「 教育・思考・清浄 」一覧
全身の筋肉を使えるようになるので体温が上がる 第 2,310 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腹筋をすると腰が痛くなるのはなぜ?」でした。 腹筋で腰が痛くなる人へのアドバイスと解消法でした。 今回は「男性目線の筋トレと女性目線の筋トレの違い」です。 図入りはこちら 日常トレーニングや治療など活動の中で、 筋トレが苦手という人に聴いてみると、 筋トレに対してはしんどい、キツい、筋肉痛辛い、 という負のイメージ...
「やさしく生きる」 自らを高め人を輝かせる生き方 第 2,306 号
人はどのようにすれば育つのでしょうか。 これは人の上に立つ人間にとって 誰もが直面する問題の一つです。 いまや「古事記塾」を全国で展開する 今野華都子さんも、かつては そんな悩みを抱えるお一人でした。 今野さんは2004年にエステティシャンとして、 世界一の称号を獲得すると、 その後、エステ店の経営者として立たれた際、 待っていたのはスタッフ育成の難しさでした...
「正解を出す力」にもはや価値はない ! 世界は変わった 第 2,305 号
近年、社会構造の変化やテクノロジーの進化 に伴い個人や企業は、新しい考え方や成功 モデルへの書き換えを求められている。 資本主義社会で、これまで長いこと評価されて きた能力や資質は、今や飽和状態となり、急速 に凡庸なものへと変わりつつある。「20世紀 的優秀さ」は終わりを迎える。今すぐ 思考・行動をアップデートせよ! 戦い方も大きく変わる。今最も注目される著者 が明...
逆境とは.実は成長の機会であり!!危機とは.実は好機なのです! 第 2,304 号
「心をポジティブに」とは近年、よく耳にする 言葉です。しかし、心をポジティブに切り 替えようとしても、なかなかうまくいかない、 マイナスの想念から抜け出せないという経験を した方もいらっしゃることでしょう。 『致知』12月号特集では、多摩大学大学院 名誉教授の田坂広志氏が、人間がポジティブ になれない本当の理由について話されています。 ───────────────────...
徳も財も両方とも人間生活には必要なもの 第 2,303 号
……………………………………………… 【1】『「大学」に学ぶ人間学』 田口佳史・著 ……………………………………………… 2,000社以上の経営リーダー・経営幹部が 心酔する東洋思想家・田口佳史氏による最新刊。 本書は、2021年にオンライン限定で行われた 「リーダーのための古典活学講座」全6講を 書籍化したものです。 『大学』には天地開闢(かいびゃく)...
自己の保身を忘れて捨て身になった時,そこに活路がひらかれる 第 2,302 号
『致知』12月号の特集テーマは「死中活あり」。 この言葉は東洋思想家・安岡正篤師が説かれた 「六中観」の中の一つです。 編集長がこの特集テーマに込めた思いを 巻頭の「特集総リード」に綴っています。 ─────────────────── 東洋学の泰斗・安岡正篤師に「六中観」なる 言葉がある。人物を修錬するための方途を 説いた言葉である。 忙中閑あり─どんなに忙しい中で...
有るのは永遠に続く今!だけだ.今を生きよ!今を生き切れ! 第 2,299 号
ダボス会議メンバーや内閣官房参与などを 歴任し、私塾や著書を通じて多くの人々に 仕事や人生の示唆を与え続けている 多摩大学大学院名誉教授・田坂広志さん。 『致知』2021年12月号 特集「死中活あり」(しちゅうかつあり)では、 ご自身の原点となった体験を、 赤裸々に語っていただいています。 現在の精力的なご活躍ぶりからは 想像もつきませんが、 田坂さんは若い頃、重い病...
常に前向きな人であれば人は集まってくる 第 2,298 号
『致知』12月号(最新号)では、 JFEホールディングス名誉顧問の數土文夫氏、 グロービス経営大学院学長の堀義人氏が 内村鑑三が明治期に著した 『代表的日本人』について語り合われています。 この本は、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、 中江藤樹、日蓮上人の 5人の生き方について紹介されていますが、 この5人にはある共通点があるといいます。 その共通点とはどのようなものでしょうか。...
自分は農業で独立するんだ!!と固く決意 第 2,297 号
「男が人生を懸けて勝負するからには、 せめて1億円くらいは売り上げたい」。 サラリーマンを辞めて実家の農業を継ぎ、 32歳の時、農業で1億円を売り上げることを 目標に走り始めた山田敏之さん。 「ねぎ屋は儲かる」という噂だけを聞いて 始めたという農業を、 いかにして〝ブランド〟化させたのか。 その歩みに迫ります。 ─────────────────── 〈山田〉 ...
失敗もあったが.そこから得た教訓も大きかった 第 2,292 号
470円の低価格の日替わり弁当を東京都内や 神奈川県内のオフィスまで届けてくれると 評判の玉子屋。 創業者の菅原勇継さんはかつて食中毒地獄を 味わい、そこから全社一丸となって信用を 回復していった試練の時期がありました。 ここで紹介する「事業に失敗するこつ十二か条」は そんな菅原氏の心の支えとなってきたものです。 ─────────────────── 〈菅原〉 社...