「 慈しむ命 」一覧

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「学校も友達も許してやれるやないか」これは辛く悲しいことやけど…  第 1,955号

「学校も友達も許してやれるやないか」これは辛く悲しいことやけど… 第 1,955号

『致知』掲載当時、大きな反響を呼んだ のらねこ学かん代表・塩見志満子さんの お話をご紹介します。 …………………………………………… 「どこまで人を許せるか」  塩見志満子(のらねこ学かん代表) …………………………………………… 長男が白血病のために 小学二年生で亡くなりましたので、 四人兄弟姉妹の末っ子の二男が三年生に なった時、私たちは 「あ...

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問題なのはこの無症状の人からも人に感染する新型コロナウイルス  第 1,934 号

問題なのはこの無症状の人からも人に感染する新型コロナウイルス 第 1,934 号

ノーベル生理学・医学賞受賞者である 大村智さんが開発した「イベルメクチン」が 新型コロナウイルスに効果があるのではない かと世間の注目を集めています。 大村さんには『致知』最新号の トップインタビューにご登場いただき、 このコロナ禍をどう生き抜けばよいのか、 縦横に語っていただいています。 ★大村智さんがトップインタビューにご登場! このコロナ禍を生き抜く働き方、生き方の...

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余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます  = 2-2 =  第 1,923 号

余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号

産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が  『どうか無事に生まれてきてほしい』  と願って、そうやってすべての人は生まれて  くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...

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余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます  = 2-1 =  第 1,922 号

余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号

『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...

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我慢すべき時と??るべき時を見極める  第 1,901 号

我慢すべき時と??るべき時を見極める 第 1,901 号

心臓手術数において、20年近くにわたり 日本一を記録する榊原記念病院。 その中でも7,000例以上の執刀経験を持ち、 98.7%という成功率を誇るのが、高橋幸宏 医師です。 その驚異的な実績は、 どこから生み出されるのか? 『7,000人の子の命を救った  心臓外科医が教える仕事の流儀』 は、手術の現場において大事にしてきた 仕事の流儀を51にまとめたもの。...

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ただ月のように母の命を静かに受け止める  第 1,893 号

ただ月のように母の命を静かに受け止める 第 1,893 号

2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を 発症するといわれ、誰もが認知症と無縁では いられない時代がやってきます。 そこで本日は、20年以上にわたる認知症の母の 介護に向き合い、その体験を詩に綴ってきた 藤川幸之助さんの作品を特別配信します。 藤川さんの体験談や詩作は、 近年、NHK Eテレ『ハートネットTV選』、 『朝日新聞』天声人語欄にて紹介されるなど、 大きな...

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会社はやはり最後は人だということだ  第 1,882 号

会社はやはり最後は人だということだ 第 1,882 号

 逃げたらあかん!「不良債権と寝た男」、死に 物狂いの仕事人生。安宅産業処理、平和相銀・ イトマン事件、磯田一郎追放劇、銀行大 合併、UFJ争奪戦、小泉・竹中郵政 改革……。現場にいたのは、い つもこの男・西川善文だった。  「最後の頭取」=ザ・ラストバンカーと呼ば れた著者が綴った、あまりに率直な肉声!  銀行員として営業を経験した期間は、新入行員 時代に大阪の支店で過...

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天から賜った命を宿すこの体を大切にし.磨き上げ感謝して生きる  第 1,877 号

天から賜った命を宿すこの体を大切にし.磨き上げ感謝して生きる 第 1,877 号

本書の前半は、日常生活における心のあり ようをはじめ、挨拶の仕方から身だしなみの 基本、旅先の作法、ひとり時間の過ごし方、 メール、手紙、電話の使い分け、 よきご縁の育み方など、 すぐに実践できる行動指針を紹介。 後半では、不安と混迷を極める時代にあっても、 確固たる自己をもって生きるための心の整え方、 日本人としての誇りを培う歴史観にいたるまで、 品格のある日本人として、時...

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君の人生はパパとママの言葉にならない溢れる涙から始まった  第 1,856 号

君の人生はパパとママの言葉にならない溢れる涙から始まった 第 1,856 号

ダウン症を持って生まれた周君との日々を詩 に綴ってきた服部剛さん。 その詩には周君への限りない愛の眼差しが 溢れています。 最新号「人間を磨く」では周君の誕生や、 詩が生まれるまでの感動のエピソードを 語っていただいています。 ★最新号の特集テーマは「人間を磨く」。 鼎談には関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 人生、経営、仕事を発展させていく秘訣が 満載です!詳細・...

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人として生きたなら.その証を残さなければなりません  第 1,852 号

人として生きたなら.その証を残さなければなりません 第 1,852 号

若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ――。 戦艦「大和」の乗組員として先の大戦を 戦い抜き、終戦後はその壮絶な戦争体験、 歴史の真実を伝え続けた八杉康夫さん。 戦後75年に入り、惜しくも1月に亡くなら れた語り部のお話は、いまを生きる私たちへの 切実なメッセージとなって胸に迫ってきます。 ─────────────────── (...

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