骨盤や背骨のゆがみや硬さが短期間で除去できる 第1,110号
こんにちは、 岡田です。 前回は「姿勢矯正で一番大切なこと」でした。 姿勢が悪いと痛みやしびれなどの症状につながる。 症状が出た場合は姿勢との因果が自覚できないので、 写真を観て愕然としてもらうのが近道という内容でした。 今回は、写真を観て愕然としたら何をしたらいいの、 ここにフォーカスすることにします。 ここで最近の論点をまとめてみましょう。 ・姿勢を良...
相手が何を恐れているのかに目を向けるんだ 第1,109号
現実に疲れたなら、ここに帰っておいで。 「あるがまま」の現実を生きたとき、 人間が求める愛と安堵、そして 平和がある。 そこで語られる『道(タオ)』という世界 は、人間の本質を的確に見抜いた上で 提示される、もうひとつの世界の 姿であり、 人間の性(さが)を 介入させない「あるがまま」の現実です。 その存在に気づいたとき、人生 は一変すると老子は説きます。 ...
子供のやる気を起こさせることこそ真の教育 第1,108号
1 村上和雄氏が語る、我がこころの師 2 今日の「一日一言」/記憶こそが自分 ────────────────── 1 村上和雄氏が語る、我がこころの師 ────────────────── 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ────────────────── 村上和雄さんが、“我がこころの師”と仰 ぎ見てきた京都大学元総長、平澤興さん について語っていただき...
基軸通貨のドルでなければ取引できない戦略物資が多く存在する 第1,107号
「生か死か」―私を捉えて離さない “血界”を自ら破らなければならない。 「純血と家名」の地シシリアで生まれ70 年代のNYで叔父が所属するマフィアの 世界に育った私は、やがて武器と 麻薬の等価交換に触れる。 「殺しの軍団」の元会長の縁などで日 本に渡り、西海家総連合会系組員 となり佐川急便事件などバブ ルの経済事件に関与。 その後、五代目山口組三代目山健組系...
情報は脳にとって重要な「食べ物」であり欠かすことのできない栄養源 第1,106号
94年、国際基盤材料研究所設立。 79歳でベンチャー企業を興した著者は、 新技術・新商品の開発は年齢でなく 仮説、つまり夢を抱くことだという。 はじめに仮説ありき。世界のササキが ヒット商品開発の秘訣を明かす本。 哲学なき技術は滅びる たとえば刀剣。剣はまさに人を殺傷する 道具だが、これによって逆に自分たちの 生き方を考え、人生を磨き上げよう としたのが、江...
周囲の方々に助けられ.教えられていまがある 第1,105号
1 なお進まん、94歳老舗経営者の心意気 2 今日の「一日一言」/自己内発的な夢 ─────────────────── 1 なお進まん、94歳老舗経営者の心意気 ─────────────────── 津田 佐兵衞(井筒八ッ橋本舗オーナー) ─────────────────── 京都の老舗、井筒八ッ橋本舗。 そのオーナーを務めるのが御年94歳 の津田佐兵衞さんです。...
家庭ではだいたい四歳までに躾けられている 第1,104号
人生を振り返りつつ、「自分たちは父 から何を学び、それをいかに子供 たちに継承しているか。 家庭教育における父親の役割とは 何か」について語り合った。 男親にしか伝えられない愛情がある。 世論に一石を投じてきた両論客 が本音で語る痛快対談。 父親が私に叩き込んでくれたのは、ひと ことで言えばダンディズムである。 これは武士道の精神とも 騎士道の...
人間性に対しての感受性を豊かにしておくことが重要なのだ = 2-2 = 第1,103号
アーネスト・サトウは、外交を 次のように定義している。 「外交とは、独立国家の政府間の公式 関係における知性と機転の応用」であ り、「軍事力のみにより国際関係が 支配されることを防ぐための、文 明により考案された最善の方法」である。 19世紀末に長期にわたり外相を務めた ソールズベリ卿は、同様の趣旨に ついて次のように論じる。 「外交官の成功には、ドラマチッ...
人間性に対しての感受性を豊かにしておくことが重要なのだ = 2-1 = 第1,102号
第一次世界大戦、ロシア革命、第二次 世界大戦、そして西側同盟の成立… 「戦争と革命の世紀」に国運 を担った6人の肖像。 戦後間もない時期に首相を務めた吉田茂 は『回想十年』と題する回想録の冒頭 に、アメリカ人のハウス大佐が語 った言葉を引用して、「ディプ ロマチック・センスのない 国民は、必ず凋落する」と記している。 「ディプロマチック・センス」とは、吉 田にい...
起業家の必須科目は.ファイナンス.会計.法務.税務だ 第1,101号
会社を作って売却するのは、一番 確実で、一番地に足の着いた、最 もシンプルなお金の儲け方だ。 そろそろ「他人の作ったシステム」 に依存するのはやめよう。 「仕掛けられるお金儲け」から 脱却しよう。 自分が「仕掛ける側」になれ。 この本で、その「仕掛け方」を教えよう。 起業に崇高な理念など必要ない。 僕は、「トマトを作って売るような感じ で...