「 教育・思考・清浄 」一覧
有酸素運動と無酸素運動が補完しながら.効率的に一味違う健康を夢見る 第1,020号
こんにちは、 岡田です。 前回は『健康のための有酸素運動と無酸素運動』でした。 有酸素運動と無酸素運動の違いとその兼ね合いと、 健康に良い有酸素運動と無酸素運動について、 ざっくりと説明しました。 今回は、その兼ね合いについて、 もう少し突っ込んで検討することにしましょう。 最近、少し考えが変わつてきました。 以前は、筋トレ(第二の矢)で弱点を補強してから...
臨床とは死に逝く人の床に臨んで魂のお世話をすること 第1,017号
科学への信頼が厚く、大学は 工学部に入った皆藤章さん。 そんな皆藤さんが、臨床心理士を目指 すようになったきっかけとなった、 ある恐ろしい事件とは――。 ──────────── 鈴木 秀子(文学博士) × 皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【皆藤】 河合先生と出会えたのは全くの偶然です。 私は高度成長期に多感な時期を過ごし...
血管の柔軟性を取り戻すことで血圧上昇を抑える 第1,014号
薬剤師・体内環境師の加藤雅俊先生が 教える、たった1分の「降圧ツボ」と 1日5分の「降圧ストレッチ」で 無理なく簡単に血圧を下げた人が続々! しかも、高血圧の人なら誰もが苦しめ られる毎日の味気ない「減塩食」は ナシ! 一生のお付き合いと覚悟 した「降圧剤」もナシ! なぜ なら減塩も薬も「高血圧」 の体を治すものではないからです。 「食事を変えずに最高血圧が ...
自分の仕事を支えてくれる何よりの財産になっていく 第1,013号
官僚の「リーク」や「情報操作」……。 マスコミの「無知」や「煽り」……。 騙されるな!これが国民を操る手口だ。 森友問題、加計問題の「真実」から、 著者自身の財務省&首相官邸での 実体験まで、すべて語る衝撃の書。 官僚たちは、自分たちの思う方向に状況 をもっていくために、いかにメディアを 操るか?マスコミは、なぜミスリー ドを繰り返すのか? 「明日の...
勉強も同じで辛い思いをして覚えたことは忘れません 第1,011号
≪頭の構造を変えてしまうほどの勉強法≫ 100年以上続く伝統薬「正露丸」の 効能を科学的に明らかにするととも に、新たな市場開拓にも取り組む 大幸薬品社長の柴田 高さん。 若い頃から培ってこられたと いう、その勉強法がすごい! ─────────────── 柴田 高(大幸薬品社長) × 川端 克宜(アース製薬社長) ─────────────── ...
食材に感謝しつつ食べすぎは防ぎたいものです 第1,010号
こんにちは、 岡田です。 前回は『私がイメージする晩年の健康像とは』でした。 健康は体と心に分けて考えると分かりやすい。 未来の健康を創るのは健康生活の習慣化、 そのためには現在の行動こそ大切という内容でした。 心の健康については、既に35回連載しているので、 体の健康についてさらに掘り下げてみましょう。 食事、質の良い睡眠、水、 疲労をためない、運動。 ...
人生観や経営観といった血の通った人間の姿も垣間見られる 第1,007号
もし、目の前に「これから大学生に なる」という若者がいたら、私は 強く、こう勧めるだろう。 「とにかく会計学だけは勉強して おきなさい。基礎知識を身に つけるだけでもいい。 将来、社会人になった ときに、必ず役立つから」 すでに社会人になってしまっている 人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見 え方がまったく違ってくるからだ。 ...
歴史は人間や社会がどう動くかを示す倉庫・実験室だ = 2-2 = 第1,006号
歴史を振り返ると、日本の国力は一部 の優秀なエリートよりも、むしろ一般 大衆の高い民度に支えられてきた。 明治維新は明治の志士たちの手腕だけ ではなく、日本人全体の高い教育 水準によってもたらされた。 戦後の経済発展も、国民全体の教育 レベルが高かったからこそ成し 遂げられたもの。 歴史の浅い国のエリートは なぜ歴史を学ぶのか。 歴史の知識は、国家戦...
歴史は人間や社会がどう動くかを示す倉庫・実験室だ = 2-1 = 第1,005号
優れたリーダーが出てこない日本。今の 日本に必要なのは、新時代のエリート を生み出す「エリート育成シス テム」である。 しばしば日本のお手本としてあげ られる、米国のエリート教育。 日本はそこから何を学ぶべきで、 何を学ぶべきでないのか。 本書は米国製エリートたちの強みと 弱みを検証し、これからの日本 が進むべき道を示す。 なぜ両国の指導者のクオリテ...
ある年齢まで生きて次第に弱っていく相手に対し「尊敬.敬意」を自分の心に置く 第1,004号
終末期のがんで苦しむ90歳近い母親と、 そのそばに付き添う年配の息子さん。 それまで苦しそうだった母親を一瞬 にして穏やかな気持ちにさせ た、魔法の言葉とは。 ──────────── 鈴木 秀子(文学博士) × 皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【鈴木】 いま皆藤先生は「命に寄り添う」と おっしゃいましたけれども、...