内輪もめをさせなかったワシントンの統率力 第 1,988号

 リンカーンは極悪人、ウィルソンは狂人、

ルーズベルトはスパイ、クリントンは

破壊者 etc. ペリーを鼻であしら

っていた江戸幕府。

 アメリカを怯えさせた大日本帝国。ソ連との

片手間の中国との片手間のイギリスとの

片手間に、アメリカの喧嘩を買った

日本 etc. 気鋭の憲政史研究者が

本当の歴史を明らかにする。

 実は、日本人は意外とアメリカ

合衆国のことを知りません。

 なぜなら、日本の歴史教育において、「アメ

リカ史」は存在せず、世界史の中でも建国

から1920年ごろまでのアメリカの扱い

は極めてマイナーな存在でしかないからです。 

 そこで、本書では、アメリカとはどんな国

なのか、これまで日本とどんな付き合いを

してきたのかについて、その歴史を中心

に紹介していきたいと思います。

 アメリカという国には、強迫神経症

のように繰り返す一定の歴史の

パターンがあります。

 それさえ知ってしまえば、実は「番犬様」の

コントロールはそれほど難しい

ものではありません。

 戦前にもこの点を見切って対米関係に関し

て卓越した意見を持っていた政治家

や官僚たちがいました。

 現代アメリカの支配層はWASP(White

AngloSaxon Protestant)と言われます。

これはイギリスが「白人で、アング

ロ・サクソンで、プロテスタン

ト」の国ということに起因します。

 アメリカは先に入った移民が後から来た

移民を差別する国ですので、WASP

が威張っているのです。

 つまり、現代の我々が想像するアメリカ人

とは、「イギリス人の落ちこぼれ」

の子孫なのです。

 その落ちこぼれが、こともあろうか本国

に喧嘩を吹っかけたのが、アメリカ

独立戦争です。

 赤軍や国民党は、世界最強といわれた

大日本帝国陸軍と真正面から戦うこと

をせずにひたすら逃げ回り、油断

したところを後ろから不意打ち

をして心理的に参らせる、と

いう戦法を繰り返しました。

 独立戦争におけるアメリカ人も同じです。

アメリカ合衆国は、ゲリラ戦で

成立した国です。

 むしろ特筆すべきは、アメリカ人に内輪もめ

をさせなかったワシントンの統率力でしょう。

八年間ほぼ連戦連敗でありながらゲリラ戦

を続け、勝利の日まで根性で頑張り

続けたのですから。

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  今回も最後までお読みくださり、

     ありがとうございました。感謝! 

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