勤勉や倹約誠実さといった運鈍根を地でいく生き方を重ねていく 第 2,586 号

★混迷を深める時代だからこそ、
しっかりぶれない人生軸を――
日々の学びの積み重ねが人生を決める

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・「人間には運命を決める分かれ道が何度か
あって、その時に楽な方向にいってしまえば、
運も開けていかないのではないかと思います」
(佐野公俊/総合新川橋病院副院長)

・「へばりながらでも続けて、続けて、続けて
いくと、神様がちょっと甘い汁をくれたり、
背中を押してくれます」
(佐野公俊/総合新川橋病院副院長)

・「僕は医者の世界は〝聖職〟だと思っています。
医者は患者さんの代わりに病気との
“聖戦”を戦う兵士なんですよ。
だから労働時間とか、お金とか、
そんな価値観で仕事をやってほしくない。医者
には勤務時間がどうだとか御託を並べる余裕が
あっても、必死に助けを求めてくる患者さん
には、その余裕すらないんです」
(上山博康/禎心会脳疾患研究所所長)

・「たとえ刀折れ矢尽きても歯が残っているなら
敵(病気)の喉元に食らいついていくほどの
気合いが医者には必要です」
(上山博康/禎心会脳疾患研究所所長)


・「『富に至る道は、徳に至る道』であって、
勤勉や倹約、誠実さといった運鈍根を
地でいくような生き方を重ねていくことこそが、
真の富や成功に繋がる道なんです」
(田中真澄/社会教育家)

・「どんな無理難題を与えられても、
臍を曲げたり卑屈になったりせず、
とにかく自分にできる精いっぱいの努力を重ね
て、それに応えてきた。そのことによって
大きな運がもたらされてきたのかもしれません」
(川野健治郎/西山温泉慶雲館社長)

・「商品を通じた目には見えないお客様との信頼
関係。突き詰めていけばそこに行き着きます」
(中野和久/道の駅むなかた社長)

・「たとえ野球の天才であっても、努力なし
では何も成し得ません。葉っぱ1枚の努力、
その積み重ねが大きく成長する根源になる」
(棚原安子/山田西リトルウルフ指導者)

・「道を選ぶ時に大切なのは、
自分の魂が何を求めているのか、
そこに尽きると僕は思います」
(片岡鶴太郎/俳優、画家)

・「当然失敗もありましたけれど、失敗を
恐れず新しいことにチャレンジすることを
モットーにしてきたから今日があります」
(吉雄敬子/サントリーワインカンパニー社長)

・「私たちは自分に都合のよい出来事が起きれば
それを善と捉え、都合の悪い出来事が起きれば悪
と捉えます。しかし、一見マイナスと思える出来
事の裏にはプラスの要素が同じ量だけ隠れています」
(鈴木秀子/文学博士)

・「いくら活性化の議論をしたところで、
実行しなかったらすべて無駄です。
百の会議より一つの実践。実践すれば
一歩前進することを身を以て知りました」
(星 賢孝/奥会津郷土写真家)

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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