笑顔がこぼれ感謝に生きる 第 26 号

 人は、生きていく中で知らず知らずに傲慢

なっている時があります。

 こういう時にはどんなにすばらしい話を聞い

ても、心が受け付けないし共感する

ことはありません

 ある時期、自分自身に与えられた辛い体験や

苦しい事を体験し、それを乗り越え希望が見

えると、平凡な毎日に感謝することが出来

様になり、小さな幸せにも魂が共鳴し

喜びが感じられます

 日常の小さなことにも感謝を続けていけば、

自分自身が変わり、不幸とは無縁の幸せに

包まれるようになるのです。

 どんなに恨みがあろうとも、恨めば

自分が不幸になります。

 私達は過去ではなく「今」を生きています。

 恨みはなかなか消えないかもしれませんが、

分が「今」生かされている事に感謝できます。

太陽からの恵みに感謝できるはずです。

 目の前にある、食べ物一つ一つがどれほど

多くの方が働く事によって、ここにある

のかを考えると、目に見えない大勢

の方の働きと、あらゆる生き物

の命に感謝せずにはいられないのです。

 食事の前には心から「いただきます」と言えた

時、心から感謝する事により病気とは

無縁になると考えています。

 感謝の姿勢で生きるように

なると世界は一変します。

 何事にも感謝する習慣をつける

 繰り返し「ありがとう」と言う。

 自分だけのやり方を開発して、感謝を

ひとつの儀式にする。

 すると何気ない習慣が奇跡につながる

 あらためて、毎日少しずつの心構えが

大切だと考えています。

 本当に人生ってわかりません、自分には

そんなの無理と思っていることでも、

「絶対に達成する」と本気で願って前進

すれば、道は開けついには達成する

ことが出来るのです。

 人生は良くなるようにできているし

変化しているのです。

 だからより自分が望む方向に、より自分自身

が成長する方向に進めばよいのです。

 そうすることにより宇宙が味方して

くれるでしょう。

 「あれっどうしてうまくいかないのかな」?と、

前に進まないように感じている時も実は目に

見えない部分で、刻々と変化していて機が

熟してぱっと変化が起こることもあるのです。

 自分自身が気が付かない何かが

あるだけかもしれません。

 欲がないと成長できません。

 だから大きなことを望みましょう。

 必要な試練に”もしかしたら”遭遇するかも

しれませんが、人は進化し成長する

ように仕組まれています。

 感謝ということを忘れないように、又、時

には失敗することもありますが「そうや

あそこが悪かったな」と、心から反省

して「気付く」これだけで良いのです。

 今までより少しずつでも心がけてゆくと、

これからの人生、きっとたくさんの

幸せがやってきます。

 お金がなくてもできるとお釈迦さまが教え

られた『雑宝蔵経』の無財の七施

素敵な結果が現れます

 1眼施…………優しい温かい眼差しで周囲の

       人々を明るくすること。

 2和顔悦色施…優しい微笑みを湛えた笑顔で

       人に接すること。

 3言辞施………優しい言葉をかけること。

 4身施…………肉体を使って人のため、

       社会のために働くこと。

 5心施…………心から感謝の言葉を述べること。

 6床座施………場所や席をゆずり合う親切。

 7房舎施………求める人、訪ねて来る人があれば

       施しを与え、その労をねぎらう親切。

 そして、自分のいのちと魂にも

そっと「ありがとう」。

 私達は、この人生を楽しむために

生まれてきた。

 味わうために生まれてきました。

     今日も読んで戴き有難うございます。

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