「 教育・思考・清浄 」一覧

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勤勉や倹約誠実さといった運鈍根を地でいく生き方を重ねていく  第 2,586 号

勤勉や倹約誠実さといった運鈍根を地でいく生き方を重ねていく 第 2,586 号

★混迷を深める時代だからこそ、 しっかりぶれない人生軸を―― 日々の学びの積み重ねが人生を決める。 ───────────────── ・「人間には運命を決める分かれ道が何度か あって、その時に楽な方向にいってしまえば、 運も開けていかないのではないかと思います」 (佐野公俊/総合新川橋病院副院長) ・「へばりながらでも続けて、続けて、続けて いくと、神様がちょっと甘...

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自分の勉強の範囲の及ばない点を他の人に学ばせそこから知識を吸収した  第 2,582 号

自分の勉強の範囲の及ばない点を他の人に学ばせそこから知識を吸収した 第 2,582 号

今回は伊藤博文について令孫・伊藤満洲雄さん が語った『致知』の記事を紹介します。 該博な知識と豊富な経験にもとづく見識を携え、 明治18年内閣制度を創設し 初代内閣総理大臣となった伊藤博文。 どのような人物だったのでしょうか。 ─────────────────── (伊藤) 伊藤博文という人は、非常に融和性の強い性質 で、相手の意見をとにかくよく聞いて尊重し、 頭...

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皆一緒に育てることが我が園のポリシーです  第 2,579 号

皆一緒に育てることが我が園のポリシーです 第 2,579 号

神奈川県川崎市に4万坪の広大な敷地を誇り、 900名の子供たちがのびのびと育つ 「柿の実幼稚園」があります。 41年前にこの園の職員となった 現園長の小島澄人さんは、 重度の障がいや病気を抱える子供たちを 積極的に受け入れ続けてきました。 「みんな違って、みんないい」 をモットーに、人生を幼児教育に 捧げてきた小島氏の生き方に迫ります。 ★最新号「生き方の法則」には...

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遊びを知らない人は.仕事で苦労する  第 2,578 号

遊びを知らない人は.仕事で苦労する 第 2,578 号

 数千人の社長を見てきたカリスマ経営者・ 小山昇をまるはだかにした、極めて危険 な一作です。「やりがい搾取」が話題 になっているいま、お金の話って こんなにも面白いのか、びっくりしました。  入社1年目社員も、5年目、10年目、20年目、 30年目も、管理職のリーダークラスも役員も 社長も会長も、これは絶対に知っておいて 損はない現場の知が書かれています。  これからはと...

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成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う  第 2,573 号

成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う 第 2,573 号

トップアスリートをはじめ、 経営者、ビジネスパーソンなど、 一流の成功者の脳力開発に携わっている サンリ会長・西田文郎さん。 現在、大リーグで大活躍中の大谷翔平選手も、 同社の脳力開発研修を受けた一人だといいます。 長年の研究から誕生した脳と心に対するアプ ローチは、各界で大きな成果を生み出しています。 そんな西田さんが語る成功する人の共通点とは。 ───────────...

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プロの世界ではミスは許されないし厳しくて当たり前  第 2,572 号

プロの世界ではミスは許されないし厳しくて当たり前 第 2,572 号

三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、 監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。 南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として 通算24年活躍し、他球団で戦力外となった 選手を蘇らせ、強者を倒す戦略・戦術は他球団 からも高く評価されました。 そんな智将が月刊誌『致知』だけに語った 「伸びる選手」「強いチーム」の条件を再録し、 故人の功績を偲びます。 ─────────...

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何をやるかで呼吸法は変わるということです  第 2,571 号

何をやるかで呼吸法は変わるということです 第 2,571 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りの鍵は股関節にあった!-下-」でした。 今回は「若返り筋メソッドの呼吸法」です。 図入りはこちらから 最近はプレイヤーからコーチへという感じで、 治療家から教育者へと仕事の比率が変わってきました。 頻繁に治療家さんやパーソナルトレーナーを対象に、 Zoomやリアルでセミナーを開催していますが、 呼吸...

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おにぎり一個のほうがうれしい   第 2,569 号

おにぎり一個のほうがうれしい 第 2,569 号

子守歌の伝承・普及に取り組む 日本子守歌協会理事長・西舘好子さんが 紹介された一篇の詩。「僕の声を聞いて」。 それは母親から虐待を受けている少年が 悲痛な思いを綴ったものでした。 誰もが胸を痛めないではいられない詩の内容を、 西舘さんの思いと共にお届けします。 ─────────────────── 僕の声を聞いて 「おかあさん  ぶってもけってもかまわないから...

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営業という仕事は何を売っているかというと信用を売っている   第 2,568 号

営業という仕事は何を売っているかというと信用を売っている 第 2,568 号

東京海上ホールディングス会長の永野毅氏は、 若かりし時、ある大きな試練に直面します。 東海地区で起きた保険金の不払い問題でした。 本来はどうしたらお客様が困らないかを 考えてあげなくてはいけないはずなのに、 ノルマや営業予算など自分勝手な理屈が先に 立ち、商品をいかに売るかという発想になる。 そんな会社全体の意識をどのように変えて いけばよいのか。「良い会社」づくりのための...

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自己保存のために天が生物に与えてくれた本能   第 2,566 号

自己保存のために天が生物に与えてくれた本能 第 2,566 号

京セラやKDDIを創業し、 不可能と言われた日本航空の再建を 成し遂げた稲盛和夫さん。 いまから約18年前、 月刊『致知』2003年7月号の 「巻頭の言葉」では、 美しい〝利他〟の心を育むために いま私たちが学ぶべき 「反省」の習慣について説かれています。 ───────────────── 〈稲盛〉 私は洗面をするときに、猛烈な自省の念が 湧き起こってくること...

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