも2050年で終わる! そのとき 日本が中国の属国になりたくなければ何を すべきか? 尖閣事件に象徴される脅威 を前に、世界の最前線で戦ってきた 日本生まれの元米軍将校が警鐘を鳴らす。 ひとくちに日米同盟というが、本来、同盟 とは同レベルの国同士が結ぶ条約だ。 その証拠に日米安全保障条約には、「破棄通告 から1...
お茶が過酸化脂質を吸着消去し.がんになるのを防いでくれる 第 707 号
いまやお茶は科学的にも様々な健康効果が 実証されているそうです。 最近、お茶はどれくらい飲まれていますか? ───────「今日の注目の人」─── 大森 正司(大妻女子大学名誉教授) ─────────────────── お茶には、がんの予防効果があることも 科学的に実証されています。 いまの日本人は、昔と違って油を大量 に...
全体を俯瞰するような判断を下せるが.慎重になるため時間もかかる 第 704 号
体内時計の変化か、忙しい現代人特有の感覚か…? ベストセラー『99.9%は仮説』の著者が、脳科学、 物理学、生物学、哲学etcの最新エッセンス から現代人の時間感覚を科学する! 時計の振り子のように、われわれの体内時計の 時の刻みも、身体の大きさに比例する。 歳とともに左脳の時計係がサボリ始める。 歳のせいで身体と頭が効率よく働かなくなり、 達成率が落ちる。 ...
理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず 第 703 号
交渉は、男児世に処する道。 けちな了見で 何ができるものか―― 坂本竜馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した 勝海舟の外交手腕 勝海舟は、島田虎之助の勧めで牛島の弘福寺 へ禅の修行に通った。 かれはのちに、「この座禅と剣術とがおれの 土台となった。 幕府が瓦解の時分、万死の 境を出入りしてついに一生を全うしたのは、 この2つの功であった。勇気と胆力は、 この2つに養わ...
精度の高い仮説を導き出し.現実に合う脳内シュミレーションができる人 第 701 号
物事に対してさまざまな仮説を立てることで、 発想の幅が広がります。"仮説力"を鍛える!! これらの仮説を通して、日々の現場で役立つ 理系的な発想法を紹介しています。 普段は触れることの少ない「科学」に秘められた 数々の「仮説」を知ることで、コチコチ頭が やわらか頭へと変わります。 できる人ほど脳内シュミレーションをしている。 仮説力とは、次の一手を読む能力...
今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう 第 698 号
Iotという言葉を最近ニュースでも よく耳にすると思う。 これは、ありとあらゆる「モノ」がインター ネットとつながっていくことを意味する。 すべての産業が「水平分業型モデル」となり、 結果〝タテの壁〟が溶けていく。 この、かつてない時代に求められるのは、各 業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。 そして、「越境者」に最も必要な能力が、 次から次に自分が好...
世界の歴史の大まかな流れをざっと頭に入れておく 第 693 号
大航海時代から現代まで “お金の流れ"と覇権の 歴史 日本の弱点はエネルギー調達 石油が招いた 真珠湾攻撃。 欧州の壮大な実験の行方は? ブロック経済圏と 通貨統合 原油上昇の契機は中東の紛争 暴落中 にもたまる反騰マグマ。 ユダヤ、キリスト、イスラム こんなに違う 宗教と経済観。 複雑怪奇な国際情勢を理解するためには、 地政学的な見方の重要性が増している。 ...
天才を使えるような政府これが明治ですね.もうそれに尽きる 第 691 号
第1章 明治維新の世界史的意義を語る―もしも明治 維新がなかったら 第2章 偉人、天才並び立つ!―西郷隆盛と勝海舟 第3章 日本のかたちをつくった男たち―大久保利通、 伊藤博文、板垣退助、井上馨 第4章 外交の立役者たち―陸奥宗光と小村寿太郎 第5章 明治の戦争に勝った男たち―日清・日露の 群像と明治天皇 第6章 明治の教えをいまに生かす―歴史から 学ぶべきことは...
『また夢の大風呂敷を広げたな』その当時は社員ですら笑っていた 第 688 号
ボーダフォン買収に続く「光の道論争」、東日本 大震災から始まった「自然エネルギーへの挑戦」、 スプリント買収による「アメリカ市場への大 躍進」…衆議院議員から民間企業に転じた 著者による、孫正義と疾駆した八年間の激動の記録。 「300年続く企業を創りたい」これが 孫社長の思いである。 ゆえに300年続いたローマ帝国の 歴史に興味があるそうだ。 ローマのカエサルも...